六甲山（芦屋地獄谷→懸垂尾根→荒地山→七兵衛山→金鳥山→蛙岩）

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 12.8km
• 登り: 866m
• 下り: 878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:43

距離 12.8km 登り 866m 下り 894m

9:06 芦屋川駅
9:14 9:15 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:20 9:21 城山・荒地山方面分岐点
9:37 9:38 高座の滝
9:51 9:52 芦屋地獄谷
9:59 10:00 小便滝
10:07 10:17 Aケン
10:22 10:27 Bケン跡
10:38 10:43 ピラーロック
10:49 10:58 風吹岩
11:13 11:14 キャッスルウォール(基部)
11:23 岩梯子
11:26 11:27 七右衛門嵒
11:31 11:35 テーブルロック
11:41 立烏帽子
11:57 12:31 荒地山
12:37 12:39 なかみ山
12:47 12:48 荒地山への分岐
12:59 横池（雌池）
13:08 打越峠
13:18 13:29 七兵衛山
13:37 13:38 木漏れ日広場
14:04 14:20 金鳥山
14:53 14:55 蛙岩
15:31 森稲荷神社
16:47 16:48 阪神深江駅
16:49 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：阪急芦屋川
復路：阪神深江

コース状況／危険箇所等

芦屋地獄谷：水も少なく、川に沿って登って行けばOK。
懸垂尾根：岩登りですが、ルートをきちんと見れば難しくはない。
キャッスルウォール〜荒地山：数カ所、難しい岩登りがありますが、巻き道もあり。
荒地山〜七兵衛山〜金鳥山：快適なハイキング道ですが、分岐多数で道迷いには注意が必要。
蛙岩〜深江：魚屋道は「難路」との標識あり。あまり整備されておらず、気持ちのいい道ではありませんが難しくはありません。

その他周辺情報

下山後の焼肉は「たじま屋　深江本店」。

写真

12/21 9:05

いつもの阪急芦屋川駅からスタート。すっごい人の多さに吃驚(@_@)

12/21 9:16

若いグループの子達も。

12/21 9:35

滝乃茶屋までの一般道でグループはなんとか追い越しました。

12/21 9:40

高座の滝。水は少なめか。

12/21 9:42

芦屋地獄谷に向かいます。バックウォーターでキャンプしとるで(~_~;)

12/21 9:46

芦屋地獄谷に突入。ちょいちょい、渋滞します。今日は人が多いわ〜

12/21 9:55

ロープを出して岩登りの練習をしている人もいました。

12/21 9:59

岩岩をよじ登るSt_mと奥様。このふたり、まったく怖がったり躊躇するということがありません。

12/21 10:02

小便滝に到着。チョロチョロで勢い無し。

12/21 10:10

さらに懸垂尾根に挑戦。

12/21 10:11

最初のピークから大阪方面の展望。奥にチョロッと頭が見えているのは金剛山か？？？

12/21 10:13

こちらはこれから進む懸垂尾根〜ピラーロック（万物相）。

12/21 10:24

風化した花崗岩の隙間をすり抜けすり抜け〜。なお、St_mが右手に持っているのは地獄谷で拾った渋柿。最後までお供してもらいました。

12/21 10:25

次のピークから通ってきた尾根を振り返ります。最初のピークに小さく人がいるのが見えました。

12/21 10:32

一枚岩を登って懸垂尾根最後のピークに向かいます。

12/21 10:41

そしてピラーロック。

12/21 10:41

アイゼンの練習をしている人がいました。ピッケルも持ってたな。

12/21 10:42

未だに落ちない割れた岩。

12/21 10:42

ピラーロックで休憩中。

12/21 10:53

風吹岩に到着。

12/21 10:53

ここでランチにする予定でしたが、早く着いたので荒地山まで我慢することに。

12/21 10:54

ネコにもさようなら。

12/21 11:12

これから向かうキャッスルウォールが見えました。

12/21 11:12

ズームすると、どうやらここも岩登りしている人がいそうです。

12/21 11:17

で、キャッスルウォールに到着。やってるやってる。我々は左側のロープが要らないルートで登って行きます。

12/21 11:29

ここも岩岩〜。岩梯子を登った後のあたりかな。

12/21 11:30

七右衛門嵒。

12/21 11:32

ザックを先に通してからじゃないと通れませーん。

12/21 11:42

その後も岩登り。ここは手掛かりが無くて苦戦。しかし、女性陣は結構簡単に登ってきやがった(^_^;
なお、ここにもネコ。

12/21 12:01

予定より1時間巻きで荒地山到着。今日のランチはカレーメシシリーズのハヤシメシ。

12/21 12:17

デザートはパイナップル＆グレープフルーツ（ルビー）。

12/21 12:34

出発前に看板の前でパチリ。

12/21 12:42

なかみ山から撮った写真かな？ゴルフ場も冬枯れ。

12/21 13:08

新旧の鉄塔。なお、今日はヘリがしょっちゅう飛んでいたので最初は誰か遭難でも？と思い、その後、そういえば鉄塔工事してたなと思い出し、しかしここは工事してなかったので、さらに西側のもう一つの工事現場への資材輸送だったのでしょう。

12/21 13:10

時間に余裕があるのですぐに下山せず、七兵衛山に向かいます。

12/21 13:15

3人先客あり。コーヒーブレイクしていたら、その後もちょいちょいハイカーが通りかかりました。

12/21 13:15

六甲山のええところは海と街が近いところやね。

12/21 13:22

ここにもニャンコが・・・誰が連れてくるんやろうか。

12/21 13:22

餌クレーとにゃーにゃー鳴きながらすり寄ってくるくせにカメラを向けるとこっちを向かないというシャイなネコ。

12/21 14:14

金鳥山の展望地点まで降りてきました。

12/21 14:30

金鳥山からそのまま下ったら今日の最終目的地から一駅西に行ってしまうので、一旦、魚屋道まで登り返します。

12/21 14:55

そして蛙岩。一周ぐるっと回ってこの角度が1番カエルっぽいかなぁ・・・

12/21 15:12

今日は深江に降る必要があったので魚屋道で。蛙岩のところに「難路」って書いてありました。難路と言うほどではないですが、かといって軽快に降れる道でもなく、また通りたいとは思いませんでした(~_~)

12/21 15:23

人間界に到着。

12/21 16:53

なんで深江に降る必要があったかというとここを予約してあったからでーす。まだ開店前ですが七輪で炭熾し中！

12/21 17:12

むっちゃ美味かった。ごちそうさまでした！

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

あめおやじ🐟

今回も岩登り好きの奥様とSt_mの3人で六甲山に行ってきました。ってゆうか、2人とも岩好きすぎ！

時間かかるかもぉ〜と、ほぼCTどおりに予定を組んで行ったのですが、全く苦にすることなくひょいひょいクリアして行くので待ち時間もなく、最初の地獄谷の渋滞がなかったらもっと早かったかも。後半は抑え気味にゆっくり降ったにもかかわらず、17時の開店に合わせて予約していた焼肉屋さんに1時間以上早く着きそうだったのでカフェでお茶して時間を潰すという・・・。奥様はロープでクライミングしている人達を見て、自分もやりたいとおっしゃる。そのうち一緒に教えてもらいに行こうと言われそうでこわいっす(~_~;)

しかし、山登りも焼肉もしっかり堪能できて、大変良くできました、な山行になりました。

コメント

cyberdoc

遂に本格的岩登り参入ですか！
高さに強い人 憧れますが
自分は高いとこ苦手なんで絶対無理ですね〜
ジャンとか、一緒に行かれたらいいのでは？(笑)

あめおやじ🐟

Re: 遂に本格的岩登り参入ですか！
cyberdocさん、まいど〜

高さに強いのか鈍感なのかよく分かりませんが、怖いもの知らずなのは確かかも(^_^;)
ところでジャンてなんですの？
恐ろしいところなんですか？
cdさんそんな恐ろしいところ行ってはるんですか！？
怖いもの知らずですねぇ〜

kazu5000🌲

猫だらけ
おこんばんは〜🎵
奥様も手下の娘も、岩が得意なんて羨ましいですニャン (*^^*)
ご夫婦でクライミングジムに通うのも格好いいかも。

さて、六甲山って随分と猫だらけなんですねぇ。市街地が近いから野良猫が登って来ちゃうんですかねぇ (￣∇￣)
はてまた、捨て猫か？
何れにしても餌があるから住み着いてるんでしょうね (^^*)

イワイワの山行＆焼肉、お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ

あめおやじ🐟

Re: 猫だらけ
kazu5000さん、まいど〜

六甲山はたぶんイノシシよりもネコの方が多いですね。（自分調べ）
元は捨て猫じゃないかと思うんですが・・・知らんけど。
雨とか雪とか台風の日はどこでどうしているのか心配ですにゃん。