丹沢に未踏の山梨百が2座(大室山、鳥ノ胸山)あった。温泉&ビール〆を楽しみに電車とバスで出動。西丹沢VCに8時30分頃到着、即山行スタート。
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12/27 8:30
丹沢に未踏の山梨百が2座(大室山、鳥ノ胸山)あった。温泉&ビール〆を楽しみに電車とバスで出動。西丹沢VCに8時30分頃到着、即山行スタート。
予報ではこの時間帯には晴れてくるとのことだったが、ガスガスでミツマタも泣いている。まあ、そのうち晴れることを信じて進む。
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12/27 8:37
予報ではこの時間帯には晴れてくるとのことだったが、ガスガスでミツマタも泣いている。まあ、そのうち晴れることを信じて進む。
途中、道路陥没箇所あり。台風19号によるものらしい。これは凄い。後で気付いたことだが、この道は歩行者も立ち入り禁止だったようだ。
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12/27 8:52
途中、道路陥没箇所あり。台風19号によるものらしい。これは凄い。後で気付いたことだが、この道は歩行者も立ち入り禁止だったようだ。
そして犬越路までのルートも、台風19号の影響で、倒木や崩落箇所が多く、難易度が上がっているらしい。行けるところまで行ってみよう。
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12/27 8:53
そして犬越路までのルートも、台風19号の影響で、倒木や崩落箇所が多く、難易度が上がっているらしい。行けるところまで行ってみよう。
確かに倒木は多いが、よけて進めるレベル。
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12/27 9:03
確かに倒木は多いが、よけて進めるレベル。
土砂崩れ、崩落箇所もあるが、トラロープも設置されていて進めないことはない。
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12/27 9:25
土砂崩れ、崩落箇所もあるが、トラロープも設置されていて進めないことはない。
犬越路まで登り上げる最後の300mぐらいは、道形不明瞭。適当に登りやすいところを登っていった。
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12/27 9:34
犬越路まで登り上げる最後の300mぐらいは、道形不明瞭。適当に登りやすいところを登っていった。
檜洞丸寄りの稜線に出た。青空が広がっていて嬉しい。
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12/27 9:54
檜洞丸寄りの稜線に出た。青空が広がっていて嬉しい。
振り返れば今日も富士。雲が少しかかっている。取れてくれることを願う。
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12/27 9:55
振り返れば今日も富士。雲が少しかかっている。取れてくれることを願う。
大室山方面に進むと、すぐに犬越路の分岐に着。本当はここに上がってくるはずだったんだけど、まあOKとしよう。
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12/27 9:59
大室山方面に進むと、すぐに犬越路の分岐に着。本当はここに上がってくるはずだったんだけど、まあOKとしよう。
分岐近くに犬越路避難小屋があった。丹沢は全体的に本当によく整備されていてすごい。
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12/27 10:00
分岐近くに犬越路避難小屋があった。丹沢は全体的に本当によく整備されていてすごい。
避難小屋の中も綺麗である。
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12/27 10:01
避難小屋の中も綺麗である。
犬越路からは雪道箇所がほとんどだった。チェーンスパイク装着を迷ったが、しなくても大丈夫であった。
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12/27 10:09
犬越路からは雪道箇所がほとんどだった。チェーンスパイク装着を迷ったが、しなくても大丈夫であった。
富士が雪多めに冠雪し、今日は一段と美しい。雲も取れて良かった。
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12/27 10:15
富士が雪多めに冠雪し、今日は一段と美しい。雲も取れて良かった。
振り返れば、丹沢主稜の蛭ヶ岳に檜洞丸。
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12/27 10:17
振り返れば、丹沢主稜の蛭ヶ岳に檜洞丸。
今日は気温が高く、霧氷は見られないのは残念。
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12/27 10:18
今日は気温が高く、霧氷は見られないのは残念。
今日まず初めに目指すピークの大室山が、進行方向に立ちはだかる。
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12/27 10:21
今日まず初めに目指すピークの大室山が、進行方向に立ちはだかる。
登っていくにつれ、周囲の景色はどんどん良くなっていく。
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12/27 10:48
登っていくにつれ、周囲の景色はどんどん良くなっていく。
後方、奥に相模湾も見えだした。
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12/27 10:55
後方、奥に相模湾も見えだした。
蛭ヶ岳もすっきりと見えた。
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12/27 10:57
蛭ヶ岳もすっきりと見えた。
さあ、もうすぐ大室山ピーク。
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12/27 11:14
さあ、もうすぐ大室山ピーク。
本日最初の山梨百、大室山get。やっと来ることができた。このピーク自体は眺望が良くないので、次の加入道山向けてすぐ出発。
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12/27 11:16
本日最初の山梨百、大室山get。やっと来ることができた。このピーク自体は眺望が良くないので、次の加入道山向けてすぐ出発。
輝く海面に、伊豆大島まで見えた。
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12/27 11:22
輝く海面に、伊豆大島まで見えた。
御坂や大菩薩・小金沢連嶺の山々も開けたところからはよく見えた。
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12/27 11:27
御坂や大菩薩・小金沢連嶺の山々も開けたところからはよく見えた。
整備された木道。丹沢ではよく見る。
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12/27 11:28
整備された木道。丹沢ではよく見る。
このような木道を整備してくれている方々に遭遇。本当に有り難い。今日は、この方々としか山中で出会わなかった。
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12/27 11:37
このような木道を整備してくれている方々に遭遇。本当に有り難い。今日は、この方々としか山中で出会わなかった。
富士、とうとう雲隠れ。その右手前は御正体山。もっと手前のピークはこれから行く加入道山。
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12/27 11:45
富士、とうとう雲隠れ。その右手前は御正体山。もっと手前のピークはこれから行く加入道山。
手前の道志の山々の向こうに高尾山など。そしてはるか向こうは筑波山かな?
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12/27 11:52
手前の道志の山々の向こうに高尾山など。そしてはるか向こうは筑波山かな?
楽しい稜線歩き。
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12/27 11:52
楽しい稜線歩き。
そして、前大室に到着。
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12/27 12:06
そして、前大室に到着。
前大室からの景色はいい。さっきまで雲に隠れて見えていなかった位牌岳と越前岳が最奥に見えた。
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12/27 12:09
前大室からの景色はいい。さっきまで雲に隠れて見えていなかった位牌岳と越前岳が最奥に見えた。
同じくさっきまで隠れていた箱根の山々も見えた。
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12/27 12:09
同じくさっきまで隠れていた箱根の山々も見えた。
景色を見ながらここでいつものランチ。
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12/27 12:17
景色を見ながらここでいつものランチ。
ランチ中、あられがパラパラと降ってきた。ランチを済ませてすぐ出発。
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12/27 12:14
ランチ中、あられがパラパラと降ってきた。ランチを済ませてすぐ出発。
上空は青空なのに、あられやこんこ。この後、どんどん雲が発生してきた。
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12/27 12:14
上空は青空なのに、あられやこんこ。この後、どんどん雲が発生してきた。
加入道山ピーク到着。ここにも避難小屋あり。
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12/27 12:35
加入道山ピーク到着。ここにも避難小屋あり。
避難小屋の中チェック。加入道山の避難小屋もとても綺麗である。
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12/27 12:36
避難小屋の中チェック。加入道山の避難小屋もとても綺麗である。
加入道山ピークには、しっかりとした山名標がなく、他に見るべきものも無いので先へ進む。
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12/27 12:37
加入道山ピークには、しっかりとした山名標がなく、他に見るべきものも無いので先へ進む。
あられが結構たくさん降り出した。もうこのまま天候は崩れそうだったので、この分岐で道志方面に下りることにする。
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12/27 12:43
あられが結構たくさん降り出した。もうこのまま天候は崩れそうだったので、この分岐で道志方面に下りることにする。
この道志に下りるルートは踏み跡多く、登山道がとても明瞭。崩壊箇所はトラロープなどで示され、先ほどの犬越路までの道よりも安全。
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12/27 12:44
この道志に下りるルートは踏み跡多く、登山道がとても明瞭。崩壊箇所はトラロープなどで示され、先ほどの犬越路までの道よりも安全。
あられなのか雹なのか、結構酷くなってきた。なんだこれは?カメラにもうまく写らず、とにかく下山中。
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12/27 12:53
あられなのか雹なのか、結構酷くなってきた。なんだこれは?カメラにもうまく写らず、とにかく下山中。
開けたところから見える山は、次行こうとした鳥ノ胸山っぽい。本当は大界木山経由で行こうとしたんだけど・・・。あれ、あられっぽいのが止みだした。
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12/27 13:12
開けたところから見える山は、次行こうとした鳥ノ胸山っぽい。本当は大界木山経由で行こうとしたんだけど・・・。あれ、あられっぽいのが止みだした。
またまた日差しが。どうなってんだか今日の天気は。
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12/27 13:15
またまた日差しが。どうなってんだか今日の天気は。
とにかく下りてきてしまった。下りた先には確か道志の湯があるはずだが、事前調査によるともう年末休業に入っているはずなので残念。
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12/27 13:19
とにかく下りてきてしまった。下りた先には確か道志の湯があるはずだが、事前調査によるともう年末休業に入っているはずなので残念。
道志の湯近くの自販機でエイド。天気も良くなったので、第2の手段で鳥ノ胸山に向かうことにする。
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12/27 13:48
道志の湯近くの自販機でエイド。天気も良くなったので、第2の手段で鳥ノ胸山に向かうことにする。
ひたすら国道416号(道志みち)を歩いていく。この道も台風19号で通行止め箇所があった道。昨日やっと全面通行止めが解除されたらしい。
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12/27 14:02
ひたすら国道416号(道志みち)を歩いていく。この道も台風19号で通行止め箇所があった道。昨日やっと全面通行止めが解除されたらしい。
途中、川で鳥が魚を狙っていた。
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12/27 14:06
途中、川で鳥が魚を狙っていた。
鳥ノ胸山に、道志側から攻める作戦が第2の手段。こんなに晴れてきたのだから決行。
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12/27 14:26
鳥ノ胸山に、道志側から攻める作戦が第2の手段。こんなに晴れてきたのだから決行。
確か観光農園の方から取り付けたはず。秋葉山から尾根伝いに鳥ノ胸山に攻めていく予定。
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12/27 14:33
確か観光農園の方から取り付けたはず。秋葉山から尾根伝いに鳥ノ胸山に攻めていく予定。
フィッシングセンターの辺りで、秋葉山取り付き箇所の手がかりがあるかと思ったが見あたらない。
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12/27 14:35
フィッシングセンターの辺りで、秋葉山取り付き箇所の手がかりがあるかと思ったが見あたらない。
上に道らしきものがあったので、道無き道を行く。すると、コテージ?別荘地?のようなところに出るので、秋葉山方面に進んでいくと、
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12/27 14:37
上に道らしきものがあったので、道無き道を行く。すると、コテージ?別荘地?のようなところに出るので、秋葉山方面に進んでいくと、
このような扉があった。これを開けて進んでいけば、秋葉山へのルート。
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12/27 14:43
このような扉があった。これを開けて進んでいけば、秋葉山へのルート。
その先の踏み跡をたどれば、
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12/27 14:51
その先の踏み跡をたどれば、
秋葉山ピーク到着。富士もまた姿を見せてくれてラッキー。
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12/27 15:00
秋葉山ピーク到着。富士もまた姿を見せてくれてラッキー。
これから行く山梨百、鳥ノ胸山をロックオン。時、既に15:00。先を急ぐ。
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12/27 15:00
これから行く山梨百、鳥ノ胸山をロックオン。時、既に15:00。先を急ぐ。
最初はなだらかだが、
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12/27 15:05
最初はなだらかだが、
とにかく急坂。負けずに進む。
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12/27 15:10
とにかく急坂。負けずに進む。
尾根筋を行くだけだから、急坂との戦い。手足を駆使して登っていく。
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12/27 15:23
尾根筋を行くだけだから、急坂との戦い。手足を駆使して登っていく。
途中、雪道になる。自分のトレースを振り返ってみると、ややがに股?
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12/27 15:32
途中、雪道になる。自分のトレースを振り返ってみると、ややがに股?
そして、いよいよ山頂。
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12/27 15:39
そして、いよいよ山頂。
本日2座目の山梨百、鳥ノ胸山ピークget。
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12/27 15:40
本日2座目の山梨百、鳥ノ胸山ピークget。
富士山方向に太陽があり逆光。ここでcoffee&おやつタイムで小休止。
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12/27 15:44
富士山方向に太陽があり逆光。ここでcoffee&おやつタイムで小休止。
さあ、もうすぐ16時。日も傾きかけてきたので下山開始。
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12/27 15:56
さあ、もうすぐ16時。日も傾きかけてきたので下山開始。
今度は道の駅どうし方面へ、どんどん下りていく。こちらの道の方が分かりやすく、踏み跡多く、歩きやすい。
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12/27 16:08
今度は道の駅どうし方面へ、どんどん下りていく。こちらの道の方が分かりやすく、踏み跡多く、歩きやすい。
そして、道の駅どうしまで下りてきた。中山BSにて、月夜野行きのバスを待つ。見える山はさっき居た鳥ノ胸山。
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12/27 16:51
そして、道の駅どうしまで下りてきた。中山BSにて、月夜野行きのバスを待つ。見える山はさっき居た鳥ノ胸山。
自分だけを乗せたバスは月夜野BSへ。月夜野は、神奈川と山梨の境。ここから藤野やまなみ温泉まで、交通手段がなく、タクシーに頼る。
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12/27 17:25
自分だけを乗せたバスは月夜野BSへ。月夜野は、神奈川と山梨の境。ここから藤野やまなみ温泉まで、交通手段がなく、タクシーに頼る。
タクシーでやまなみ温泉に到着。結構近く、あっという間に着いた。門松も飾られ、お正月モードのやまなみ温泉で、じっくりと疲れをとる。
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12/27 18:32
タクシーでやまなみ温泉に到着。結構近く、あっという間に着いた。門松も飾られ、お正月モードのやまなみ温泉で、じっくりと疲れをとる。
そして風呂上がりには休憩所にて生ビールと豚モツ煮で〆。最高。天気に予定変更されたが、無事、丹沢の山梨百2座をgetでき、満足満足。
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12/27 19:12
そして風呂上がりには休憩所にて生ビールと豚モツ煮で〆。最高。天気に予定変更されたが、無事、丹沢の山梨百2座をgetでき、満足満足。
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