29-雪彦山

2019年12月09日(月) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 8.2km
• 登り: 997m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 2:16
• 合計: 6:03

距離 8.2km 登り 997m 下り 1,011m

8:08 雪彦山登山口
9:14 9:48 出雲岩
9:56 10:24 大天井岳
11:04 11:49 雪彦山
12:15 12:18 鉾立山
12:27 12:31 942ｍ峰分岐
13:09 13:31 虹ヶ滝
14:10 雪彦山登山口
14:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雪彦山駐車場には20数台駐車可能。ロープで駐車スペースが区切られています。ロープに足を引っ掛けないようにしましょう（笑）。

コース状況／危険箇所等

案内標示が多く、また頻繁に木や岩に「←」のペインティングがあるのでルートファインディングに苦労はしません。
岩登りや鎖場もありますが、晴天下では危険は感じませんでしたが、雨や雨の後だと危険と思われます。一度の失敗が滑落につながるような箇所が多いです。虹の滝周辺の岩は滑りやすいので注意が必要です。

その他周辺情報

秘湯 雪彦温泉までは駐車場より車で10分程度。大人800円、子供400円。内湯1、露天風呂1、乾式サウナ1。

写真

12/9 7:16

雪彦山駐車場で車中泊。お寝坊して出発は8時。

12/9 7:17

おトイレは、駐車場の入り口（南）にあります。ぼっとん式、紙もありました。

12/9 8:04

登山案内図。

12/9 8:06

この地図、プリントアウトしてもっていると便利かも。

12/9 8:07

虹が滝コースを見送って、

12/9 8:07

左手の登り口から、さて、登山開始。最初の標識は「A1」。

12/9 8:09

いきなりの急登、そして、階段が岩に遮られている。これからさらに道は厳しくなっていきます。

12/9 8:11

激登りがずっと続きます。道標はひんぱんにあるので、ルートファインディングに苦労することはありません。

12/9 8:18

下を見下ろす。あっという間に高度を稼いできました。

12/9 8:26

「A2」不動岩を通過。

12/9 8:40

最初の案内図のイラストにあった景色が見えました。左から大天井岳、不行岳、地蔵岳。

12/9 8:43

やっとたどり着いた平坦地が行者堂跡でした。ちと休憩。

12/9 9:06

激登りの結果、「A4」到達！　目の前にはなだらかな道。
けど甘かった。すぐ激登りリスタート。

12/9 9:06

12/9 9:12

岩の間を登る。こんなのが続きます。

12/9 9:16

ロープを頼りに岩を下降して伝う！

12/9 9:20

出雲岩到達。

12/9 9:22

ダイナミックな岩です。

12/9 9:36

岩を登る。

12/9 9:37

鎖を頼りに、まだまだ登る！

12/9 9:39

覗き岩到達。

12/9 9:39

この岩、登れますね。登らなかったけど。

12/9 9:40

セリ岩到達！

12/9 9:41

見晴らし台を偵察。

12/9 9:40

ふむ。

12/9 9:42

絶景なり。

12/9 9:42

で、問題のセリ岩。ここ、くぐるの〜？！

12/9 9:43

ザック担いだままじゃ無理です。横幅ありすぎる人も厳しい。

12/9 9:43

ザックは外して、カニ歩き。二人以上いたら、リレーで運べばよいですね。

12/9 9:55

とりゃー！

12/9 9:56

「A7」馬の背〜。もうちょっとだぞ。

12/9 10:06

山頂到達！
大天井岳の登りが一番楽しいです＾＾；

12/9 10:06

なーるほど。

12/9 10:07

お昼にはちょっと早いので、小休止。

12/9 10:12

お約束のタッチ。

12/9 10:14

南南東方向あたりの眺め。

12/9 10:14

南方の眺め。

12/9 10:27

山頂を後にし、天狗岩へ。

12/9 10:28

「A9」。鎖場のさらに楽しみたい人は、地蔵岳方面に。わたしは、雪彦山を目指し、峰山方面に歩みをすすめる。「A」シリーズ標示とはここでお別れ。

12/9 10:36

「B」シリーズ突入です。

12/9 10:46

三角点を目指す！

12/9 10:52

相変わらず、登りの下りも急です。

12/9 11:00

えっちらおっちら。

12/9 11:04

やってきました雪彦山三角点。

12/9 11:12

ここで昼食。おにぎり＋味噌汁／パン＋コーヒーの和洋ダブル。

12/9 11:35

有志の掛けた山頂標示。

12/9 11:35

お約束＾＾；

12/9 11:54

倒木のアーチを抜ける。

12/9 12:01

「B6」通貨。

12/9 12:01

鉾立山方面に向かう。

12/9 12:17

鉾立山到着。雪彦山は遠望がききませんが、ここはそこそこ眺望あります。のんびりするならこっちがいいかも。

12/9 12:23

眺望の説明板。ありがたい。

12/9 12:24

明神山、書写山を同定！　300mそこそこの書写山、存在感なかなかです。

12/9 12:28

「B8」がジャンクションピーク。少広場になってます。「ジャンクションピーク」の標示はなし。

12/9 12:29

しばし行くと、ごっそり倒木しているエリアが。

12/9 12:30

近づくとありぁまぁ。何かつくるんでしょうか？

12/9 12:31

林道伸延の工事のようですが、あの広場の意味は？

12/9 12:32

この正面に続く登山道があるはずなので偵察。

12/9 12:33

表示版は読めず。

12/9 12:33

道は塞がれていました。

12/9 12:33

引き返し、予定の虹ケ滝方面へ。

12/9 12:39

谷沿いを降りてゆきます。

12/9 12:41

工事場所から土砂が流れ、倒木が折り重なっていました。自然破壊ですな。

12/9 12:44

苔の衣装をまとった倒木は、目に痛いです。

12/9 12:56

「B12」を通過。

12/9 13:02

水がすごくきれいです。

12/9 13:02

水中撮影。

12/9 13:04

「B1」。新下山道との合流点。

12/9 13:05

小滝を見ながら降りる。

12/9 13:06

おいしそうな水です。

12/9 13:11

虹ヶ滝で小休止。

12/9 13:13

「A」シリーズ復帰。

12/9 13:17

お持ち帰り用の水を補給しました。

12/9 13:29

地蔵岳の標示に従って道を行くと？

12/9 13:29

プチ山頂にベンチ？？

12/9 13:31

小山になってます。まさか地蔵岳であるわけもなく。結局、地蔵岳への道は分からないまま下山道を行きました。

12/9 13:43

「大曲」到着。展望台に立ち寄りします。

12/9 13:43

展望台への階段を登る。

12/9 13:45

あら、舗装路。

12/9 13:45

少し上に展望台。

12/9 13:46

車の駐車スペースはなし。わざわざ登山者がここ来る？という感じです。

12/9 13:47

遠望も山中、山頂に比べるといまいちでした。

12/9 13:54

大曲に戻り、下山。虹ヶ滝のある谷筋との合流点「出合」。

12/9 13:58

石組みがされています。古道でしょうね。主に古道を通り、昔橋であったであろう場所や古道が崩壊している場所では、川筋を行く形になってます。

12/9 14:02

「A18」。最後の標示です。

12/9 14:05

ダムを下る。

12/9 14:07

雪彦第2ダム。

12/9 14:09

登山口のロッジが見えてきました。

12/9 14:10

出発時、私のだけだった車が増えていました。山中、1組のカップルに出会ったのと、虹ヶ滝で地蔵岳山頂方面より男性の声を聞いていました。

12/9 14:34

昨晩おせわになった「秘湯 雪彦温泉」。駐車場からは車で10分程度です。

12/9 14:35

単純温泉です。

12/9 14:35

外観。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION