富士山を見に「石割山」山梨遠征
- GPS
- 02:18
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 477m
- 下り
- 465m
コースタイム
天候 | ほぼ快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石割神社までの階段数400 |
その他周辺情報 | 山中湖平野温泉浴槽改装工事12月19日から12月26日まで休館 |
写真
感想
「逆さ富士」を見に行く為に青春切符を買い、
天気予報を1週間前からにらめっこしていました。
予報を信用して二日前にやっとこさ御殿場駅前で「日産レンタカー」
を13時〜13時間で予約しました。
車中泊だから24時間借りますが3850円と少し高いが仕方ありません。
JR始発に乗り、車中からの「富士山」も見えると期待します。
当日の鈴鹿沿線で東の空も紅く染まってきました。
「富士山のライブカメラ」もスマホで確認、間違いないと確信。
「名古屋駅から豊橋駅」迄は通勤時間的にはまり、混雑して来ました。
「島田駅」からは、なるだけ一両目の座席を確保して
運転席越しに見えないかとスマホを構えます。
一瞬見えても、中々カメラに収まりません。
焼津駅付近だったかトンネルが有り、
山なので「藤枝」からは見えませんが
最初にカメラに収まったのが「六合駅付近」で次が「由比駅」付近
最後は「富士川駅〜富士駅」間でした。
レンタカーは日産マーチしかなかっので仕方ないのですが
矢張り車中泊向きではなく座席がフラットになりません。
又スタッドレスタイヤはオプションなので頼みませんでした。
時間的な都合で今日は「石割山」のみのピストンにします。
「三国峠」付近で大きな「富士山」を撮影して急いで「石割神社」🅿へ
階段の手すりは冷たくて手袋を着用、この時間なので出合いは二組のみ。
登山中は「富士山」が見えずやや不安がよぎる。
頂上で暫くすると雲が取れて来たので撮影ポイントを探します。
「ダイヤモンド富士」を期待します。
太陽が頂上の左側に沈むので本当のダイヤモンド光になりませんが
納得します、その後は「富士山」を目に焼き付けて
シルエッを撮りまくります。
名残惜しいのですがヘッドライト無しで下山します。
近くの「石割の湯」に行こうと思いましたが、今は改装工事で休みです
仕方ないので富士吉田市の旅館霊水の日帰り温泉をゲット。
16キロ43分かかりますが暖まりたいので、車中泊の為に行きました。
ナビ任せで行くと、これが大変、峠越えで神経使いました。
何とか無事に温泉で休憩後にスタッフ聞けば、
「鉄砲木ノ頭(明神山)」に行くには
高速道路で行けば楽だと聞き今日は近くの「道の駅」で車中泊しました。
あまり寝られずに早朝、取り敢えず「逆さ富士」が見える
「長池親水公園」に向かいます、やはり楽で高速代850円でした。
着くなり曇りで霧が出ています。時間がたてば晴れると思い
暫くは寝て待ちますが、8時前になっても「富士山」は影も形も無し
その内に湖面が波だって来ました。逆さ富士は諦めて河口湖に移動
しようと思い河口湖のライブカメラを見るとどこもかしこも曇り空
当然「鉄砲木ノ頭(明神山」も諦めて「紅富士の湯」に移動して
朝風呂で暖まりながら「紅富士」を拝めるまで待ちます。
二時間ぐらい待っても兆しが無く諦めて、レンタカーを早い目に返却して
JR清水か焼津で途中下車してグルメに変更します。
然し食欲無く「名古屋駅」で下車して「味噌煮込みうどん」にしました。
後書き:心配した事
JR下り「沼津駅」を発車して暫くすると車内アナウンスで静岡駅迄は
沿線の消火活動の為に運転見合わせています。
びっくりして迂回路を探すと「山梨」周りだと終電の松阪市まで行けるが
何と1万円の出費です。自腹切るのでしょうか?
幾つかの駅を過ぎて安全確認出来たので遅れのみで解消され一安心です
◆〔掌轍葦悄漸速みえでの車内アナウンス・・・四日市駅〜
伊勢鉄道経由するので企画切符(青春切符など)は差額をプラス
時刻表を見れば四日市駅で普通列車に乗り換えれば済むことでした
色々有りましたが無事に10時までに帰宅出来感謝感謝。
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