岩手山で恒例イブイブ登山

2019年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:54

距離 14.7km 登り 1,658m 下り 1,599m

8:03 スタート地点
8:51 8:52 馬返しキャンプ場
9:17 0.5合目
9:34 9:42 一合目
9:59 10:00 馬返しコース２．５合目分岐
10:30 10:36 旧道四合目
10:56 10:59 駒鳥清水
11:16 11:17 旧道六合目
11:34 七合目
11:43 12:06 八合目避難小屋
12:48 焼走り分岐
12:52 13:00 岩手山
13:03 13:04 焼走り分岐
13:50 13:53 八合目避難小屋
13:58 14:00 七合目
14:08 14:09 旧道六合目
14:14 14:15 駒鳥清水
14:32 14:36 旧道四合目
14:51 馬返しコース２．５合目分岐
14:59 15:00 一合目
15:06 15:07 0.5合目
15:28 15:30 馬返しキャンプ場
15:57 ゴール地点

天候

曇りがちだが、まずまずの天気。頂上は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・今後の降雪次第ですが、普通車4WDでは馬返し駐車場までは難しいと思いました。
・ログ地図のスタート・ゴールの地点が少しおかしいです。取付道起点（積雪期の駐車ポイント）から600mほど上に行った所が駐車およびスタート・ゴール地点です。

写真

12/22 8:32

車高の高い4WD車が1台。一本道起点の駐車スペースに2台駐車していました。

12/22 8:50

登り口広場から。頂上部はガスに隠れているけど、まずまずの天気と思います。

12/22 8:50

9月以来の岩手山

12/22 8:55

雪は昨年よりやや少ないか

12/22 9:40

今日はスノーシューで

12/22 9:46

豆腐岩

12/22 9:46

まだ青空が見えています

12/22 10:07

ベンチの雪もこんな感じ

12/22 10:24

岩稜帯に出ました

12/22 10:41

真ん中の一本道を歩いてきました

12/22 10:41

盛岡の街も霞んでいます

12/22 10:41

私が一番厳しいと感じる5合目上の灌木帯に入ります

12/22 11:04

大岩で休憩

12/22 11:27

外輪山が見え、気持ちも奮い立たせられる

12/22 11:34

弱いけどありがたい太陽

12/22 11:40

小屋には誰かいるかな？

12/22 12:02

1年振りに来ました

12/22 12:03

掲示物を見ながらパンをかじります

12/22 12:05

いざ頂上アタックへ！

12/22 12:17

まだ青空は見えている

12/22 12:25

う〜む、ガスがかかってきた

12/22 12:33

お誘いした宮城の方が登ってきます

12/22 12:33

Y字路の右側。外輪まであと少し

12/22 12:35

外輪山に出ました。もちろん強風です

12/22 12:48

強風も慣れっこに。頂上は見えません

12/22 12:52

本日一番乗りかな。眺望はありません

12/22 12:52

雪を払ってパチリ

12/22 12:55

イェイ！　でも寒さと体の老化で親指の角度がいまいち…

12/22 12:56

裏側からも一枚

12/22 12:57

風ビュービューですな。でも満足！

12/22 13:08

下山。Y字路左側の下降ポイント。3・4年前はもっと暴風かつ暗く、わかりにくかった

12/22 13:12

登ってくる方がいます。この後、少しお話ししました

12/22 13:13

不動平の小屋

12/22 13:31

8合目小屋が見えた

12/22 13:31

鬼ヶ城

12/22 13:35

今日ここを利用したのは数人と思います

12/22 14:19

気温は低いが穏やかな天気でした。本日は下山2人、入山6人と思います。

12/22 15:23

今年も登らせてもらいました。感謝！

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

mametan3

　この時期の岩手山も今年で4年目。今シーズンは八甲田にもまだ出かけておらず、ちょっと億劫でしたが思い切って出かけました。2年連続で出会った一戸町のK森さんはいるかな？と取付一本道へ。欲張って少し上に車を進めましたが、雪に埋まってしまい、スコップや脱出プレートで要らぬ労力を使ってしまいました。
　1合目で、小屋で宿泊し降りてきたお二人、私を先行していた青年の4人で会話。さらに先行の方が一人いるようです。この時期は体力勝負なだけに、ラッセルやトレースが気にかかるところです。お二人は、私が昨年ご一緒したK森さんとKさんペアと思われる人と昨日出会ったとのこと。青年「K森氏はかなり有名ですからね〜」どういう意味で有名なのかわからないが、そうなのか〜。
　今日は不覚にもアイゼンを忘れ、スノーシューで往復するつもり。岩稜帯からは私が本日2番手に。8合目小屋に入ると宮城からの先行の方がいました。頂上に向かったが引き返したとのこと。「一緒に再度頂上に向かいませんか」とお誘いしました。Y字路右を進み外輪に出た所で宮城の方は下山するとのこと。はしご酒に無理に誘ったようで、申し訳ありませんでした。その後は一人きりの行動。暴風視界無しの中を慎重に進み、頂上へ。K森さんと親指立てて写真を撮ったのがちょうど1年前。今日は一人「ベィベーッ！」でしたが、恒例の「クリスマスイブイブイブ岩手山登山」ができ満足でした。