荒地山から東お多福山
- GPS
- 06:09
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 854m
- 下り
- 402m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
復路:東お多福山登山口から阪急バスでJR芦屋駅 |
写真
感想
3年前に荒地山から下山中、岩場になった辺りでルート間違い…岩梯子でなく東方向に下山してしまった。今回は岩梯子を登ってみようと日曜日に出かけた。若者が多くてやはり六甲だなあと思った。
登山口近くでIさんに出会い、偶然にも同コースと言う。彼女たちは途中から先行し男性が1人いた。我々はゆっくり登って行ったら岩梯子の下で停滞していて先に進めない。行列になって10分ぐらい待っていたら、知らない男の人から「迂回ルートを登ったら?」と声をかけられた。そうだった…迂回ルートがあった、その方がよいので右側の岩場を登り始めた。それでも容易でなく必死で頑張ったら何とか木製梯子まで到達出来た。そこでちょうどIさんたちが岩梯子を登って来て合流。悲鳴も聞こえていたが彼女たちだったのだ。「すごく恐かった」と興奮気味に「私も迂回ルートを登ればよかった」と話すIさんの女性メンバー。テラスのような岩場でひと休み後、荒地山山頂で昼食することにしたが、彼女たちは先に出発した。
山頂から下りると平坦地が広がる場所で風吹き岩からの分岐を過ぎる。これは六甲最高峰のルートで久しぶりだった。東お多福山ルートも少し前にバス停から歩いたことがある。
東お多福山頂で名古屋から来ていた女性3人グループと出会う。事前に調べたのでバスは1時間に1本、14時台のバスは間に合わず次は15:36。彼女たちも同じこと言っていた。バス停に着いて反対側でゆっくりしていたら阪神芦屋行きバスが来たが行先が違うため乗らなかった。でも次のバスも同じ行先だった。バス停の時刻表には15:06が表記されていた。バスを待つあいだ名古屋の女性とお互い不思議がったが、結局バスは阪急・JR・阪神どの駅にも行くことが分かって少し勉強になった。
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