ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2127193
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

【梨百巡礼】富士見山プチ周回(新雪踏み富士・南アの大展望満喫!:平須↑〜堂平↓)

2019年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
9.6km
登り
1,178m
下り
1,202m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:28
合計
6:52
距離 9.6km 登り 1,196m 下り 1,202m
7:40
7:48
6
標高950m地点
7:54
7:56
26
小祠
8:22
8:28
35
トラバース路入口
9:03
9:08
38
1,350m地点
9:46
9:52
12
10:04
10:12
19
10:31
11:12
27
11:39
11:41
8
11:56
12:03
95
13:38
13:41
11
天候 終日快晴微風、視界良好!
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・平須登山口(みのぶ自然の里の少し奥)には広い駐車スペースあり(※トイレ・給水設備等は見当たらず)
・堂平登山口には宗教施設「やすらぎの宮」・トイレあり
コース状況/
危険箇所等
・登路・下山路(堂平コース)とも、要所に案内標識(標高表示付き)あり
・平須コースの標高1,200m手前あたりから残雪あり、上部のトラバース路は途中岩混じりの急斜面を通過(鎖・ロープあり)、降雨後や凍結時は特にスリップ注意
・稜線手前の無雪区間、落ち葉でルートがやや分かりにくい箇所あり、赤テープを丹念に拾って歩行
・頂稜一帯は北側斜面中心に積雪数センチ(軽アイゼン持参するも使用せず)
・堂平からの下山路は暫く北側斜面を下るため残雪多し、スリップ注意
・積雪が消えた後、急斜面のトラバース区間あり(ロープ設置)、足許が崩れやすく通行注意。
・その後、一部尾根が広く落ち葉でルートがやや分かりにくい区間あり、木の幹に付いた古い赤テープを辿り下山
その他周辺情報 ・平須登山口近くの「みのぶ自然の里」には陶芸体験施設などあり、宿泊も可能(※営業期間等不明)
本日は、平須の富士見山登山口より出発。広い駐車場あり。
2019年11月30日 06:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 6:59
本日は、平須の富士見山登山口より出発。広い駐車場あり。
ここにも立派な梨百の案内標識。山頂まで3時間半の由、注連縄くぐり、神の領域へ。
2019年11月30日 07:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 7:02
ここにも立派な梨百の案内標識。山頂まで3時間半の由、注連縄くぐり、神の領域へ。
台風でやや荒れ気味の道ですが、通行に支障なし。樹間越しに有難い日の光…
2019年11月30日 07:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 7:06
台風でやや荒れ気味の道ですが、通行に支障なし。樹間越しに有難い日の光…
植林帯にステキな紅葉の残照。
2019年11月30日 07:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 7:09
植林帯にステキな紅葉の残照。
一定距離毎に現在地の標高が書いてあり、分かりやすいです!
2019年11月30日 07:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 7:12
一定距離毎に現在地の標高が書いてあり、分かりやすいです!
大岩から木がニョッキリ…。
2019年11月30日 07:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 7:20
大岩から木がニョッキリ…。
ここには昔、小屋があったようです。手洗い所の残骸も…
2019年11月30日 07:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 7:23
ここには昔、小屋があったようです。手洗い所の残骸も…
30分弱で約100m登りました。比較的ゆっくりペース…
2019年11月30日 07:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 7:25
30分弱で約100m登りました。比較的ゆっくりペース…
標高900m 弱、この辺り遅まきの黄葉ゾーン。
2019年11月30日 07:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 7:28
標高900m 弱、この辺り遅まきの黄葉ゾーン。
この辺りから、つづら折りの急登区間に…
2019年11月30日 07:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 7:29
この辺りから、つづら折りの急登区間に…
まだまだ朱も残ってます!
2019年11月30日 07:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 7:31
まだまだ朱も残ってます!
急斜面にちょうど良いベンチがあったと思ったら、神棚でした…
2019年11月30日 07:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 7:34
急斜面にちょうど良いベンチがあったと思ったら、神棚でした…
標高950m地点でそろそろ一休み。木の間からチラチラ富士山が見えます…
2019年11月30日 07:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 7:39
標高950m地点でそろそろ一休み。木の間からチラチラ富士山が見えます…
ここにも壊れた小屋と小さな祠あり。
2019年11月30日 07:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 7:54
ここにも壊れた小屋と小さな祠あり。
2つも鳥居があって御利益ありそう…。道中安全のお参りしていきます。
2019年11月30日 07:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 7:55
2つも鳥居があって御利益ありそう…。道中安全のお参りしていきます。
標高1,000m突破しました…
2019年11月30日 07:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 7:58
標高1,000m突破しました…
「水」とありますが、水場でもあるのでしょうか。つづら折りも終わり、この辺りから尾根通しの道となります。
2019年11月30日 07:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 7:59
「水」とありますが、水場でもあるのでしょうか。つづら折りも終わり、この辺りから尾根通しの道となります。
この冬初めてのキレイな氷華(シモバシラ)。
2019年11月30日 08:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/30 8:08
この冬初めてのキレイな氷華(シモバシラ)。
こちらにも、初夏の水芭蕉のようにいっぱいの氷華。
2019年11月30日 08:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 8:09
こちらにも、初夏の水芭蕉のようにいっぱいの氷華。
標高1,500m 級の稜線が見えてきました。雪もそこそこ残っているようで、ドキドキ・ワクワク…
2019年11月30日 08:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 8:10
標高1,500m 級の稜線が見えてきました。雪もそこそこ残っているようで、ドキドキ・ワクワク…
残雪とシモバシラの競演です!
2019年11月30日 08:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 8:12
残雪とシモバシラの競演です!
これはデカい!
2019年11月30日 08:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
6
11/30 8:13
これはデカい!
本格的な残雪ゾーンに突入。積雪後の踏跡に加え、要所に赤テープあり、安心です…。
2019年11月30日 08:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 8:18
本格的な残雪ゾーンに突入。積雪後の踏跡に加え、要所に赤テープあり、安心です…。
天子山塊越しに、富士も本格的に見えてきました!
2019年11月30日 08:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 8:20
天子山塊越しに、富士も本格的に見えてきました!
ガレ場上縁を通過。この先で登山路は尾根をトラバースして進みます。
2019年11月30日 08:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 8:21
ガレ場上縁を通過。この先で登山路は尾根をトラバースして進みます。
本日一番のヘズリの難所。トラロープあり。
2019年11月30日 08:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 8:30
本日一番のヘズリの難所。トラロープあり。
険しいトラバース路を抜け、落ち着いてふと見上げると、ステキな紅葉。
2019年11月30日 08:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
5
11/30 8:37
険しいトラバース路を抜け、落ち着いてふと見上げると、ステキな紅葉。
標高1,300mを突破。南側斜面は陽当たりが良く、雪もかなり消えてます。
2019年11月30日 08:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 8:56
標高1,300mを突破。南側斜面は陽当たりが良く、雪もかなり消えてます。
稜線が目の前に見え、斜面も緩くなってきました。山頂まであと1km、ガンバ…。
2019年11月30日 09:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 9:14
稜線が目の前に見え、斜面も緩くなってきました。山頂まであと1km、ガンバ…。
稜線直下、南西面のスゴいガレ場。落石の音が深い谷に響きます…
2019年11月30日 09:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 9:20
稜線直下、南西面のスゴいガレ場。落石の音が深い谷に響きます…
「残り○○km」の標識も、刻みが細かくなってきました…
2019年11月30日 09:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 9:23
「残り○○km」の標識も、刻みが細かくなってきました…
稜線分岐到着〜!最後のつづら折れの登りが堪えました…。
2019年11月30日 09:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 9:44
稜線分岐到着〜!最後のつづら折れの登りが堪えました…。
ここは南アのフロントトレイル。木の間越しに、純白の衣を纏った南ア核心部が見えてきました!
2019年11月30日 09:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 9:45
ここは南アのフロントトレイル。木の間越しに、純白の衣を纏った南ア核心部が見えてきました!
遮るものもない富士の展望ドーン!
2019年11月30日 09:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
5
11/30 9:46
遮るものもない富士の展望ドーン!
純白の赤石〜悪沢の南ア最高ピークたちが樹間越しに登場!
2019年11月30日 09:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/30 9:55
純白の赤石〜悪沢の南ア最高ピークたちが樹間越しに登場!
こちらは塩見でしょうか。
2019年11月30日 09:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/30 9:56
こちらは塩見でしょうか。
名物「あぶない!」の標識の向こうには、キラキラ輝く駿河湾…。
2019年11月30日 09:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 9:57
名物「あぶない!」の標識の向こうには、キラキラ輝く駿河湾…。
純白の白根三山も見えてきました!
2019年11月30日 09:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 9:59
純白の白根三山も見えてきました!
山頂とほぼ同じ標高の富士見山展望台着。最高の構図!
2019年11月30日 10:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/30 10:04
山頂とほぼ同じ標高の富士見山展望台着。最高の構図!
男性2人組の方に撮っていただきました。
2019年11月30日 10:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 10:05
男性2人組の方に撮っていただきました。
西面は南アの大パノラマ。まずは笊〜赤石〜荒川。
2019年11月30日 10:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/30 10:06
西面は南アの大パノラマ。まずは笊〜赤石〜荒川。
こちらは塩見〜白根三山。息を呑む神々しい眺望…。
2019年11月30日 10:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/30 10:07
こちらは塩見〜白根三山。息を呑む神々しい眺望…。
一旦急降下。雪がないのが助かります…
2019年11月30日 10:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 10:12
一旦急降下。雪がないのが助かります…
富士見山頂到着。逆光気味ですが、まずは遮るもののない富士をバックに1枚。
2019年11月30日 10:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/30 10:32
富士見山頂到着。逆光気味ですが、まずは遮るもののない富士をバックに1枚。
荒川三山バックに、男性ソロの方に撮っていただきました。
2019年11月30日 10:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 10:34
荒川三山バックに、男性ソロの方に撮っていただきました。
最高の富士山をしつこくもう1枚!
2019年11月30日 10:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 10:37
最高の富士山をしつこくもう1枚!
こちらは大菩薩〜御坂山塊。鋭峰の滝子山〜釈迦ヶ岳が目立ってます!
2019年11月30日 10:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 10:43
こちらは大菩薩〜御坂山塊。鋭峰の滝子山〜釈迦ヶ岳が目立ってます!
ここから見ると、塩見が完全な双耳峰に見えます。
2019年11月30日 10:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 10:44
ここから見ると、塩見が完全な双耳峰に見えます。
本日も、寒いのでスープパスタにカフェオレで暖まります。。
2019年11月30日 10:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 10:47
本日も、寒いのでスープパスタにカフェオレで暖まります。。
ノンビリ昼食しているうちに、賑やかだった山頂も再び静寂に…
2019年11月30日 11:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 11:12
ノンビリ昼食しているうちに、賑やかだった山頂も再び静寂に…
日陰の斜面にはしっかり雪が。登りと違って、下りは神経使います…
2019年11月30日 11:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 11:18
日陰の斜面にはしっかり雪が。登りと違って、下りは神経使います…
堂々の白根三山に加え、甲斐駒が頭出してます。さすがに連日の雪降りで甲斐駒にも雪が付いた模様…
2019年11月30日 11:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 11:29
堂々の白根三山に加え、甲斐駒が頭出してます。さすがに連日の雪降りで甲斐駒にも雪が付いた模様…
富士の前面に、来週訪問予定の天子山塊がドッシリ鎮座。雪は少なめのようですが…
2019年11月30日 11:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 11:35
富士の前面に、来週訪問予定の天子山塊がドッシリ鎮座。雪は少なめのようですが…
富士見展望台へ登り返し。ここからだと、白根三山と甲斐駒の全貌が見渡せます!
2019年11月30日 11:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 11:38
富士見展望台へ登り返し。ここからだと、白根三山と甲斐駒の全貌が見渡せます!
地元の小学校卒業生の記念碑でしょうか。心に響くいい言葉です…
2019年11月30日 11:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 11:40
地元の小学校卒業生の記念碑でしょうか。心に響くいい言葉です…
振り返って、昨秋訪れた安倍奥の山続きの峰々。
2019年11月30日 11:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 11:41
振り返って、昨秋訪れた安倍奥の山続きの峰々。
御殿山方面の縦走路入口。御殿山の方が若干標高も高いのですが、トレース薄く、時間もかかりそうなので、本日はパス…。堂平方面へ下ります。
2019年11月30日 11:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 11:56
御殿山方面の縦走路入口。御殿山の方が若干標高も高いのですが、トレース薄く、時間もかかりそうなので、本日はパス…。堂平方面へ下ります。
こちらの下山路は、北向き斜面のため雪がベッタリ…〈冷汗〉
2019年11月30日 12:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 12:05
こちらの下山路は、北向き斜面のため雪がベッタリ…〈冷汗〉
大菩薩と御坂山塊を左手に望んで。紅葉が里山にまで下りてきているのがよく見えます。
2019年11月30日 12:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 12:11
大菩薩と御坂山塊を左手に望んで。紅葉が里山にまで下りてきているのがよく見えます。
台風倒木の上から、ひょっこり富士はん…。
2019年11月30日 12:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 12:35
台風倒木の上から、ひょっこり富士はん…。
本コースの名物「あぶない」カンバンの端からツララ…
2019年11月30日 12:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 12:37
本コースの名物「あぶない」カンバンの端からツララ…
この斜面のトラバースが少々嫌らしい感じ。トラロープありますが、スリップ注意…
2019年11月30日 13:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 13:01
この斜面のトラバースが少々嫌らしい感じ。トラロープありますが、スリップ注意…
だいぶ下ってきました。足許をふと見ると、秋の残照…。
2019年11月30日 13:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 13:16
だいぶ下ってきました。足許をふと見ると、秋の残照…。
この辺りも錦秋の名残。山火事注意の赤カンバンも絶妙にマッチ…
2019年11月30日 13:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 13:26
この辺りも錦秋の名残。山火事注意の赤カンバンも絶妙にマッチ…
谷筋には、まだ色鮮やかな紅葉も僅かに残ってます…
2019年11月30日 13:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/30 13:28
谷筋には、まだ色鮮やかな紅葉も僅かに残ってます…
ここにも色鮮やかな紅葉の残り香。今日は、往く秋とやって来た冬を両方楽しめました…。
2019年11月30日 13:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 13:32
ここにも色鮮やかな紅葉の残り香。今日は、往く秋とやって来た冬を両方楽しめました…。
この一角もステキな色合いですねー。
2019年11月30日 13:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 13:34
この一角もステキな色合いですねー。
堂平登山口の「やすらぎの宮」は秋色に染まってます!
2019年11月30日 13:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 13:37
堂平登山口の「やすらぎの宮」は秋色に染まってます!
この色合いだけ見ても、ホッコリ安らぎます…
2019年11月30日 13:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/30 13:39
この色合いだけ見ても、ホッコリ安らぎます…
ここまで下りてくると、富士が手前の毛無山にほとんど隠れちゃってます…
2019年11月30日 13:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 13:43
ここまで下りてくると、富士が手前の毛無山にほとんど隠れちゃってます…
見上げれば、鮮やかな紅葉の窓…。
2019年11月30日 13:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 13:44
見上げれば、鮮やかな紅葉の窓…。
無事、スタート地点に帰着。来た時より車が増えてますね。。
2019年11月30日 13:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/30 13:52
無事、スタート地点に帰着。来た時より車が増えてますね。。
撮影機器:

装備

備考 (消費水分量)PETボトル(午後ティー)500ml×1、ポリタン水約400cc.(昼食用)、ガッツギア×1

感想

先週、関東甲信越の連日の雨降りが標高1,000m以上の山々では結構な雪となった上、土曜日は今冬一番の冷え込みとなりましたが、天気予報で終日の快晴が約束されたのを逃さず、2週ぶりの山梨百名山(梨百)巡りに出動。前夜発で境川PAにて車中仮眠、麓の道路の凍結が緩む日の出を待って車で林道を登りつめ、「みのぶ自然の里」の登山口を朝7時前に出発。このところ、野生の動物以外には出会う生物もいない孤独な山旅が続いていましたが、この日の第1ターゲット・富士見山は台風のダメージも小さく、この時期人気の山ということで、先行パーティや後続のハイカーも次々やって来る賑やかさです。
 尾根を登っていくと、コース沿いに可愛げな氷華(シモバシラ)が現れ、やがて標高1,200mあたりからは残雪が増えてきます。喘ぎながら稜線に登り詰めると、進行方向左側にいきなりの富士山ドーン。更に展望台からは右手の木の間越しに純白の南アルプス核心部もズラリと望め、一気にテンションアップ!雪交じりの小路を何回かアップダウン、辿り着いた富士見山頂で山名に恥じぬ大展望を楽しみながら、弁当+スープパスタのランチでパワーチャージします。
 帰路は雪の付いた北側斜面を慎重に下り、当初予定の御殿山ピストンは積雪のためパス。往路とは別ルートをチョイス、紅葉の残照を楽しみながら堂平地区の「やすらぎの宮」に下山し、しばし車道を歩いて往復実質6時間弱で無事プチ周回完了。わずか半日のツアーながら、過ぎ行く秋とやって来た冬の風情を同時に味わうことができ、大満足の山旅でした。時刻はまだ午後2時前、この日は夜まで絶好の好天予報、一旦国道52号線に下り、静岡・富士方面へ車を飛ばすと、思親山激近の佐野峠まで約1時間弱の道のり。勇躍、同山への「おかわりハイク」に挑みます。
〈※後編・思親山ツアーに続く…〉

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:472人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら