分県登山ガイド「愛知県の山」62座完登 真弓山・飯盛山・黍生山周回

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 12.9km
• 登り: 690m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:15

距離 12.9km 登り 690m 下り 695m

8:20 スタート地点
9:29 9:53 足助城
10:18 10:24 飯盛山
10:53 10:56 近岡上登山道入口
11:22 11:55 黍生山
12:17 井ノ口登山者駐車場
12:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

香嵐渓臨時駐車場利用。
この時期は無料です。

コース状況／危険箇所等

足助高校の裏から臼ヶ峯を超えるルートは途中から道がありません。
急な斜面をずり落ちそうになりながら下ることになりました。
そのほかのルートは危険個所はありません。
黍生山への登りは分岐が分かりにくい場所がありますが上に登っていく道を行けば大丈夫。
山頂手前ではテープを辿れば山頂へ導かれます。

写真

香嵐渓臨時駐車場。
この時期は無料です。

足助警察署。

警察署の横の路地に入っていきます。

路地の奥に行くと景色が変わります。

足助高校の裏。

ここから臼ヶ峯へ。
中電の保守点検路です。

踏み跡は明瞭。

このあたりは歩きやすい道ですが、

ここは右側に滑り落ちそう。

道が無くなりました。

このあたりが臼ヶ峯？

道がありませんが無理やり下ります。

水路出合。

その先も道がない急な斜面を滑り降りるようにして下っていくと舗装路が見えてきました。

東海自然歩道でした。

真弓山（足助城）方面へ。

足助村。
バーベキューとかできるようです。

吊橋を渡ります。

巴川。

渡ってきた吊橋。

国道420号線。

足助城方面へ。

舗装路を登っていきます。

真弓山入口の標識。

おや？

想定外の有料施設でした。
下調べ不足だった。💦

入場料300円を支払って中に入ります。

有料施設だけあって綺麗に手入れされています。

見張り台。

曲輪。

この柵は鉄砲を撃つときの台にもなっていたらしい。

発掘調査により復元された建物。

甲冑。

囲炉裏。

城郭も復元されてました。

足助の街並みが見渡せます。

見学を終えてきた道を戻ります。

これから向かう飯盛山が見えます。

国道を少し歩いて、

ここから遊歩道へ。

飯盛山の案内標識。

結構急な登り。

さっき行ってきた足助城が見えます。

飯盛山山頂。

山頂の東屋。
ここでちょっと休憩。

新緑のモミジもなかなかいいです。

こんな時期に彼岸花？

と思ったら風車でした。

紅葉の時期ではありませんが観光客がそこそこいました。

足助八幡宮。

セブンイレブンの看板の色が変。
デジカメの故障・・・。

ではありません。
派手な色を使わないようにしているらしいです。
ローソンの色も青じゃなかったです。

この信号を右に入っていきます。

ここが黍生山登山口。

登りが続きます。

竹の枯れ葉が積もっていて滑ります。

ちょっと開けた場所。

各所に案内標識があります。

ちょっとなだらかな道になりました。

ここは赤テープを辿ります。

尾根道。

ここにも赤テープ。

林道出合。

向かい側が登山口。

大きな岩が鎮座。

その先が黍生山山頂。

分県登山ガイド「愛知県の山」全62座完登です。

三角点タッチ。

無料の双眼鏡が設置されてました。

名古屋駅前のビル群。

猿投山。

恵那山。

真弓山（猿投城）

下山は井ノ口・近岡方面へ。

大きな岩がゴロゴロしてます。

「何とか岩」って名前が付いていそう。

橋が架かってます。

開けた場所の出ました。

舗装路出合。

追分。

白鷺温泉への赤い橋を渡ります。

巴川。

巴川の左岸を歩きます。

工事中で車両通行止めですが歩行者は通れます。

新緑の桜。

駐車場沿いの道は東海自然歩道でした。

感想

とーと

分県登山ガイド「愛知県の山」最後の一座、黍生山に登ってきました。
ついでに真弓山（足助城）と飯盛山を周回。
足助城と黍生山山頂からの眺望は素晴らしかったです。
北に恵那山、西に猿投山、その向こうに名古屋駅前のビル群も見えました。
無料の望遠鏡も設置されていましたよ。