記録ID: 2146566
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲摩耶 老婆谷
2019年12月15日(日) [日帰り]
兵庫県
abbma2
- GPS
- 06:47
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 708m
- 下り
- 792m
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日帰り
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 7:02
距離 10.5km
登り 708m
下り 797m
15:46
15分
新神戸駅
16:01
二宮温泉
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
大阪方面からはJR六甲道からの本数が少ないので注意。 阪急六甲からか、JRなら三宮まで行ってしまう方が良い。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
谷沿いの道で細く崩れている箇所あり。落ち葉で地面の状況がわかりにくいので注意。傾斜が急な個所では落ち葉で踏ん張りがききにくいのでポールがあると負担が少ない。 |
| その他周辺情報 | 二宮温泉は登山者やトレランの人が多かった。（シャンプー等はないもののドライヤーは無料） |
写真
行者堂？到着。
昨年は真っ直ぐ行きました。情報ではこの左手を行くとあったのですが・・・。
昨年は真っ直ぐ行きました。情報ではこの左手を行くとあったのですが・・・。
橋の手前で尋ね言われるまま来てしまいました。行者尾根と尋ねるべきところを行者道と言ってしまい、行者堂と思われたようです。初めて滝行場まで来たんで、ま、いいか。
鎖は修行のためだろう。まさかここを登って登山道があるわけないよね。
2
12/15 9:49
橋の手前で尋ね言われるまま来てしまいました。
行者尾根と尋ねるべきところを行者道と言ってしまい、行者堂と思われたようです。初めて滝行場まで来たんで、ま、いいか。
鎖は修行のためだろう。まさかここを登って登山道があるわけないよね。
行者尾根と尋ねるべきところを行者道と言ってしまい、行者堂と思われたようです。初めて滝行場まで来たんで、ま、いいか。
鎖は修行のためだろう。まさかここを登って登山道があるわけないよね。
戻ると目印らしき、やかんが。GPSもこの付近を示してたので進みましたが踏み跡は途中で不明瞭に。少し歩くと道に出ました。写真で見た行者堂は5年ほど前になくなったと後で知りました。
少し手前に坂があって、その横の広い場所に段があり、そこが行者堂跡でそこから入るのだろう。
2
12/15 9:51
戻ると目印らしき、やかんが。GPSもこの付近を示してたので進みましたが踏み跡は途中で不明瞭に。少し歩くと道に出ました。
写真で見た行者堂は5年ほど前になくなったと後で知りました。
少し手前に坂があって、その横の広い場所に段があり、そこが行者堂跡でそこから入るのだろう。
写真で見た行者堂は5年ほど前になくなったと後で知りました。
少し手前に坂があって、その横の広い場所に段があり、そこが行者堂跡でそこから入るのだろう。
行者尾根との分岐に到着。
老婆谷へはこの通せんぼを越えて行きます。
老婆谷へはこの通せんぼを越えて行きます。
情報通り、常に谷の左側（右岸）を行きます。
ここも谷を渡らず青テープ方向に。
ここも谷を渡らず青テープ方向に。
見にくいですが、道が崩れてます。木が足場に見えますが、乗せると折れる不安定なものですね。左の岩に体を寄せて通過します。
この岩に向かう道があって、この右へ越えて行きそうなのですが、途中で踏み跡が不明瞭に。この岩を見に来る足跡なのかな。
手前左を登ります。
2
12/15 10:31
この岩に向かう道があって、この右へ越えて行きそうなのですが、途中で踏み跡が不明瞭に。
この岩を見に来る足跡なのかな。
手前左を登ります。
この岩を見に来る足跡なのかな。
手前左を登ります。
ようやく天狗尾根の地蔵谷下降点（アドベンチャーコース分岐）が上に見えました。団体グループが休憩していたので、少し上で小休止。
2
12/15 10:48
ようやく天狗尾根の地蔵谷下降点（アドベンチャーコース分岐）が上に見えました。団体グループが休憩していたので、少し上で小休止。
尾根に出てからは意外に早く着いた感じ。まだ100mは高低差があったのに。老婆谷の落ち葉で踏ん張れない道を歩くことを思えば歩きやすかった。
4
12/15 11:09
尾根に出てからは意外に早く着いた感じ。まだ100mは高低差があったのに。
老婆谷の落ち葉で踏ん張れない道を歩くことを思えば歩きやすかった。
老婆谷の落ち葉で踏ん張れない道を歩くことを思えば歩きやすかった。
ポーアイ、神戸空港方向。もう少し澄んでくれてたら。
大阪方面の生駒、金剛山方面はも一つの展望でした。
大阪方面の生駒、金剛山方面はも一つの展望でした。
感想
今年の忘年登山も鍋をすべく、食材と、かさばるカセットコンロを背負い掬星台へ。
おまけに間食でぜんざいをしようと、網も持っていき余計に荷物が増えました。
冬場は行動時の衣類がかさばるのでザックはパンパン。荷物がない同行者にフリースを入れてもらいました。
コースは昨年の忘年登山で登り口を聞かれて以来、気になってた老婆谷へ。
5年ほど前に行者堂が無くなってたとは知らず、今の滝行の施設を写真で見た行者堂と思い込み、登山口を間違えてしまいました。
以降はGPSと事前の情報でほとんど迷うことなく、予定より早く掬星台に到着。
でも冬場のカセットコンロで時間をくいました。アルミパネルで蓋をしましたが、やはり火力が弱い。たくさんの具材を入れつつ食べてると昼食に1時間20分程かかってしまう。
市ケ原でぜんざいをした時は風も強く、風除けも効果なし。レトルトなので時間がかかり、1時間近く休憩時間をかけてしまいました。
安定性がかけ、コスト高だけど、冬はやはりプリムスのバーナーでハイパワーガスかな。ボンベのフットレストとパワーブースターもあるし。
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