半月山 〜 茶ノ木平周回 〜

2019年12月12日(木) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:40

7:18 歌ヶ浜駐車場
7:31 7:31 茶ノ木平登山口
8:07 8:14 明智平展望台
8:23 8:28 1395m峰（無名峰）
10:15 10:15 狸山
10:27 10:27 中禅寺駐車場
11:12 11:18 半月山
11:26 11:28 半月山展望台
11:41 11:56 半月峠
12:25 12:25 狸窪
12:58 歌ヶ浜駐車場

天候

晴れ（早朝のみ） ＆ 強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「歌ヶ浜駐車場」利用
　※何度も利用していますが，公衆トイレが改修され，とても綺麗になっていました

コース状況／危険箇所等

明智平 〜 頂上駅　　『 通行禁止 』※一部崩落個所あり
頂上駅 〜 茶ノ木平　『冬季通行禁止（12月1日〜）』
　　　　　　　　　　　　※降雪があるとルートが不明瞭になるためと思われます

写真

12/12 7:07

歌ヶ浜駐車場からスタート

12/12 7:07

奥白根山はすっかり雪化粧

12/12 7:07

男体山が一番綺麗に見える位置

12/12 7:50

明智平へ行くにはトンネルを通ります

12/12 7:57

男体山の「薙ぎ」の説明が

12/12 7:57

それでは頂上駅へ向かいます

12/12 7:58

頂上駅から「帝釈山」と「女峰山」

12/12 7:58

男体山の「薙ぎ」がよく見えます

12/12 8:13

このアングルがよく見るPR写真

12/12 8:14

「華厳の滝」

12/12 8:36

12/12 8:39

登山道はこの標識の右です
　※表示が不鮮明であり，左の道（東電巡視路）がよく整備されているので要注意です

12/12 9:10

「細尾峠・茶ノ木平・明智平」分岐

12/12 9:19

左が半月山，右は茶ノ木平展望台

12/12 9:30

半月山への分岐　※右に行くと茶ノ木平へ

12/12 9:50

展望デッキから中禅寺湖がちらり

12/12 9:51

同じく男体山が雲の影で縞模様

12/12 9:54

「茶ノ木平遊歩道入口」バス停
横断して登山道へ

12/12 10:13

「狸（むじな）山 ／ 1,622m」

12/12 10:14

奥に見えるのが半月山

12/12 10:20

第1駐車場にもうすぐ

12/12 10:22

駐車場からの展望「男体山」

12/12 10:22

木の影から「社山」

12/12 10:21

半月山への最後の登り

12/12 10:52

不確かですが右端は「夕日岳」かな？

12/12 11:14

半月山山頂

12/12 11:09

半月山（1,753m）到着

12/12 11:11

本日のコースの全体像

12/12 11:22

「半月山展望台」から「男体山と中禅寺湖」

12/12 11:25

「八丁出島」をアップ

12/12 11:23

反対には足尾の「中倉山」

12/12 11:23

その右には雲に隠れてる「皇海山」

12/12 11:26

「茶ノ木平」からの今日のルート

12/12 11:30

半月峠へ向かう途中で「社山」

12/12 11:31

「黒檜山」までの稜線

12/12 11:40

半月峠

12/12 11:51

「社山」は断念し，ここを下ります

12/12 12:22

狸窪（むじなくぼ）に到着

12/12 12:23

第1駐車場から使わせてもらった杖をここで返却

12/12 12:52

風がさらに強くなって

12/12 12:54

中禅寺湖の湖面も・・・

12/12 12:55

今日は大好きな社山には行けませんでしたが

12/12 12:56

やはり歌ヶ浜からの「男体山」が一番秀麗

12/12 13:01

歌ヶ浜公衆トイレが改修され

12/12 12:58

綺麗な上にウォシュレットでした

撮影機器：

μDIGITAL 800 オリンパス

arrows Be F-04K docomo FCNT

感想

おがっち

　久しぶりの登山であることや，強風の予報が出ていたので，ブナ林を歩ける茶ノ木平を経由して半月山に行くことにした。標高差はあまりなかったのに，何度かのアップダウンを何とかやりすごした山行となり，運動不足を痛感した。その一方で，日光・足尾などの山々は美しく，特に真っ白な「奥白根山」は際立っていた。これらの景色と，静かなブナ林，冬季閉館の外国大使館別荘などを見ながら歩いた一日は，冬の到来を感じた山行となった。