栃木百名山の笹目倉山、鶏鳴山。ヤマレコマップが頼り

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 12.0km
• 登り: 964m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:00

距離 12.0km 登り 968m 下り 966m

10:14 スタート地点
10:23 10:24 小来川登山口
10:50 風雨雷山
11:11 11:13 笹目倉山
11:36 笹目倉山手書道標
11:51 11:52 815P
12:15 12:16 947P
12:30 鶏鳴山
14:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふれあいの郷小来川の駐車場に置いた

コース状況／危険箇所等

＊笹目倉山への登り〜どれが道だかわからないけど、尾根を登って行けばよいので間違いない。根っこの階段、土の道なので落ちる心配もなく問題ない。
＊笹目倉山から鶏鳴山〜明瞭な尾根。険しいところもなく、問題ない。
＊鶏鳴山から下り〜ふみ跡も薄く、どこが道かわからないし急降下。だけど、つかまりどころがいくらでもあるし、岩場や崩壊はなく、危険はない。

その他周辺情報

＊日光のやしおの湯が通り道だけど、年内期限のクーポンを使うため水沢温泉に。が、顔を見てシルバーの方がお得ですと言われた。クーポンより20円安かった。

写真

12/1 10:21

小来川ののどかな村を抜けて、目指す山はあれかな？

12/1 10:22

民家の右側から山に

12/1 10:23

登山口。え？どれが道？先行きが心配。でもほんの数歩先から明瞭な尾根上になった。

12/1 10:49

鳥居をくぐり祠が並ぶ

12/1 10:49

その後ろ、社殿跡かも

12/1 10:58

急斜面を登る

12/1 11:09

笹目倉山頂到着。三等三角点と

12/1 11:10

栃木百名山の標識

12/1 11:10

それと、神社がある。

12/1 11:12

直進方向の下山路があるけど、左に曲がる尾根が縦走路

12/1 11:26

祠。昔の方が歩かれていたのかも。

12/1 11:41

大きなアップダウンもなく、歩きやすい尾根道

12/1 11:51

815ピーク

12/1 12:02

展望が聞かないのは残念

12/1 12:04

イワイワ箇所は、横に普通に歩ける道あり。

12/1 12:14

947ピーク。やはり展望なし

12/1 12:30

鶏鳴山山頂

12/1 12:30

栃木百、今日の二つ目ゲット

12/1 12:36

稜線をもう少し進んだ展望箇所から。男体山他日光の山々

12/1 12:41

反対側、樹の間から古賀志山？本山かな？

12/1 12:43

急斜面を下る。いつの間にか方向がずれてたので、別のログを入れて行ってください。

12/1 12:59

正しい尾根に復帰

12/1 13:08

どんどん下って

12/1 13:11

両側が沢に挟まれ、林道に降りた

12/1 13:21

ここに着いたとき地図上でT字路にみえるところかと思い左折。ヤマレコマップで間違いがわかって戻り、右へ。

12/1 13:36

途中で軽トラの行列が登ってきた。イベントなのか作業なのか。あとで伐採作業とわかった。

12/1 13:40

軽トラが登ったので、鹿よけゲートが開いている

12/1 13:40

ふだんは閉まっていて、道の左側（この写真では右側）に出入り口がある。金棒を引き上げて出入りするらしい。

12/1 13:45

県道に出て、ふれあいの郷に戻る。

12/1 14:05

奥が歩いて来た稜線

撮影機器：

SH-M08 SHARP

感想

旅がらす

＊寒い地方だけど、標高がこれくらいなら耐えられる。雪も路面凍結もなかった。
＊もうちょっと展望があるかと期待したんだけど。雪をかぶった日光や高原山、那須とか見たかった。ずっと樹林の中だった。鶏鳴山の山頂の少し先に、日光方面の展望が開けるところがあった。山頂で会ったグループに教えられて知った。
＊こういう、道があるんだかなんかわからない山が、栃木百にはけっこうある。1万分の1の地図を用意したけど、わからないところも。ヤマレコマップに何回も助けられた。この手の山に来れるようになったのはアプリのおかげ。
＊もう一山、火戸尻山へも行きたかった。あと1時間早く出発できていたらと後悔。最初はロードでつなぐつもり。（ふれあいの郷から登山口は3kmくらい）が、日が短いので車で移動して登る案に変更。それでも14時半スタートで3時間コース。以前なら大丈夫と思えたけど、今は日暮れにギリギリ、何か起きたらアウト、という計算になる。まだ早い時間だけど、あきらめるしかなかった。温泉で日が暮れて、太田のイルミネーションを見て帰った。