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Yamareco

記録ID: 212901
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳(鳥倉登山口)

2012年08月04日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
GPS
09:57
距離
22.8km
登り
2,073m
下り
2,077m

コースタイム

0540駐車場
0610鳥倉登山口
0740三伏峠小屋0750
0800三伏山
0830本谷山
0940塩見小屋
1030山頂1115
1150塩見小屋
1250本谷山
1325三伏山
1330三伏峠小屋
1440鳥倉登山口
1510駐車場
天候 快晴
(10時までは雲ひとつなしが、気温があがるにつれて他の山に雲がかかりはじめる)
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・松川インター〜駐車場までは1時間程度でつきます。
・駐車場は3:30時点でほぼ満車で路肩に止めている車も数台あり。
コース状況/
危険箇所等
【ルート】
(駐車場〜鳥倉登山口) アスファルトの道路を歩く。 
(鳥倉登山口〜三伏峠小屋) 樹林帯で歩きやすい。 
(三伏峠小屋〜塩見小屋)ハイマツの中を抜ける。眺望は数か所のみ。
(塩見小屋〜山頂)ガレ場は崩れやすいので注意が必要。

 ※塩川ルート、塩見新道ルート、三伏沢へはロープが張られており、侵入
  禁止となっておりました。

【温泉】
・登山口に近い鹿塩温泉の日帰り入浴は数軒ありますが16時頃ですでに終了
 しており営業時間の確認が必要。
・松川インター付近の町営の清流苑(400円)は、アルカリ性の船室で町営
 で20時まで営業していました。

【その他】
・コンビニはインター付近のみ。
登山口から三伏峠までは苔がきれいな道をあるく
2012年08月04日 07:08撮影 by  940SH, SHARP
8/4 7:08
登山口から三伏峠までは苔がきれいな道をあるく
三伏峠
2012年08月04日 07:41撮影 by  940SH, SHARP
8/4 7:41
三伏峠
平坦で張りやすそうな三伏峠小屋のテン場
2012年08月04日 07:51撮影 by  940SH, SHARP
8/4 7:51
平坦で張りやすそうな三伏峠小屋のテン場
2012年08月04日 07:59撮影 by  940SH, SHARP
8/4 7:59
三伏山から塩見岳を望む
2012年08月04日 08:01撮影 by  940SH, SHARP
8/4 8:01
三伏山から塩見岳を望む
木曽駒方面の眺望
2012年08月04日 09:29撮影 by  940SH, SHARP
8/4 9:29
木曽駒方面の眺望
塩見小屋と塩見岳
2012年08月04日 09:35撮影 by  940SH, SHARP
1
8/4 9:35
塩見小屋と塩見岳
山頂手前のガレ場
2012年08月04日 10:14撮影 by  940SH, SHARP
1
8/4 10:14
山頂手前のガレ場
富士山は残念ながら雲がかかってしまう
2012年08月04日 10:32撮影 by  940SH, SHARP
8/4 10:32
富士山は残念ながら雲がかかってしまう
北・千丈方面
2012年08月04日 10:32撮影 by  940SH, SHARP
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8/4 10:32
北・千丈方面
西峰から荒川方面
2012年08月04日 10:33撮影 by  940SH, SHARP
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西峰から荒川方面
荒川方面
2012年08月04日 10:37撮影 by  940SH, SHARP
8/4 10:37
荒川方面
東峰から北側の眺望
2012年08月04日 10:40撮影 by  940SH, SHARP
8/4 10:40
東峰から北側の眺望
撮影機器:

感想

今回は距離が長いため装備をしぼってザックを軽量化して登りました。

三伏峠小屋までは尾根の北側を歩くため涼しく、塩見小屋までも樹林帯を
歩くため、ハイペースで登れました。
山頂手前のガレ場は崩れやすかったですが距離は短いです。

北ア方面に比べると人も少なく落ち着いた感じで、山頂からの眺めもよか
ったです。特に仙塩尾根や荒川岳方面は縦走すると気持ちよさそうでした。

登頂までは快調にすすんでいたのですが、山頂で箸を忘れたことが判明し、
アルファ米で昼食を作るのをあきらめました。
ここまで軽量化するつもりもなかったんですが…。

行動食でつなぎながら歩き続けたけど、後半はハンガーノックぎみでした。

直前で行くことを決めたため下調べが十分でなく、デジカメの充電を忘れ
たり、箸を忘れたり、帰りのお風呂で迷ったりと、反省点はありますが、
いいペースで歩けた点は満足です。

塩見小屋のキャパが限られているのと、テントも張れる三伏峠小屋の場所
の関係からか午後の遅めの時間から登りはじめている方たちが多い印象で
した。
日帰りだと距離が長くなることも影響していそうです。

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