御在所岳

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:36
• 合計: 7:54

距離 9.0km 登り 1,034m 下り 1,034m

8:34 蒼滝駐車場
8:36 彩向陽
8:46 御在所岳裏登山道１合目
8:46 寿亭
8:54 蔵之助
9:11 長石谷登山口
9:15 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
9:18 9:20 中道登山口
9:20 一ノ谷御在所山の家
10:08 10:14 おばれ石
10:29 10:31 地蔵岩
10:37 10:56 キレット
11:50 富士見岩
11:51 見晴台
11:53 11:54 第一ケルン 裏道登山道九合目
12:09 12:55 御在所山 一等三角点
13:17 第一ケルン 裏道登山道九合目
13:34 13:36 ハンバーガー岩
14:25 14:32 藤内壁出合
15:01 15:05 藤内小屋
15:41 15:45 御在所岳裏道国道入口
15:49 15:52 蒼滝不動
16:15 御在所岳裏登山道１合目
16:15 蒼滝不動
16:18 ホテル湯の本
16:18 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前
16:19 ホテル湯の本
16:19 鹿の湯ホテル
16:22 彩向陽
16:28 蒼滝駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蒼滝公共駐車場を利用しました。
8時過ぎで3台。中道駐車場は混雑していました。

コース状況／危険箇所等

往路：中道ではキレット後に氷結路面があり
復路：裏道も頂上近くに氷結路面あり

その他周辺情報

下山後は湯の山温泉希望荘での湯を利用させてもらいました。（600円タオル付）

写真

往路は中道を登りました。
蒼滝公共駐車場からロープウエイ乗り場を経由して登山口まで舗装路をてくてく行きます。

中道登山道へ

花崗岩の綺麗なトレイルを登ってゆきます。

おばれ岩の裏側

おばれ岩通過

この辺まで登ってくると頂上付近が見えます

崩壊地を見下ろす

キレットを下ってゆきます

こんな階段上って

こんな梯子登って

もうすぐ頂上

頂上到着
気温3℃、風速5m/sくらい。日差しが十分あったのでそれほど寒くなく補給できました。

釈迦が岳〜御池岳〜遠くに御嶽山
遠望はまあまあでした。

御在所山頂を後にして裏道を下ります。

登りもありましたが、染み出ている水が凍結してツルツルです。
これからの季節は注意ですね。

このガレですが、地元の登山者によると昔は登れたそうです。
今は禁止だそうで、目を凝らしてよく見ると、確かに登れそうな感じ。

沢沿いに高度を下げます。

沢のガレは結構美しかったりして。

藤内壁
ロッククライミングを終えた団体さんが下山の準備をしていました、

藤内小屋

こんな橋を渡って

こんな橋も渡って

堰堤は中をくぐって通過します。

裏道登山口のポストに下山しました。
旧裏道が通行止めになっています。
蒼滝方面に急降下していく裏道の続きがありますが、途中でマークがなくなり、この場所まで戻りました。
林道を歩いたほうが賢明です。

蒼滝
この先に公共駐車場に続くトレイルがあるとの看板がありましたが、トレイルは橋が崩壊し廃道になっています。

温泉からは鈴鹿方面の夜景がGoodです。

装備

個人装備

アウタ−シェル ミッドシェル ミッドレイヤー ジップシャツ アンダ−ウエア タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション テルモス 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザブトン ビニ−

感想

kawaharas

二回目の御在所岳でしたが、花崗岩の白いトレイルはやはり美しかった。
林道や舗装路を避けるべく、裏道経由で蒼滝方面へ向かうもマーク消滅で引き返したり、蒼滝から駐車場へのトレイルも橋の崩壊＆廃道で引き返す、更には静岡への帰路で高速の事故渋滞につかまり帰宅がかなり遅くなってしまった。
やはりヤマレコMAPのデータで歩いた跡がないところは行かないのが無難でした（汗）