山梨県「今倉山〜二十六夜山」

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 8.5km
• 登り: 876m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:28

距離 8.5km 登り 886m 下り 881m

6:56 道坂隧道バス停
7:08 道坂峠
7:50 7:57 今倉山（東峰）
8:12 8:13 御座入山（今倉山：西峰）
8:25 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
8:38 赤岩（松山）
8:57 中ノ沢ノ頭
9:27 9:31 二十六夜山(道志二十六夜山)
10:24 道坂隧道バス停

総歩行時間=3時間31分(ヤマプラ標準時間=3時間+α/4.4km+α)
歩行距離=8.84km
標高差=498m
平均速度=2.51km/H

平面距離: 8.46km
沿面距離: 8.84km
最高点の標高: 1480m
最低点の標高: 982m
累積標高 (上り): 1051m
累積標高 (下り): 1050m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目的地：道坂トンネル
住所：〒402-0023　山梨県都留市大野

道路状況：早朝は凍結の恐れあり

駐車場：道坂トンネル出口「今倉山」登山口に数台分の駐車スペースあり

トイレ：道の駅「どうし」にあるが、登山口周辺にはありません

コンビニ：周辺にはありません（山中湖周辺には多数あり）

コース状況／危険箇所等

1.登山道の一部に積雪有ますが、コースは明瞭です
2.道坂隧道登山口から急登が続きます
3.一部急坂箇所はチェーンスパイク着用
4.松山から二十六夜山はほぼ下りになりますが、
　全体的にアップダウン多し
5.二十六夜山下山後は一般道で戻る事ができます
6.水分補給量≒500mL

その他周辺情報

道志の湯
http://www.doshinoyu.jp/

石割の湯
http://www.ishiwarinoyu.jp/

写真

行きの山中湖畔で見られた、幻想的な富士山と逆さ富士。

気嵐っぽいですね。

道坂隧道バス停

今倉山登山口。ここでつくばから来訪していた美女と軽く会釈して登山開始。でもすぐに追い付かれてしまうが……。(-。-)ボソッ但し、道坂峠から、自分は「今倉山」、向こうは「御正体山」方面に分かれました。(T^T)

雪はほとんど溶けてしまった様です。

この辺りではガッスガスでした。

三角点

今倉山山頂標柱

赤岩方面に向かいます

ここは「今倉山」西峰らしいです。

ここはちょっと嫌らしい下りだったので、チェーンスパイクを着用しました。

赤岩の頭

ここからの眺望はすごく良いのですが、今回は微妙に雲に覆われてしまいました。

二十六夜山全容

二十六夜山山頂標柱

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ ノマドジャケット ノマドパンツ 靴下 ニット帽 防寒手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+ストームクルーザーパンツ) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) ストック チェーンスパイク

感想

drunk

2019年12月1日(日)

本日は三連チャン最終日である。
足を痛めてから色々あったが、今回は三連続山行なのである。
低山短時間にシフトしていたが、
昨日「塔ノ岳」でそこそこの標高差と距離を歩いた。
ならば、その翌日はどうなるのか、確認しようって事である。
但し、不測の事態があってはならないので、短時間山行としている。

前日までに山の候補が右往左往していたが、結局「今倉山」に辿り着いた。
積雪情報に釣られたと言う所だが、
本日までにかなり溶けてしまっていた様である。(T^T)
また本日はかなり暖かい感じがしたので、その影響もあるだろう。

さて、今回と同じルートは、2016.12.17に歩いているが、
その時もリハビリ山行中だった様だ。
短時間山行+低山+眺望良し+帰路は一般道、
と言う安心できる山だからと言う事からだと思う。
今回中途半端な積雪があったが、急斜面は本当に一部だけであり、
もう少し積雪量が多ければ、逆に歩きやすくなると思われる。
なお車移動中の道路は凍結の恐れがあるので
スタッドレス等の装備は必要である。（11.29に装着済）

ちなこに、赤岩からの眺望は雲に覆われてしまったが、
快晴であれば色々遠くまで見る事ができるのである。