足助散策(足助城、香嵐渓、飯盛山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 348m
- 下り
- 362m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:30
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩道は狭いので、車道歩きは車に注意 |
写真
感想
雨ですが、足助の街の散策と山歩きに出かけました。
足助グランド〜足助城(真弓山)〜観音寺山〜足助中馬館〜
足助八幡宮〜香嵐渓〜飯盛山〜足助資料館〜足助グランド
国の重要伝統的建造物群保存地区「足助の町並み」。
尾張・三河から信州を結ぶ伊那街道(中馬街道)の重要な中継地にあたり、
物資運搬や庶民通行の要所として栄えた商家町。
重要な交易物であった塩はここで詰め替えられ、「足助塩」「足助直し」と呼ばれた。
安永4年(1775)の大火で町並みの大部分は焼失。
今に残るのは、防火のために漆喰で軒先まで塗り固めた塗籠造りの町家。
江戸時代後期から明治末までの面影を今に伝えています。
足助城は、戦国時代に足助地方を領有していた鈴木氏が築城し、
発掘調査に基づき復元した全国的に珍しい山城です。
標高301mの山頂にある本丸からは、足助の町並みがきれいに見えます。
香嵐渓のもみじは、香積寺十一世の三栄和尚が、寛永11年(1634年)に植えたのが始まりといわれている。三栄和尚は、美しい自然を、より美しくとの願いを込めて、巴川ぞいの参道から香積寺境内にかけて、楓・杉などを、般若心経一巻を誦すごとに、一本一本植えていったといわれています。また、飯盛山中にあるもみじは、大正のおわりから昭和のはじめにかけて、森林公園をつくるために、青年団・婦人会などの奉仕作業で植えられました。
現在、香嵐渓には11種類の楓があるといわれている。
縄文とか土偶とか好きなので、合間に展示を鑑賞。
豊田市は、田中順三氏から寄贈を受けた東日本を中心とする縄文時代の出土品を数多く所蔵しています。今回は、その中から縄文時代の人々が作成した土偶を一堂に展示。『土偶コレクション』展(足助中馬館)
『今朝平遺跡の縄文人』展(足助資料館)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する