2019年納会登山 百名山一座追加 天城山へ
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 581m
- 下り
- 569m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:14
真鶴ブルーライン・熱海ビーチラインを通り熱海から
伊豆スカイラインへ入りました。(熱海峠ICが脳裏に残っていた)
やや遠回りでしたが、寛一お宮のモニュメントを見て
一路天城高原ゴルフ場を目指します。
帰りは最短コースの霧のターンパイクをおっかなびっくりで利用。
ちなみに、土曜日の山行で日曜日のレコを作るときは
必ず、ラジルラジオで山カフェを聞きながら作っています。
山カフェの楽しみ方の一つだと思いますがいかがでしょう。
天候 | 曇りのち晴れ…曇り・霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
…天城高原ゴルフ場へが一番早いかな? |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上の標識は充実。整備した木の階段が老朽化して壊れたり滑ったりで思うように利用ができない箇所が多いかな。 |
その他周辺情報 | 駐車場近くのトイレは冬季閉鎖。 天城高原ゴルフ場さんの配慮で施設内のトイレ利用可 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
先日まで2週間、
週末を長野市の災害ボランティアに行っていたのですが
17日より軽トラボランティアの募集も終わり
(社協呼びかけのボランティアも21日)
再び山モードへ
急遽決めた納会登山は
aoとyumeさんが未踏の百名山、天城山です。
計画を立てる段階では、前日車中泊にしようかとも
思ったのですが、どうにか日帰りで行けそうということで
自宅を5:00に出発。6:10に合流 7:00に合流
圏央道は快適ですね。とまずは小田原厚木道路まで進みます。
yumeさんが準備してくれたのは海沿いコース?
あれ?私の調べたのは海沿いは一切入っていなかったけど
車窓から海が見えると海なし県の二人は引き付けられてしまいます。
熱海の町中に入り、伊東に行って聞いてください?
の言葉を無視して独断で熱海峠IC伊豆スカイラインをめざします。
天城高原ゴルフ場に着いたのが10:00。
出発予定時刻でしたが、トイレに行ったり準備をしたりで
10:25出発となりました。(25分遅れ)
この段階で帰りの心配をしても仕方がないので
まぁどうにかなるでしょうと進みます。
四辻・万二郎と歩きやすい登山道を
時より差し込む陽射しを励みにいいペースで歩きます。
とはいえ、動画撮影やら写真撮影が好きな私たちですので
コースタイム並みですかね?
万二郎山頂は日差しもあり私にとっては暖かいかな?
ついつい長話をしてしまうhagureさんに催促を入れて
できるだけ早く出発したことを伝えます。
万二郎から万三郎までの縦走路は意外にアップダウンがあるのですね
こちらからのコースでよかった、反対なら大変だろうなどと
自分たちに利点があるような発言をしながら進みますが
同なんでしょう?結局同じなんじゃないかな?よく分かりません
馬の背に差し掛かり、万二郎を振り返る際に
富士山がる方向を探すと、ありました。見えました秀峰富士。
ヤッター富士山だ!!! テンション上がりますね!
その先の足取りが軽くなる感じで
更に見えそうな場所を探しながら進みます。
馬酔木ばかりが目に付いてシャクナゲは少なめでしょうか?
花が咲いていてら目立ちそうですが、花が咲くころは
他にも行きたい山がいっぱいあるので、行けないかな?
天城山の最高地点、万三郎に到着し遅い昼食をとります。
万二郎で会った、いい感じのお若いお二人が来られ、
早いですね~!の声を聴いてご機嫌になった
百名山達成済みのhagureさんが、いろいろなお山話を始めます。
ヤマレコやYouTubeの話が出て更に話が弾みます。
さてさて、そうはのんびりしていられません。
下山後、5時間の運転が待っているので急いでくださいね!!
ということで、下りはさらにスピードアップ。
しかしながら、岩場あり粘土質のぬかるみありで
時間は稼げませんね。
山腹のまきみちの様なコースですので
疲れは少ないのですが、整備後の時間経過が長いのか
木製の階段はほとんど利用できず
丸太の分だけ滑りやすく難儀します。
それでも、涸沢分岐だ、あの尾根の先端を回って行くのか?
次は四辻で、そこから20分もあれば登山口。
どうにか、2時間コースを1時間45分で帰ってきたかな?
追記
下山後、15:50には駐車場を出発。5時間あれば余裕でしょう。
と、霧の伊豆スカイライン・ターンパイクを進み
小田原厚木道路に乗って圏央道を目指します。
なんと、厚木IC前から圏央道蛯名JCTの事故渋滞にはまり
全く車が動きません。130分?本当?
yumeさんが運転を替わってくれるというので、
お言葉に甘えて、hagureさんをお送りする場所まで交代です。
進んでみると、いろいろな合流地点で車が増え
圏央道に入るまで1時間以上
事故車両を越えるまで結局1時間30分くらいかかったのかな?
その後は順調に進むものの、
hagureさんと別れたのが19:50頃、
yumeさんと別れたのが20:50頃
ガソリンを補給して家に着いたのが22:08
走行距離645劼呂笋呂蠍きますね。
長野県民はいつもは身近に山があって、
1時間もかからない場所にいろいろな登山口があり、
移動の車の時間は気にならないのものです。
改めて遠くから信州の山に来られる方々の苦労が分かりました。
ひとまず、ao分終わりました。
天城山は1993年2月21日に妻と登ったのが最初だ。
⇒https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-138543.html
二度目は2011年12月31日
⇒https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-158993.html
この年は、前年にピカチャンと出会った翌年で、30回山に登り、正月の上高地、湯の丸・烏帽子で青さんと初めて出会った。5月の奥穂高、6月に飯豊の石転沢、7月にヒメサユリを見に飯豊に、7月に穂高と阿弥陀の南陵、8月に内蔵助沢から仙人池へ。ピカチャンと立山と剱に、とはでな年でしたがインドに3月と10月にボランティアで出かけて帰国前日に脳出血になったけど、知らずに帰国、1週間後に再び脳出血になって11月は2週間入院。
12月に足慣らしに、大雪後の伊豆が岳、武甲山、筑波山と毎週行って、大晦日に天城山に行ったのだ。天城トンネルから万三郎ピストン。この年を振り返ると自分を笑ってしまう。
深田久弥が12月下旬に天城を登り八丁池で一夜をと、ロマンチックなことを考えとあるが、冬寒の八丁池は氷が張って、寒いだけだった。
そんな山にユメさんと青さんが行くと言う。断る理由はない。入間のインターまで来てもらい、拾ってもらって天城ゴルフ場へ。今はハイカー用の駐車場がある。妻と歩いたのは四4半世紀前になる。来年は金婚式を迎える。天城山で撮った妻の写真はまだ若い。山へ行くことに文句を言わないだけ感謝。
3度目の天城山で初めて富士山を見た。見事な富士山だった。今回来てよかった。ユメさんと青さん二人には世話になりっぱなしだ。二人のお蔭で富士山を見られた。今年は山数で言えば今回で12回目で最悪の年となったが、それでも楽しい山の年です。前回3人で歩いた群馬百名山達成の錫ヶ岳で、壊れた靴を自前で修理して今回歩いたけど、愛着がある。でも来年は登山靴を新調して、百高山に挑みたいなぁ。
歩きながらいろんなことを考えていました。
*今回ビデオ編集がうまくいきません。しばらく時間がかかります。
aoさん昨日の山カフェを真似して「らじるらじる」で聞きながら書いてます。
昨日は熱海の車中の時間でナビが上手く出来なくてごめんなさい。
伊豆の天城山はどうみても遠路過ぎて、何時行けるやらと思ってましたが今年中に百名山をもう1座しようとaonumaさんからの誘いがありhagureさんと一緒に参加しました。
思った通り行くまでが大変でしたが乗せてもらっているだけなので楽楽で申し訳ないです。スタート地点のゴルフ場脇のハイカー用駐車場には車が一杯大型バスも1台停まっています。
整備された登山道を下っていくと聞いた通り馬酔木の木がいっぱいです、馬酔木は最初から最後まで、上部では馬酔木のトンネルありました。花が咲く頃は登山者もあの匂いに満たされる山になるのでしょうね。木々の間を縫っての道は割と登りやすく僅かな急登で万二郎岳山頂に到着です。雲の隙間から海も見えます、おやつを食べて万三郎岳を目指します。かなりの岩の急坂ですが僅かでコルに到着また登り返しです、aoさんにまかせっきりで下調べは道中の道のみ、それも最短ではなかったようで迷惑をかけてしまいました。馬の背から万二郎岳を振り返れば海や雲とともに中々いい天気です。
木々の間から富士山をaoさんが発見、お気に入りの富士山をカメラに納め先の急ぎまた登ります、大型バスの青年の団体が下ってきました、私らと反対周りの様です。富士山のベストショットを見つけながら登れば伊豆は暖かいのか汗をかきかき万三郎岳山頂到着しました。山頂は貸し切りで昼食を食べていたらカップルが登ってきました、hagureさんの山講義に興味津々です。帰りの道を思うとゆっくり出来ず急ぎ気味に降りますが、すっかり掘れてしまった木の階段は手強くてスピードが上がりません。ようやく終わった下りからのトラバースの道は今度は岩々で徐々に足に負担になって割と難儀な道です、何度かのオアシスの様な平坦な道が嬉しいです。
四辻に着きあと僅かです。
帰りの道は伊豆スカイラインを終点までいきターンパイクの有料道路に乗れ早く帰れると思ったが当初の心配が本当になってしまい圏央道の事故によって1時間半の渋滞にはまってしまったのも今年最後の思い出の1つでしょうか。
お二人にはぐんま百名山最後錫ケ岳に一緒に行って祝っていただいたり
aoさんには今年はホントにいろいろいっぱい迷惑を掛けてしまいました。hagureさんにはリベンジで奥穂高に付き合ってもらい有難うございました。思い出ふかい1年でしたが来年もよろしく願うばかりです。
皆さま、こんばんは(^_^)
先日は、楽しい時間を本当にありがとうございました
今年ラストのコラボ登山は、aoさん、yumeさん未踏の天城山ですか!
土曜日は予報ではイマイチ?かなと思っていましたが、綺麗な富士山が見えて良かったですね
長野から直接でもかなり時間かかると思いますが、立ち寄りながらの帰路はかなり時間かかりましたね。
私はこの週末、風邪をひき
土曜日は病院で風邪薬をもらい、
その後、孫らのクリスマスプレゼント買いや用事を済ませ、
日曜日は自宅に引きこもりゆっくりしていました。
来年も機会があれば、宜しくお願いいたします
pikachan様こんばんは。
先日はありがとうございました。
なんと、拍手が200を超え、pikachan人気の凄さに
ただただ感嘆しております。(もちろんプラス思考の感嘆ね。)
こちらへのコメントありがとうございます。
長野から他県の百名山を目指すのは大変ですが、
pikachan様ほか、大勢が信州の山へ何度も来て
いただいていることを考えると、その移動の大変さを
感ずるものです。感謝・感謝です。
来年も必ず12月にはオフ会のような忘年会登山をしましょうね。
他にもご都合ついたらご一緒できたらいいですね。
相変わらず不思議なゆかいな三人組は健在で、
いろいろ歩き回ることと思います。
ではまた、まずは風邪を治して良いお年を。
pikachan こんにちは。
今年は久しぶりにpikachanと山に行けて良かったです。
来年は袈裟丸山のアカヤシオかシロヤシオを見に行きましょう、中ノ岳も行きたいですね。
天城山は道中が遠く渋滞にはまっても地理が不安で回避方法が分からず我慢の1時間半でした。それでも友と一緒だと山と一緒でそれ程苦を感じなかったです。
富士山と海が見られて良かったです。
風邪が早く治るといいですね、大事にして下さい。
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