急登と滝巡りの雪彦山周回：日本百低山(59/101)

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 7.5km
• 登り: 930m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:51

距離 7.5km 登り 930m 下り 936m

7:52 雪彦山登山口
8:50 9:17 出雲岩
9:36 9:40 大天井岳
10:21 10:22 雪彦山
10:49 10:55 鉾立山
11:05 11:09 942ｍ峰分岐
12:03 12:09 虹ヶ滝
12:20 12:21 大曲
12:44 雪彦山登山口
12:45 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 7:52

登山口駐車場からスタート。この時間はまだ停めるところがありました

5/3 7:55

出雲岩コースを登ります

5/3 8:00

いきなり急登です。体が暖まる前にエンジン全開

5/3 8:17

急な上に岩場を登ります。足を上げないといけないのがキツイ

5/3 8:18

展望岩から見上げた、

5/3 8:18

地蔵岳　あちらを登るコースもありますが登れる気がしません

5/3 8:25

これがフラットに見える

5/3 8:29

ガンバレの木

5/3 8:39

コース案内は豊富

5/3 8:41

岩場を直登せよと・・・

5/3 8:46

巨岩が現れてきた

5/3 8:49

これを下る

5/3 8:50

鎖場で下って沢をトラバース

5/3 8:54

出雲岩が現れた

5/3 8:57

この下を通ります。崩れた岩だらけで、地震があったら大変！急いで通りました

5/3 8:58

これ、全部堕ちてきた岩ですよね

5/3 9:05

そして最初の核心部。右の鎖で岩の上を通るか、左のロープでチムニーを抜けるか

5/3 9:05

コケても引っ掛かってなんとかなりそうなロープ場を選びました

5/3 9:07

その上は根っこ階段

5/3 9:08

ホッと一息

5/3 9:10

見晴らしがありました。ここで行きを整えて、

5/3 9:12

核心部第二段のメタボチェッカー

5/3 9:13

体は抜けられましたがリュックを背負ったままでは無理でした

5/3 9:16

そして鎖場が続きます

5/3 9:19

根っこ場も

5/3 9:21

新しい命　これが巨木になるのだから不思議ですね

5/3 9:24

ここは鎖なしでよじ登り、

5/3 9:25

核心部第三段の馬の背

5/3 9:25

この岩を回り込み、

5/3 9:26

ここを登ったら

5/3 9:27

細い岩尾根の馬の背

5/3 9:30

まだまだ岩場を直登

5/3 9:34

ロープ場

5/3 9:36

そして大天井岳に登頂　いや〜キツかった

5/3 9:36

この看板では雪彦山の扱いになっていますが、ヤマレコでは三角点峰が雪彦山の山頂なので先を進みます

5/3 9:39

あっちの山の奥が雪彦山三角点峰

5/3 9:46

まずは前衛の838ピークを越えます

5/3 9:49

ここで初めて三角点雪彦山の看板がでました

5/3 9:54

838ピーク

5/3 9:56

さっきの岩場は何だったんだ！と言うような平和な植林帯を進みます

5/3 10:04

雪彦山三角点へ直進

5/3 10:09

不思議な自然の造形

5/3 10:17

植林帯を登ったら、

5/3 10:21

雪彦山の山頂に到着

5/3 10:22

三角点

5/3 10:22

見上げれば青空と白い雲

5/3 10:23

さあ帰りましょう

5/3 10:28

倒木ゲート

5/3 10:38

モグラ　お亡くなりになっています

5/3 10:40

銀ちゃん

5/3 10:41

鉾立山を経由します

5/3 10:50

山頂ですが、

5/3 10:50

展望はありません。展望の案内板はありますけどね

5/3 10:53

木の隙間から後山が見えました。翌日に登りました

5/3 11:05

ここで稜線を外れて下ります

5/3 11:09

未舗装林道にでました

5/3 11:10

林道を横断して崩落地を下ります

5/3 11:11

植林帯をダラダラと下るだけだと思っていましたよ、この後の悪路も知らずに

5/3 11:13

ニョロニョロみたい

5/3 11:16

苔が美しい沢沿いに下ります

5/3 11:19

コケがきれいですね

5/3 11:23

苔むした小さな滝

5/3 11:26

新緑も美しい

5/3 11:28

苔と新緑がコラボした緑の道

5/3 11:36

アクアリウムみたい

5/3 11:39

この道はイイネ

5/3 11:43

フラットで歩きやすい道

5/3 11:44

対岸へ渡渉。石垣で整備された林道なので楽な道だと思いますよね

5/3 11:46

滝が増えてきました

5/3 11:50

庭園のような滝

5/3 11:51

だんだんと落差が大きくなってきた

5/3 11:55

これは美しい

5/3 12:00

滝の上側をトラバースはずなのにさらに下ります。林道は何処へ？

5/3 12:02

滝沿いに下るのは楽しいですけど足に来る

5/3 12:03

そして虹ヶ滝。右の矢印が気になる

5/3 12:04

虹ヶ滝チェックポイント

5/3 12:05

これが地蔵岳へのルート！行かなくてよかった

5/3 12:07

ここでルートを見失いました。正解はここを渡渉します

5/3 12:08

そして稜線へ登り返し

5/3 12:10

なるほど、元の道が失くなったのですね

5/3 12:11

再び平和な林道。やれやれ・・・では済まないのが雪彦山と思い知ることに

5/3 12:20

大曲を右にターン

5/3 12:25

林道のはずなのに渡渉

5/3 12:26

何と出合う？

5/3 12:28

これを進めと、

5/3 12:29

渡渉せよと、

5/3 12:30

沢の前後には石垣の道があるので、廃道歩きをしているわけですね

5/3 12:37

そして大きな砂防ダム

5/3 12:38

階段を下って、

5/3 12:39

砂防ダムの説明。オープンタイプは他でも見たことがあります

5/3 12:40

でも隙間が大きすぎやしませんかね？ほぼ素通りするような気がします

5/3 12:40

そして本当の平和が訪れて、

5/3 12:43

無事下山しました

5/3 12:44

駐車場は満杯で路駐だらけでした

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

低山マスター

GWの山巡り初日は日本百低山の雪彦山に登りました。急登とは聞いていましたが、いきなり急登はキツかった。しかも下りがあんなに荒れたルートとは・・・そのつもりだったら歩けますが、クールダウンのダラダラ下山の気分だったので、ちと驚きました。でも、苔と滝の道はそれはそれで楽しめました。山は標高では語れませんね。