雪の伊吹山：上野口からピストン

2019年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:12

距離 9.5km 登り 1,192m 下り 1,193m

8:25 伊吹登山口バス停
8:41 8:42 ひろきち地蔵
8:43 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:53 8:54 伊吹山松尾寺
8:55 伊吹山二合目
9:15 中山再次郎先生像
9:28 9:29 伊吹山四合目
9:35 9:36 伊吹山五合目
9:44 9:46 弥高尾根・上平寺尾根分岐
9:48 9:50 伊吹山六合目避難小屋
9:54 伊吹山六合目（標識）
10:05 10:06 伊吹山七合目
10:17 10:24 伊吹山八合目
10:39 10:40 山頂周回道分岐・合流点
10:49 10:55 日本武尊像（伊吹山）
11:01 11:02 山頂周回道分岐・合流点
11:12 11:16 伊吹山八合目
11:27 11:28 伊吹山七合目
11:32 11:33 伊吹山六合目（標識）
11:39 11:40 伊吹山五合目
11:44 11:45 伊吹山四合目
11:50 11:51 伊吹山三合目
12:05 伊吹山二合目
12:06 伊吹山松尾寺
12:14 12:15 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
12:17 ひろきち地蔵
12:29 12:32 伊吹山上野登山口
12:34 12:35 伊吹登山口バス停
12:37 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR：米原〜近江長岡　片道240円
　(JR西日本と東海をまたぐため Suicaが使えません)
バス：近江長岡駅〜伊吹登山口　片道370円(現金のみ)

コース状況／危険箇所等

8合目から頂上の稜線までの直登は、斜度がきつく、ピッケルがないと不安です。

その他周辺情報

ジョイ伊吹に日帰り風呂、カフェがあります。
（620円。温泉ではない）

伊吹登山口 12:38 の長浜行きのバスだとジョイ伊吹に寄りませんが、車掌さんに頼めば近くで降ろしてもらえます。14:30 の近江長岡行きのバスならジョイ伊吹に寄ります。

またバスに乗れなくても25分ぐらい歩けば着くようです。

写真

12/7 7:48

7:48 近江長岡駅から見た伊吹山

12/7 8:26

8:26 登山スタート

12/7 8:43

8:43 20分ほどで1合目に到着

12/7 9:16

9:16 3合目に来ると、すっかり雪山

12/7 9:36

9:36 5合目。自販機あり！

12/7 9:49

9:49 残りもう少しのようで、遠い

12/7 10:14

10:14 雪山

12/7 10:30

10:30 8合目からの道。雪山装備が不十分だったので、この辺が一番怖かった

12/7 10:42

10:42 頂上へ向かう稜線に出た。やれやれ

12/7 10:45

10:45 おっ。ちょっと日差し

12/7 10:47

10:47 山頂山小屋

12/7 10:47

10:47 北陸方面は雪

12/7 10:48

10:48 頂上

12/7 10:49

10:49 ヤマトタケル

12/7 10:50

10:50 北アルプス方面

12/7 10:54

10:54 琵琶湖

12/7 11:13

11:13 帰りは夏道を使ったけど、踏み跡少ない。おかげで結構雪に埋まりました

12/7 11:13

11:13 ちょっと青空

12/7 11:46

11:46 帰りは登山道がかなり踏まれて、3合目付近は土が見えてました

12/7 14:59

14:59 近江長岡駅の下りホームから

撮影機器：

SOV36 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 チェーンスパイク

感想

futozo

会社の出張のついでに伊吹山へ。
今週雪が降って急に雪化粧となりました。頂上付近でひざ下ぐらい。

出張前「雪は大してないだろう」と思ってたので、雪山装備はチェーンスパイクぐらい。前日にヤマレコを見たらかなりの積雪でしたが、行けるところまで行こうと出発しました。

風がなく気温も高かったので、結果的に頂上まで行けましたが、靴・靴下・ズボン・手袋が濡れてビショビショ。8合目からの直登は怖い思いをしながら登りました。

【登山口〜3合目】
雪はほぼありません。道もゆるやかです

【3合目〜8合目】
雪がありますが、スキー場のような感じで危険は感じません

【8合目〜頂上】
斜度があり、直登ルートは怖さを感じます。雪が深くて踏み固めにくく、焦りました。ピッケルがあると安心。帰りは夏道を使いましたが、踏み跡が少なく、雪に埋まることが多かったです