鳳凰堂の写真は難しかった(仏徳山-朝日山-平等院)
- GPS
- 03:26
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 134m
- 下り
- 117m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
一昨年秋、平等院のライトアップに行ったのですが、手ブレなどでなかなか満足できる写真が撮れず、2年ぶりに再挑戦してきました。再挑戦と言えば、喜撰山に行った帰りに仏徳山(大吉山)に登ろうとして、登り口が見つけられずに断念した苦い思い出もあり、平等院の前にクリアしておくことにしました。京阪宇治駅で降りてから、宇治川右岸から仏徳山へ。かなりの低山ですが、しっかりした登山道があり、複数の休憩ベンチも設けられていました。夜に備えてダウンジャケットやら着込んでいて、汗をかきつつ山頂へ。その後、朝日山山頂と、観音様にお詣り。その後興聖寺を経て平等院へ。
2年前は、開門20分前に着いたら長蛇の列で50分待つ必要があったため、1時間半前に列に並んだのですが、先頭から10人目くらいでした。なお、昨年以前がどうだったのかわかりませんが、17時15分までは夜間拝観のチケットも先に買っておくことができました。結局、18時開門のはずが、15分ほど前に中に導かれます。前回は、鳳凰堂の真正面が大混雑だったところ、今回は時間制限があって少人数のグループごとに入れ替わるので、待ち時間はそれなりに長そうでしたが、確実に正面から写真を撮ることはできそうです。
ただ、個人的には鳳凰堂の写真で魅力的なのは、正面からの写真ではなく、斜めから撮った写真だと思うのです。そのため、極楽池をぐるぐる周りながら何枚かトライしました。それから、これは極めて当たり前なのですが、庭園内では三脚・一脚は使用不可です。ただ、夜に水面への映りこみを撮ろうとすると、やっぱり手ブレとの戦いになってしまい、それを回避するために杭の上にカメラを置くと、どうもアングルが不自然になり、うーん、難しい。
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