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記録ID: 2131860
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ハイキング
奥武蔵

二子山

2019年12月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 埼玉県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
8.5km
登り
782m
下り
770m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
1:29
合計
4:22
距離 8.5km 登り 782m 下り 785m
12:33
15
12:48
12:51
39
13:30
13:50
39
14:29
15:16
22
15:38
15:56
6
16:02
31
16:33
16:34
21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
上級者ルート以外も、尾根は全般的に危険なので、集中して歩きましょう
2019年12月01日 12:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 12:30
坂本バス停からスタート。近くに綺麗な公衆トイレもあり
2019年12月01日 12:31撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 12:31
坂本バス停からスタート。近くに綺麗な公衆トイレもあり
近い山だけど、とても遠く感じる
2019年12月01日 12:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 12:33
近い山だけど、とても遠く感じる
坂本集落内の分岐点
2019年12月01日 12:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 12:33
坂本集落内の分岐点
坂本ー二子山登山口間は台風の影響か小規模な崩落がありました
2019年12月01日 12:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 12:43
坂本ー二子山登山口間は台風の影響か小規模な崩落がありました
二子山登山口。ここにもトイレあり
2019年12月01日 12:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 12:47
二子山登山口。ここにもトイレあり
二子山登山口
2019年12月01日 12:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 12:47
二子山登山口
なかなかハードな坂が続きます
2019年12月01日 12:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 12:55
なかなかハードな坂が続きます
急峻から望む西岳。見上げる角度は70度ぐらい
2019年12月01日 13:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 13:25
急峻から望む西岳。見上げる角度は70度ぐらい
股峠直前では綺麗な紅葉がたくさんありました
2019年12月01日 13:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 13:28
股峠直前では綺麗な紅葉がたくさんありました
股峠着
2019年12月01日 13:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 13:38
股峠着
西岳登山道の案内板。上級者コースでいきます
2019年12月01日 13:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 13:38
西岳登山道の案内板。上級者コースでいきます
上級者コースの分岐はすこし不明瞭
2019年12月01日 13:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 13:57
上級者コースの分岐はすこし不明瞭
鎖は全部取り外したそうです
2019年12月01日 13:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 13:59
鎖は全部取り外したそうです
はじめどこがルートなのかわからなかったが、鎖を取り外した後の支点が残っており、これによりルートがわかった
2019年12月01日 14:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 14:03
はじめどこがルートなのかわからなかったが、鎖を取り外した後の支点が残っており、これによりルートがわかった
ほぼ垂直の壁をのぼる箇所も。ホールドはあるため慎重に登れば大丈夫だが、下側も切れ落ちているため落ちると死ねる高さ
2019年12月01日 14:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 14:04
ほぼ垂直の壁をのぼる箇所も。ホールドはあるため慎重に登れば大丈夫だが、下側も切れ落ちているため落ちると死ねる高さ
途中、東岳がカッコよく見えます
2019年12月01日 14:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 14:10
途中、東岳がカッコよく見えます
崖の傾斜はこんな感じ
2019年12月01日 14:12撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 14:12
崖の傾斜はこんな感じ
登り切ったら、ここからは尾根歩き
2019年12月01日 14:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 14:24
登り切ったら、ここからは尾根歩き
両神山方面
2019年12月01日 14:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 14:29
両神山方面
通常ルートとの分岐
2019年12月01日 14:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 14:33
通常ルートとの分岐
西岳山頂着
2019年12月01日 14:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 14:36
西岳山頂着
たまらない尾根!
2019年12月01日 14:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 14:37
たまらない尾根!
鞍部より振り返り西岳。こう見るとスゴイ形・・・
2019年12月01日 15:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 15:16
鞍部より振り返り西岳。こう見るとスゴイ形・・・
尾根は数メートル程度の幅で、左右両サイドは100mほど切れ落ちてます。
2019年12月01日 15:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 15:19
尾根は数メートル程度の幅で、左右両サイドは100mほど切れ落ちてます。
斜陽に染まる西岳と東岳
2019年12月01日 15:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 15:27
斜陽に染まる西岳と東岳
浸食された岩場が印象的。足を取られないように注意
2019年12月01日 15:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 15:36
浸食された岩場が印象的。足を取られないように注意
石灰岩採掘場が見えたら、尾根歩きも終盤です
2019年12月01日 15:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 15:42
石灰岩採掘場が見えたら、尾根歩きも終盤です
両神山と沈みゆく太陽
2019年12月01日 15:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 15:43
両神山と沈みゆく太陽
ラストに2か所、5mほどの崖下りポイントあり
2019年12月01日 15:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 15:47
ラストに2か所、5mほどの崖下りポイントあり
岩の下まできたら一安心です
2019年12月01日 15:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 15:54
岩の下まできたら一安心です
夕日に染まる二子山
2019年12月01日 16:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 16:01
夕日に染まる二子山
ひたすら降りて、西登山口
2019年12月01日 16:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 16:28
ひたすら降りて、西登山口
坂本バス停着。おつかれさまでした
2019年12月01日 16:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
12/1 16:55
坂本バス停着。おつかれさまでした
撮影機器:

感想

一か月ぶりの登山。
この時期、山の紅葉は終わり気味で、高い山は凍結もあり、低山がよい季節。
近場で手軽に行ける山はないかと探してみたところ、二子山がヒット。
股峠駐車場からだとなんと10分で岩登りをたのしめる超お手軽に登れます。クライミングも盛んで大人のアスレチックという感じ。
ただし、そのお手軽さの反面、ルートはストイックで危険個所も多くあり、集中力が必要です。高所恐怖症や山登り初心者の方はやめておいた方が無難です。

今回は坂本集落から登りましたが、急峻で登りごたえもあります。
また岩登りが恋しくなったら、来たいと思います。

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