御岳山と日の出山(滝本-御岳山-日の出山-梅野木峠-沢井駅)

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 14.4km
• 登り: 934m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:08

8:32 滝本駅
8:35 8:35 御岳山駅
9:38 9:43 御岳山
10:25 10:48 日の出山
11:06 11:06 竜のヒゲ
11:25 11:27 高峰
11:32 11:32 萩平(妙ヶ窪ノ頭)
11:44 11:46 梅野木峠
13:03 13:34 寒山寺駐車場
13:40 13:40 沢井駅
13:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：御嶽駅からケーブル下行バスで終点下車
帰り：沢井駅まで徒歩

コース状況／危険箇所等

梅野木峠から沢井に下る林道は、途中で大きく崩れている場所があるが、徒歩で通るには当面問題なさそうである。(道路の路床が崩れているところは、今後の降雨などで更に崩壊が進む可能性はある)

写真

12/8 7:09

多摩川を渡る鉄橋から奥多摩。今日は良い天気になりそうだ。

12/8 7:50

青梅駅の裏山の紅葉。さすがに12月となると晩秋の様子になっているが、少しは色が残っている。

12/8 7:54

日向和田近辺の山の様子。なかなかきれいだ。

12/8 8:07

御嶽駅でバスを待つ行列。もう4台が出て行ったがまだ乗れそうにない。

12/8 8:33

トレランの大会があるとのことで、滝本の駅舎の周りは選手で一杯である。競技会スタートは9:30ということなので、何とか追いつかれる前に山頂付近から離れたい。

12/8 9:03

今日はケーブルカーのフル運転のようだ

12/8 9:06

ここも少し台風の影響が残っているが、たいしたことはない

12/8 9:29

茶屋の手前で筑波山が見えた。本当に良く晴れている。

12/8 9:40

山頂に到着。神社の裏にある山頂の標識。

12/8 9:42

山頂神社の前から日の出山を見る

12/8 9:45

御岳山の駒鳥茶屋から日光の山々。一番高い山が男体山と思われる。

12/8 9:53

その少し左に白い山らしきものが見えたが、帰宅してから確認したらやはり日光白根山のようだ。

12/8 10:08

日の出山に向かう。この鳥居で結界を出たことになるのだろう。

12/8 10:22

日の出山手前でリンドウの蕾を発見

12/8 10:27

日の出山到着

12/8 10:30

方位盤の上に置いて、一杯

12/8 10:26

山頂から丹沢の山並み。改めて大山と主稜がこれだけ離れていることを実感する。

12/8 10:34

北側の長沢背稜と石尾根。左側の石尾根の奥に見える

12/8 11:07

竜のヒゲを通過

12/8 11:26

高峰山を通過

12/8 11:32

軍畑方面の分岐

12/8 11:45

梅野木峠から麻生山

12/8 12:06

崩壊か所を沢の反対側から見る

12/8 12:07

崩壊か所。山側は問題なく通れる。

12/8 12:07

その先の土砂崩落場所

12/8 12:08

約50mほどに渡って土砂が林道を埋めているが歩いて通過するには問題は無い。この電柱だけは撤去されていないので難があるが。

12/8 12:09

私の前には自転車を担いで通る方もいた。既に踏み跡も付いており危険も感じない。

12/8 12:09

もちろん、通過には周りを良く見て危険が無いか確認する必要があるが。

12/8 12:14

その先にもう1か所山側が崩れているところがある。こちらは規模は小さい。

12/8 12:57

多摩川を渡って清流ガーデンへ

12/8 13:21

カレーうどんとbeer

12/8 13:45

沢井駅から御岳山を望む

撮影機器：

D750 ニコン

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

occhanyama

再来週一時帰国する友人を奥多摩に案内しようと考えているが、計画ルートが台風でどうなっているか確かめるため出かけた。
計画のイメージは、ひと汗かくような登山をしてその後のひと時をマッタリ過ごす、というものだが、適切な場所となるとそれほど多くないのが実情である。その中で結構気に入っているのがこの小澤酒造の清流ガーデンである。ここに降りるために計画をすることも少なくない。ただ、秋のただ中とか新緑の時期は登山以外の人々で混みあうので、時期的には冬場は最高なのである。