ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2129246
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

初冬の五頭山 裏五頭中ノ沢登山口から周回

2019年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
ricefieldspk その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:54
距離
11.8km
登り
1,145m
下り
1,146m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:47
合計
5:55
距離 11.8km 登り 1,148m 下り 1,149m
8:06
115
スタート地点
10:01
10:04
57
与平の頭
11:01
11:19
8
前一ノ峰
11:27
11:53
128
14:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿賀町旧三川村の最奥集落中ノ沢、 その先の裏五頭山荘を目標。
中ノ沢渓谷森林公園駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
上りではツボ足で行けましたが、下りはチェーンアイゼン着装しました。
雪は多いところで15センチぐらいです。
中ノ沢渓谷森林公園にある案内図。わかりにくいです。
2019年12月01日 08:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 8:06
中ノ沢渓谷森林公園にある案内図。わかりにくいです。
登山開始。
2019年12月01日 08:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 8:13
登山開始。
紫が鮮やかな木の実があった。後で調べた。ムラサキシキブというらしい。残念ながらピンボケになってしまった。
2019年12月01日 08:31撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 8:31
紫が鮮やかな木の実があった。後で調べた。ムラサキシキブというらしい。残念ながらピンボケになってしまった。
次第に道に雪が現れる。
2019年12月01日 08:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 8:46
次第に道に雪が現れる。
標高500mあたり。
2019年12月01日 08:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 8:57
標高500mあたり。
標高680m。
2019年12月01日 09:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 9:21
標高680m。
樹林の合間から菱ヶ岳を捉える。
2019年12月01日 09:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 9:41
樹林の合間から菱ヶ岳を捉える。
870m。雪がサラサラ。
2019年12月01日 09:50撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 9:50
870m。雪がサラサラ。
青空に霧氷が映える。
2019年12月01日 09:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/1 9:55
青空に霧氷が映える。
2019年12月01日 09:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/1 9:59
主稜線へのアプローチ。霧氷の回廊。
2019年12月01日 09:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/1 9:59
主稜線へのアプローチ。霧氷の回廊。
主稜線へ出た。与平の頭。菱ヶ岳へ向かうか迷ったが今回はパスする。
2019年12月01日 10:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 10:00
主稜線へ出た。与平の頭。菱ヶ岳へ向かうか迷ったが今回はパスする。
主稜線を五頭山へと向かう。
2019年12月01日 10:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 10:01
主稜線を五頭山へと向かう。
霧氷で輝く菱ヶ岳。
2019年12月01日 10:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 10:07
霧氷で輝く菱ヶ岳。
切れ込んだ裏五頭と白銀の飯豊連峰。
2019年12月01日 10:23撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 10:23
切れ込んだ裏五頭と白銀の飯豊連峰。
トレースがはっきりとあり、結果的にワカンは不要だった。
2019年12月01日 10:24撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/1 10:24
トレースがはっきりとあり、結果的にワカンは不要だった。
オッタテ尾根分岐。今はまだ藪に覆われている。
2019年12月01日 10:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 10:26
オッタテ尾根分岐。今はまだ藪に覆われている。
一の峰、五頭山分岐。時間もあるので前一の峰まで行ってみる。
2019年12月01日 10:56撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 10:56
一の峰、五頭山分岐。時間もあるので前一の峰まで行ってみる。
前一の峰から菱ヶ岳。
2019年12月01日 11:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/1 11:01
前一の峰から菱ヶ岳。
磐梯山が見える。
2019年12月01日 11:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/1 11:01
磐梯山が見える。
遠くに燧ケ岳。
2019年12月01日 11:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 11:02
遠くに燧ケ岳。
新潟平野、角田山、弥彦山。妙高火打あたりまで見えたが、私のカメラでは捉えられなかった。
2019年12月01日 11:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 11:02
新潟平野、角田山、弥彦山。妙高火打あたりまで見えたが、私のカメラでは捉えられなかった。
T氏、ドローンを購入。初めての実践のようだったが上手くいかない。
2019年12月01日 11:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 11:11
T氏、ドローンを購入。初めての実践のようだったが上手くいかない。
なんとか飛ばしてみたが、結局映像は撮れていなかった。
2019年12月01日 11:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 11:13
なんとか飛ばしてみたが、結局映像は撮れていなかった。
五頭山頂で昼飯とした。
2019年12月01日 11:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 11:26
五頭山頂で昼飯とした。
最後に記念を残します。
2019年12月01日 11:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/1 11:51
最後に記念を残します。
中ノ沢へ下る。
2019年12月01日 11:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:55
中ノ沢へ下る。
アイゼンなしで、かっ飛ばして下ると豪語していたが、このあと急傾斜で滑りまくり。結局軽アイゼンを着装した隊長。
2019年12月01日 11:56撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 11:56
アイゼンなしで、かっ飛ばして下ると豪語していたが、このあと急傾斜で滑りまくり。結局軽アイゼンを着装した隊長。
裏五頭は数ある五頭のコースの中でも屈指の難コース。
2019年12月01日 12:08撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:08
裏五頭は数ある五頭のコースの中でも屈指の難コース。
激下りや激上りを繰り返す。
2019年12月01日 12:14撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:14
激下りや激上りを繰り返す。
急勾配な斜面を登る。
2019年12月01日 12:31撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:31
急勾配な斜面を登る。
標高720m地点。
2019年12月01日 12:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:34
標高720m地点。
このあたり天然杉の巨木が多い。
2019年12月01日 12:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 12:35
このあたり天然杉の巨木が多い。
飯豊連峰見納め。
2019年12月01日 12:39撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 12:39
飯豊連峰見納め。
ずーっと下って、林道に出た。ここで先輩達を待つ。
2019年12月01日 13:27撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:27
ずーっと下って、林道に出た。ここで先輩達を待つ。
林道歩き。
2019年12月01日 13:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:44
林道歩き。
中ノ沢渓谷森林公園。
2019年12月01日 13:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:59
中ノ沢渓谷森林公園。
お疲れさまでした。
2019年12月01日 14:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:01
お疲れさまでした。

装備

個人装備
長靴 チェーンアイゼン(使用) 念のためワカン(未使用)

感想

 貴重な12月の新潟の晴れ間。雪が積もった五頭に向かう。今回はまだ行ったことがなかった裏五頭ルートで周回。

 主稜線に出てから数名とスライド。前一ノ峰では大勢の登山者がおもいおもいに初冬の雪山を楽しんでいた。しかし今回の我々のルート、裏五頭には誰もいない。おそらく昨日登ったであろうたった一人のトレースがあるのみ。冬晴れの絶好のコンディションなのに静かすぎる。このマイナーな感じがたまらない。

 今まで五頭はいろんなルートで何回も登っていたが、今回の雪の裏五頭ルートは別格。軽いハイキングという感じでは無い。緊張する箇所やテクニカルな場面もそこそこあり私ぐらいの素人レベルで十分楽しめました。

 登山とは別ですが、帰りに、地元の人と思われる老婦人が多くの車が行き交う国道のトンネル内を徘徊し、渋滞の原因をつくっていました。何台かはそのまま通りすぎてましたが、親切な方が車に乗せて待避させようとしていました。その後、あの老婆はどうなったのか。自分がそこに居たらどう行動しただろう。進む高齢化社会、過疎化、いろんなことを考えさせられました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1195人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら