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Yamareco

記録ID: 6902885
全員に公開
ハイキング
奥秩父

秩父 二子山

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:15
距離
3.1km
登り
492m
下り
497m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:15
合計
2:14
14:21
14:21
19
14:40
14:47
21
15:08
15:08
33
15:41
15:47
31
16:18
16:19
7
16:26
16:27
4
16:31
16:31
0
16:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・東岳、西岳共に岩場全般。上級ルートの垂直に近い岩場、稜線の岩場
長い林道を走行して倉尾登山口から登山道へ。
路肩駐車が多数で停められず少し離れた空き地に駐車。
長い林道を走行して倉尾登山口から登山道へ。
路肩駐車が多数で停められず少し離れた空き地に駐車。
5分程度で股峠に到着。
5分程度で股峠に到着。
東岳に向かう登り。
急坂で鎖ロープ有
東岳に向かう登り。
急坂で鎖ロープ有
足場の悪い所を登っていく。
足場の悪い所を登っていく。
急坂を登りきると東岳の稜線にでる。
東岳へ続く岩の稜線。
急坂を登りきると東岳の稜線にでる。
東岳へ続く岩の稜線。
東岳頂上。
頂上から少し東に行くと眺望の良いポイントがあった。
頂上から少し東に行くと眺望の良いポイントがあった。
東岳から西岳。
周囲が切れ落ちた岸壁になっている。
1
東岳から西岳。
周囲が切れ落ちた岸壁になっている。
降りも注意。
股峠から西岳。
上級者ルートの標識。
昔は鎖が設置されていたようだ。
股峠から西岳。
上級者ルートの標識。
昔は鎖が設置されていたようだ。
上級者ルート下から。
垂直に近いが、グリップが効く岩で掴むところも多い。
1
上級者ルート下から。
垂直に近いが、グリップが効く岩で掴むところも多い。
少し登って上から。
ロープ鎖は無いので慎重に登る。
周りの景色も相まってかなりの高度感がある。
少し登って上から。
ロープ鎖は無いので慎重に登る。
周りの景色も相まってかなりの高度感がある。
20mもしないくらいで傾斜が緩くなり木が多くなるので高度感は無くなってくる。
20mもしないくらいで傾斜が緩くなり木が多くなるので高度感は無くなってくる。
木々の中を登り続ける。
ルートは踏み跡や目印で分かりやすい。
木々の中を登り続ける。
ルートは踏み跡や目印で分かりやすい。
稜線に出たところから。
西岳にへ続く稜線。
稜線に出たところから。
西岳にへ続く稜線。
南に見える両神山の稜線。
南に見える両神山の稜線。
岩の稜線を少し歩く。
岩の稜線を少し歩く。
一般ルートと合流。
一般ルートと合流。
少し離れたところから一般と上級コースの分岐ポイント。
少し離れたところから一般と上級コースの分岐ポイント。
西岳頂上。
眺望はと良いが雲が少し多い。
1
西岳頂上。
眺望はと良いが雲が少し多い。
下に小さく見えるのがローソク岩。
帰って調べるとここも登れるようだ。
下に小さく見えるのがローソク岩。
帰って調べるとここも登れるようだ。
雨で削られた石灰岩。
雨で削られた石灰岩。
稜線の西端まで来ると叶山の採石場が見える。
山が綺麗に削られている。
稜線の西端まで来ると叶山の採石場が見える。
山が綺麗に削られている。
西側の稜線から降り所に垂直な鎖場。
西側の稜線から降り所に垂直な鎖場。
西側は採石場の立ち入り禁止エリア
西側は採石場の立ち入り禁止エリア
帰りは林の中の道で帰る。
途中クライミングしている人が多数。
帰りは林の中の道で帰る。
途中クライミングしている人が多数。

感想

午後から奥秩父の二子山へ登った。
462号線から登山口に着くまでの林道が長かった。
駐車場満車、路肩駐車も多数で、少し離れた空き地に停めた。

登山口から股峠までは5分もかからず到着。
東岳から登った。稜線までは岩と木の急坂。ロープや鎖はあるが足場が悪い所が多い。
稜線に出ると眺望が良い岩歩き。
油断していると足元が切れ落ちていたりするので危険。
頂上の少し先に眺望の良いポイント。

股峠に戻り西岳へ。
林の中を少し登り岩が出てくるあたりで上級者と一般コースの分岐。

上級者コースを垂直に近い岩を20mくらい登る。
周りが開けた岩場でかなりの高度感がある。いったん足を停めて景色を見入っていると恐怖感が込み上げてきそうなので、一気に登った。
そこからは傾斜もゆるくなり木が多くなってくるので高度感はあまりなくなる。

稜線に出ると岩場の続く稜線を歩いて西岳に到着。
西岳からの眺望も良いのでしばらくゆっくりしたいが時間も遅いのですぐ先へ進む。
その後も熊に警戒しながら稜線を歩き、復路は南側の林の中の道。
もう少し岩に近い所を通っていればいろいろなクライミングポイントを見れたかもしれない。

16:30に登山口に返ってきたが、多くの車が停まっていた。
登山道では3人とすれ違っただけで、ほとんどクライミング目的のようだ。
2時間程度で帰ってこれるので何かの用事ついでにしては、登山口までの林道が少し長い。

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