記録ID: 2148763
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸
越中土肥氏の「千石山城跡」のある『千石城山』登山〜気軽に登れるコースです〜
2019年12月22日(日) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:38
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 429m
- 下り
- 427m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:59
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 2:39
9:46
12分
ビジターセンター前駐車場
9:58
9:59
12分
第5駐車場
10:11
10:13
2分
展望櫓
10:15
10:16
29分
465m地点登山口
10:45
10:46
4分
合流点
10:50
10:51
14分
合流点
12:05
12:06
13分
465m地点登山口
12:19
12:20
5分
第5駐車場
12:25
ビジターセンター前駐車場
___【 今回のコース 】___
「千石城山」には、登山口が複数ありますが、今回は一番下にある「ビジターセンター前駐車場」からスタートしました。
(開始):ふるさと劔親自然公園(ビジターセンター前駐車場)−アスレチック広場−第5駐車場−展望櫓−465m地点登山口−合流点 盜舂点◆歙蘋仂觧魁併劃此法盜舂点◆盜舂点 465m地点登山口−第5駐車場−アスレチック広場−ビジターセンター前駐車場:(帰投)
「千石城山」には、登山口が複数ありますが、今回は一番下にある「ビジターセンター前駐車場」からスタートしました。
(開始):ふるさと劔親自然公園(ビジターセンター前駐車場)−アスレチック広場−第5駐車場−展望櫓−465m地点登山口−合流点 盜舂点◆歙蘋仂觧魁併劃此法盜舂点◆盜舂点 465m地点登山口−第5駐車場−アスレチック広場−ビジターセンター前駐車場:(帰投)
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
越中土肥氏の「千石山城跡」のある『千石城山』登山〜気軽に登れるコースです〜 『千石城山』は、城跡のある[城山]です。富山県の低山としては、少し標高の高めの山(標高757m)ですが、標高の割には、本当に気軽に登れます。林道の上の方にある登山口からだと、1時間たらずで往復登山できてしまいます。 ※:今回は、一番下にある登山口(散策路の登り口)から登山を開始しました。 ___【 アクセス 】___ マイカーで[北陸道]を進み、「立山IC」で降ります。県道3号線(富山立山魚津線)を北上、交差点「正院(しょいん)西」で左折、県道157号線(寺坪上市線)を進むと上市町役の前を通過。そのまま進むと、県道46号線(上市北馬場線)に移行します。極楽寺で右手の分岐道に入ると、県道154号線(西種極楽寺線)になります。そして、極楽寺−稲村−西種−東種〜と進みます。西種のバス停前で左折、少し進み右折し、道を奥に進むと、上市川第二ダムの所に出ます。そこから道が、林道「千石伊折線」にかわります。ダムから1.5kmほどダム湖沿岸にそって進むと、登山口のある「ふるさと劔親自然公園」のビジターセンター前駐車場に到着します。 ___【 地域を支配した「越中土肥氏」 】___ 鎌倉幕府の成立に寄与した『相模・土肥氏』から、13世紀中頃に分離して、越中新川郡あたりを勢力圏とした『越中・土肥氏』が興りました。その「越中・土肥氏」は2つに分派していました。 『越中・土肥氏』=[弓庄土肥氏]+[堀江土肥氏]です。 この地域の城館群は、2系統に分かれています。 [堀江・土肥氏]=有金館−堀江城−郷柿沢館−稲村城−千石山城 [弓庄・土肥氏]=高原城−弓庄城−柿沢城−茗荷谷山城 ※:氏(うじ)としての読み方は、[土肥氏(どひし)]ですが、個人名としての読み方は、[土肥政繁(どいまさしげ)」〜というように[ドヒ]が[どい]に替わります。 ※:「茗荷谷山城」跡のある[城ヶ平山]については、以前の記録に詳しくレポートしてあります。 ● 冬の[城ヶ平山・ハゲ山]⇒再びの[城ヶ平山]⇒[天湖森キャンプ] https://yamare.co/1339376 −−−< 歴史を簡潔にご紹介 >−−− ● 「千石城山」にあった『千石山城』は、『稲村山城(稲村城山)』とともに、[堀江・土肥氏]の居城『堀江城(滑川市堀江)』の詰城でした。 ● 「城ヶ平山(茗荷平山)」にあった『茗荷谷山城』は、近隣にあった『柿沢城』とともに、[弓庄・土肥氏]の居城『弓庄城(上市町館)』の詰城でした。 ● 永禄12年(1569年):越後守護代の「長尾氏」に攻められ、『堀江城(堀江館)』が落城。[堀江・土肥氏]は滅亡。 ● 天正11年(1583年):前年から織田方の「佐々成政」により、『弓庄城』が攻められていたが、和睦して、[弓庄・土肥氏]は上杉方の庇護を求めて越後に退散。そのまま越後で没落。 −−−< 千石山城跡と千石城山 >−−− 千石城山の所在地は、上市町の「千石・伊折・逢沢・折戸」の4町内にまたがっています。標高は、757mで、山頂には、三等三角点「蓬沢」=757.56m〜が設置されています。 「千石山城」は越中土肥氏の詰城の一つでした。城跡の遺構としては、曲輪・堀切・虎口〜などが残されています。 千石城山の西側には、上市第二ダムのダム湖(早乙女湖)があり、山麓には「ふるさと劔親自然公園」が整備されています。登山道(遊歩道)が整備されていて、年中登山客の絶えない山になっています。 ___【 登山ルート 】___ 登山ルートの途中には、水場もトイレもありません。事前に準備しておいて下さい。 ※:ビジターセンターにトイレはありますが、11月下旬から4月中旬までの冬期間は閉鎖されていて利用出来ません。 登山口は4ヶ所あります。林道「千石伊折線」の沿道にほぼ並ぶかたちで登り口が配置されいます。 ※:詳細はスライドにルートマップを載せてありますので参照して下さい。 登山口 Д咼献拭璽札鵐拭質庵鷦崗譟畛劃困泙琶卞嗣2.5km 登山口◆465m地点(林道沿い)=山頂まで片道約1.5km 登山口:峠(標高630m・林道沿い)=山頂まで片道約0.8km 登山口ぁ発電所管理路上(標高640m)=山頂まで片道約0.5km ※:登山口い蓮伊折発電所の専用道路上に所在していますので、路上駐車可能どうかは不明です。自己責任で利用して下さい。 ___【 大岩山『日石寺』 】___ 中新川郡上市町大岩に所在する名所(真言密宗大本山)です。大変ありがたい『磨崖仏(まがいぶつ)』などが有名です。また、参道にある[お店・宿]で提供されている『ソーメン・にゅうめん』も人気です。 千石城山から、直線距離で約5.5km西に位置しています。最短での移動は、県道67号線(宇奈月大沢野線)の[西種−浅生]間を通行する事ですが、狭くて危険な道です。上市町の市街地に引き返し、県道152号線(大岩神明町線 )に迂回して下さい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
___【 コースの状況等 】___ ● 危険箇所はありません。良く整備された登山道(散策路)です。 ● 今回は、一番下(ビジターセンター前)から登りましたが、大方の登山客は、「465m地点の登山口」もしくは「峠(標高630m)の登山口」から登られていました。 |
写真
< 交差点「役場前」の手前 >
〜に来ました。「千石城山」の登山口のある『劔親自然公園』を案内する表示がありまます。ここからあと10kmです。このまま道なりに進みむと、道路が、県道157号線から県道46号線(上市北馬場線)に移行します。
〜に来ました。「千石城山」の登山口のある『劔親自然公園』を案内する表示がありまます。ここからあと10kmです。このまま道なりに進みむと、道路が、県道157号線から県道46号線(上市北馬場線)に移行します。
< 上市町「西種」 >
〜に入りました。バス停のある所で左折しますが、公園の方向を案内する標識がなく迷いました。私のマイカーのナビも当てになりませんでしたが、周辺を一周したら、方向が分かりました。ほら、向こうに「千石城山」が見えてきました。
〜に入りました。バス停のある所で左折しますが、公園の方向を案内する標識がなく迷いました。私のマイカーのナビも当てになりませんでしたが、周辺を一周したら、方向が分かりました。ほら、向こうに「千石城山」が見えてきました。
< ダムの展望台 >
〜からダム湖を眺めました。千石川(上市川の上流域)が堰き止められてできた湖ですが、『早乙女湖』と名付けられています。大日連峰の「早乙女岳」が、千石川の源流域になっているからです。
〜からダム湖を眺めました。千石川(上市川の上流域)が堰き止められてできた湖ですが、『早乙女湖』と名付けられています。大日連峰の「早乙女岳」が、千石川の源流域になっているからです。
< 左手の坂道 >
〜を登ると、目的地の『劔親自然公園ビジターセンター』の前にでます。ちなみに、ここで直進すると「上市町森林総合センター 」があります。ここまでの途中、上市カヌー競技場と千石神社の前を通り過ぎてきました。
〜を登ると、目的地の『劔親自然公園ビジターセンター』の前にでます。ちなみに、ここで直進すると「上市町森林総合センター 」があります。ここまでの途中、上市カヌー競技場と千石神社の前を通り過ぎてきました。
< ビジターセンター >
〜に到着。今回の「千石城山」登山は、ビジターセンター(管理棟)前からのスタートです。ここから遊歩道に上がり、フィールドアスレチック⇒第5駐車場⇒次の遊歩道〜へと進みます。
※:ビジターセンターは、11月下旬から4月中旬までの冬期間は閉鎖されています。トイレは施錠されていていますので、ご注意下さい。
〜に到着。今回の「千石城山」登山は、ビジターセンター(管理棟)前からのスタートです。ここから遊歩道に上がり、フィールドアスレチック⇒第5駐車場⇒次の遊歩道〜へと進みます。
※:ビジターセンターは、11月下旬から4月中旬までの冬期間は閉鎖されています。トイレは施錠されていていますので、ご注意下さい。
< ルートマップを作成 >
〜しました。登山口(登り口)は4ヶ所あります。
.咼献拭璽札鵐拭質亜壁弦340m)
◆465m地点
峠(標高630m)
ぁ“電所管理路上(標高640m)
´↓の登山口は「千石伊折線」に面しています。い療仍蓋は穴場(最短コース)です。伊折発電所の専用道路で路上駐車できれば、20分ほど歩けば山頂に着けます。
〜しました。登山口(登り口)は4ヶ所あります。
.咼献拭璽札鵐拭質亜壁弦340m)
◆465m地点
峠(標高630m)
ぁ“電所管理路上(標高640m)
´↓の登山口は「千石伊折線」に面しています。い療仍蓋は穴場(最短コース)です。伊折発電所の専用道路で路上駐車できれば、20分ほど歩けば山頂に着けます。
< ビジターセンターの裏手 >
〜から、早乙女湖(ダム湖)を見渡しました。上市川第二ダムの後方には、「稲村城山」が見えています。かって2つの城山(稲村城山と千石城山)にあった城(稲村山城と千石山城)はどちらも、『土肥氏』の詰城(つめのしろ)でした。また、左下方に見える建物は、「上市町森林総合センター」です。
〜から、早乙女湖(ダム湖)を見渡しました。上市川第二ダムの後方には、「稲村城山」が見えています。かって2つの城山(稲村城山と千石城山)にあった城(稲村山城と千石山城)はどちらも、『土肥氏』の詰城(つめのしろ)でした。また、左下方に見える建物は、「上市町森林総合センター」です。
< 南西方向の眺め >
〜です。水力発電所の送水管が見えています。眼下には早乙女湖(上市川第二ダム湖)があるのですが見えません。下の発電所(上市川第三発電所)のある川は、正確には『小又川』になります。その東隣りに『千石川』が流れていて、どちらの川もダムで合流して、下流で『上市川』となります。
〜です。水力発電所の送水管が見えています。眼下には早乙女湖(上市川第二ダム湖)があるのですが見えません。下の発電所(上市川第三発電所)のある川は、正確には『小又川』になります。その東隣りに『千石川』が流れていて、どちらの川もダムで合流して、下流で『上市川』となります。
< 別の「登り口」 >
〜が見えました。林道「千石伊折線」上にある登山口は、3ヶ所あります(前出のマップ参照)。向こうに見えるのは下から2番目の登山口(ルートの465m地点)です。近くに駐車スペースがありますが、路上駐車もされています。
〜が見えました。林道「千石伊折線」上にある登山口は、3ヶ所あります(前出のマップ参照)。向こうに見えるのは下から2番目の登山口(ルートの465m地点)です。近くに駐車スペースがありますが、路上駐車もされています。
< 遠方をズーム >
手前に「稲村城山」が拡大されました。間に、富山湾を挟んで、能登の山々が見えました。七尾在住の私は今朝、向こうに見える「七尾城山」の麓から車でこちらまで出てきました。
手前に「稲村城山」が拡大されました。間に、富山湾を挟んで、能登の山々が見えました。七尾在住の私は今朝、向こうに見える「七尾城山」の麓から車でこちらまで出てきました。
< 『劔』 >
〜が東南東方向に見えました。右下の峠には林道「千石伊折線」が通っています。また、左下の谷には「早月川」が流れていて、その川沿いには、県道333号線(剣岳公園線)が通っています。
〜が東南東方向に見えました。右下の峠には林道「千石伊折線」が通っています。また、左下の谷には「早月川」が流れていて、その川沿いには、県道333号線(剣岳公園線)が通っています。
< 峰々を同定 >
〜しました。写真には写っていませんが、「伊折発電所」の送水管も少しだけ見えました。実は、その発電所の管理道路の途中からも、こちら(登山道)に上がるルートが出ています。
〜しました。写真には写っていませんが、「伊折発電所」の送水管も少しだけ見えました。実は、その発電所の管理道路の途中からも、こちら(登山道)に上がるルートが出ています。
< 合流点◆壁弦655m) >
右下(早月川のある谷側)には、発電所専用道路が見えています。その道路は公道ではないかもしれませんが、路上駐車して登れば、かなりのショートカットになります。
右下(早月川のある谷側)には、発電所専用道路が見えています。その道路は公道ではないかもしれませんが、路上駐車して登れば、かなりのショートカットになります。
< 城山跡の由緒 >
この地域を治めた[土肥氏]の城館群は、2系統に分かれています。
[堀江・土肥氏]=有金館−堀江城−郷柿沢館−稲村城−千石山城
[弓庄・土肥氏]=高原城−弓庄城−柿沢城−茗荷谷山城
この地域を治めた[土肥氏]の城館群は、2系統に分かれています。
[堀江・土肥氏]=有金館−堀江城−郷柿沢館−稲村城−千石山城
[弓庄・土肥氏]=高原城−弓庄城−柿沢城−茗荷谷山城
< 城館群の分布図 >
お隣の『茗荷谷山城』跡のある「城ヶ平山」には、2年前の登山しました。
● 冬の[城ヶ平山・ハゲ山]⇒再びの[城ヶ平山]⇒[天湖森キャンプ]
https://yamare.co/1339376
お隣の『茗荷谷山城』跡のある「城ヶ平山」には、2年前の登山しました。
● 冬の[城ヶ平山・ハゲ山]⇒再びの[城ヶ平山]⇒[天湖森キャンプ]
https://yamare.co/1339376
< 下山開始 >
〜です。山頂からの出口は北東方向を向いていますが、30mほど下ると南東方向に向きが変わります。合流点,忙蠅襪函∈E戮脇鄒省向に向きを変え、ビジタセンターまで下る事になります。
〜です。山頂からの出口は北東方向を向いていますが、30mほど下ると南東方向に向きが変わります。合流点,忙蠅襪函∈E戮脇鄒省向に向きを変え、ビジタセンターまで下る事になります。
< 山頂から120m >
〜ほど下った所(堀切の近く)で、白山が見えている事に気がつきました。山頂では東から南方向にかけての視界が良好でしたが、白山のある南西方向は、木々が邪魔していました。
〜ほど下った所(堀切の近く)で、白山が見えている事に気がつきました。山頂では東から南方向にかけての視界が良好でしたが、白山のある南西方向は、木々が邪魔していました。
< 「OSコンビ」の冒険 >
〜がもう少し続きます。近くの「城ヶ平山」登山口のある『日石寺(大岩不動)』にお参り(ソーメン食べ)に行くことにしました。公園を出てダムの天蓋道路を通行し、西種集落に入りました。
〜がもう少し続きます。近くの「城ヶ平山」登山口のある『日石寺(大岩不動)』にお参り(ソーメン食べ)に行くことにしました。公園を出てダムの天蓋道路を通行し、西種集落に入りました。
< 通行止め >
〜になっていますが、かまわず進入しました。この道は、県道67号線(宇奈月大沢野線)の一部分です。山越えをして、大岩の『日石寺』に向かいます。
※:この道の[西種−浅生]間は、おそらく1年を通して通行止めです。通れないわけではなく、狭い道なので地元の方だけの利用に限定されているのでしょう。
〜になっていますが、かまわず進入しました。この道は、県道67号線(宇奈月大沢野線)の一部分です。山越えをして、大岩の『日石寺』に向かいます。
※:この道の[西種−浅生]間は、おそらく1年を通して通行止めです。通れないわけではなく、狭い道なので地元の方だけの利用に限定されているのでしょう。
< 浅生(あそ) >
〜に出ると、右手に城ヶ平山登山口(浅生側)がありました。中浅生分岐(城ヶ平山と峠山の中間点)に至る『正男新道』が出ています。車は、『おおかみこどもの花の家』のそばを通り、大岩まで下りました。
〜に出ると、右手に城ヶ平山登山口(浅生側)がありました。中浅生分岐(城ヶ平山と峠山の中間点)に至る『正男新道』が出ています。車は、『おおかみこどもの花の家』のそばを通り、大岩まで下りました。
< 藤水(ふじみず) >
磨崖仏の彫られている大岩(岩壁)の横から湧き出ている水です。この水で眼を洗うと、眼病が治ると云う。実際、この藤水には「ホウ酸(硼酸)」が含まれているので、殺菌作用があるらしい。
磨崖仏の彫られている大岩(岩壁)の横から湧き出ている水です。この水で眼を洗うと、眼病が治ると云う。実際、この藤水には「ホウ酸(硼酸)」が含まれているので、殺菌作用があるらしい。
撮影機器:
装備
個人装備 |
小型ザック
キャップ
軍手
コンデジ
スマートホン
GPS
予備電池
携帯トイレ
レインウエア(上)
タオル2本
行動食
水1L
|
---|
感想
___【 良かったこと 】___
● 「千石城山」は気軽に登れる山だった。友人と楽しく登れた。
● 早月川を上流をたどった先に鎮座している『劒岳』がすばらしかった。
● 大岩山(日石寺)で「にゅうめん」を頂き、お参りできた。
___【 悪かったこと 】___
● 12月後半なのに積雪がなく、スノーシューハイクが出来なかった。
___【 最後に 】___
2時間半ほどで往復できる手軽さの登山でしたが、登山気分を満喫できました。
今年は特に暖冬で、低山は雪のない冬になりそうです。真冬なのに、もうしばらくは[秋山登山の気分]での山行が楽しめそうな予感がします。
「来年の夏までは低山を探検して廻ろう」〜と思いふけっている次第です。
___【 近隣の山の記録のリンク 】___
2年前の同じ時期に、近隣の「城ヶ平山」に登っています。
● 冬の[城ヶ平山・ハゲ山]⇒再びの[城ヶ平山]⇒[天湖森キャンプ]
2017年12月23日〜 30日
https://yamare.co/1339376
◆3週間前、私の地元の[城山]を周回登山しました。
● 能登畠山氏の「七尾城跡」のある『七尾城山』周回登山〜お勧めの登山コースです〜
2019年12月1日
https://yamare.co/2130465
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