四ッ又山・鹿岳

2019年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 2:24
• 合計: 7:26

6:04 道の駅オアシスなんもく
6:08 6:09 小沢橋バス停
7:49 7:49 天狗峠
8:13 8:34 四ッ又山
9:06 9:09 マメガタ峠
9:46 10:37 鹿岳（一ノ岳）
10:43 11:45 鹿岳
11:52 11:55 鹿岳（一ノ岳）
12:34 12:35 鹿岳登山口
12:38 12:38 南牧ハーブガーデン
12:52 12:52 四ツ又山登山口
13:22 13:22 小沢橋バス停
13:27 13:29 道の駅オアシスなんもく
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/14 6:03

道の駅・オアシス南牧で車中泊。
車を道の駅に停めて出発。

12/14 6:11

四ッ又山登山口へ向かう。

12/14 6:18

民家の路地を進み

12/14 6:28

道なりに歩いて山のなかへ

12/14 6:36

台風の影響か沢沿いの道は荒れていた。

12/14 6:41

12月でも鬱蒼としている。

12/14 6:49

動物の骨

12/14 6:55

迂回路との分岐点だろうか。右へ進む。

12/14 6:56

道が不明瞭。目印と方角を確認しながら登る。

12/14 7:41

太陽が昇り日が差し込む

12/14 7:50

四差路に出て四ッ又山へ

12/14 8:02

景色が良くなってきた

12/14 8:16

四ッ又山に到着。

12/14 8:16

下仁田が見渡せる。
無風で静かな山頂。

12/14 8:17

小休憩して鹿岳へ向かう

12/14 8:34

急斜面

12/14 8:37

12/14 8:39

尾根沿いには石像がいくつか置かれていた

12/14 8:40

鹿岳までまだ距離がある。

12/14 8:50

12/14 9:06

12/14 9:11

紅葉がまだ見られる

12/14 9:14

枯れ葉で足場が悪く急斜面でかなり消耗した

12/14 9:21

鹿岳へ近づいてきた

12/14 9:47

パラパラと小石が落ちてきたので念の為ヘルメットを着用して進んだ。

12/14 9:51

12/14 9:56

鹿岳の一ノ岳・ニノ岳の分岐点。
まずは一ノ岳へ進む。

12/14 9:56

狭い尾根。対向とすれ違うときは注意。

12/14 10:00

12/14 10:09

鹿岳（一ノ岳）到着。

12/14 10:10

快晴で風も無いのでまったく寒くない。

12/14 10:09

目の前は断崖なので注意

12/14 10:17

今回はバーナーは持ち込まず。
新しく購入したサーモス水筒に、昨晩家を出る前に沸かしたお湯を入れてきた。

12/14 10:18

うーん、冷めてる。
水筒に入ってるお湯は熱いけど、沸かしたお湯と比べるとぬるい。カップ麺に注いで3分待ってる間に冷めてしまったようだ。熱々のカップ麺が食べたければ、やはりバーナーが必要。

12/14 10:27

奥の薄っすら雪化粧の山はなんだろうか。秩父山塊？

12/14 10:27

分かりやすい荒船山の絶壁

12/14 10:33

次は反対側のニノ岳へ。

12/14 10:40

12/14 11:42

尾根沿いの道は狭くて端は崖なので注意。

12/14 10:43

12/14 10:45

鎖場は身長に

12/14 10:55

鹿岳（ニノ岳）到着。

12/14 10:56

一ノ岳よりも�發ぁ�

12/14 11:39

山頂の林を抜けたところにいい感じの展望岩があったのでそこで休憩。

12/14 11:05

2019最後の山コーヒー

12/14 11:12

寝転がり〜

12/14 11:21

この時期は冷たい風が吹いて山頂で長居できないことが多いけども、今回は無風で気温も高いからゆったりできた。

12/14 11:21

浅間山は雪が無い。

12/14 11:21

尖った山が妙義山、奥の雪山は谷川岳かな。

12/14 11:22

30分ほど休憩していたら急に冷たい強風が吹き始めた。
十分堪能できたので撤収。

12/14 11:44

降りも慎重に。滑り転んだらそのままコースアウトしそう。

12/14 11:52

一ノ岳手前の小さな梯子の分岐から

12/14 11:52

高原方面へ降りていく。

12/14 11:55

ザレてて滑る

12/14 12:12

12月とは思えない陽気。
持参した水が底をついた。

12/14 12:34

鹿岳登山口に下山。

12/14 12:41

車道を歩き道の駅まで戻る。

12/14 12:45

普段なら車で通り過ぎてしまう景色を楽しみながら道の駅へ帰還。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

ヘルメット 水（0.5L） ポカリ（0.5L） お湯（0.5L） おにぎり3個 カップ麺 ナッツ菓子 ドリップコーヒー

感想

Tasuke

2019年最後の登山。
南牧村の山々は低山ながらも急登やスリリングな尾根歩き、迫力ある巨石と景色が楽しめるので、自分のなかでは降雪前の冬の定番登山となっている。
12月へ入る前に訪れたかったが、なかなか予定が組めずこの時期となってしまった。
道路の凍結が怖かったので昨夜のうちに移動して道の駅で車中泊。
明け方の運転を回避したが、この日は夜中の気温が0度、朝は7度と気温が高く、凍結の心配はいらなかった。

飲料はこの時期なら1Lあれば十分なので、ポカリ500ml、水500mlを持参したが、無風で日が差し込んで汗ばみ、ポカリも水も飲み干してしまい、終盤は喉の渇きに耐えながらの山歩きとなった。
サーモスの水筒は一晩経っても十分暖かったが、カップ麺を作るとなると温度が低い。コーヒーなどを飲むにはちょうど良い温度だった。

天気は快晴、行動中は無風でまったく寒くなく、おかげで山頂ではゆったり過ごすことができた。
二ノ岳で休憩していると急に冷たい強風が吹き始めて、「あーこれだよこれ」と冬らしい風と寒さを感じつつ満足して下山した。

コメント

yasio

サーモスにも限界が
Tasukeさん　こんばんは、
前日出発ならサーモスはダメでしょう、・・・経験済みです
車中泊でしたら
出発当日に沸かさないと5〜６時間ぐらいがカップ麺ではリミットかな、
それ以上の山歩きとなるようでしたらコンロとコッヘルでしょうね。
山歩き暗いうちから（今の6時は暗いですね）せっせと歩き待望の展望が楽しめましたね、途中石仏も応援していてくれたことでしょう。

Tasuke

Re: サーモスにも限界が
コメントいただきありがとうございます。

＞出発当日に沸かさないと5〜６時間ぐらいがカップ麺ではリミットかな
そのようですね
今回初めて使ってみてわかりました。
次は有効活用したいです。
この日はとても良い山日和でした。
このあたりの山は登り甲斐があって好きです。

yasio さんは経験豊富で色々な山へ行かれていますね
私もそうなりたいです。