六ツ石山・榧ノ木山 水根から周回 (大麦尾根ルート使用)

2019年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,414m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:12

7:55 スタート地点
7:55 7:57 水根バス停
9:03 9:03 風の神土
9:43 9:46 トオノクボ
10:25 10:32 六ツ石山
10:34 10:34 六ツ石山分岐
10:58 10:58 将門馬場
11:50 12:02 石尾根縦走路・倉戸山分岐
12:18 12:23 榧の木尾根-水根分岐
12:42 12:44 榧の木山
13:01 13:01 シンナシノ頭
13:15 13:15 大平
13:34 13:41 倉戸山
15:00 15:06 水根バス停
15:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水根駐車場
オフシーズンなので、がら空き。
なお、この時期トイレは凍結防止のため使用中止です。

コース状況／危険箇所等

登山口からトオノクボまでの急登も、棒ノ木尾根・石尾根・榧ノ木尾根も、台風19号による登山道の傷みは余り無い模様。雪は六ツ石の北斜面や水根山付近に多く残ってましたが、程よく踏みしめられる状態で、滑り止めを出さずに歩けました。
倉戸山から熱海方面への下りも概ね問題ない道でしたが、幅が狭い上にややぬかるんで滑りやすい箇所があり、気を使わされました。
大麦尾根には、モノレールが敷かれてました。

写真

12/28 7:57

水根駐車場を出発します。ちょっと遅め。

12/28 8:13

しばらく舗装道路を登り、登山口です。

12/28 9:02

急登をやり過ごし標高989m地点の平場に到着。休まず行きます。

12/28 9:08

風ノ神土を通過。

12/28 9:24

植樹帯の中の道を抜けました。

12/28 9:43

トオノクボに到着。ペース良くないので、短い休憩で先へ進みます。

12/28 9:58

ここからは、最初の一登りを越えたら、気持ちの良いアップダウンの尾根道です。

12/28 10:25

六ツ石山に到着しました。南アルプスがクッキリ見えてます。

12/28 10:31

時間が押してます。休憩は5分だけにして先を急ぎます。

12/28 10:34

石尾根縦走路に乗ります。

12/28 10:36

北斜面は雪がしっかり残ってました。

12/28 10:46

小さな鞍部で北斜面側から抜け、少し登ります。

12/28 10:53

南斜面側へサイドチェンジ、日の当たる気持ちの良い道を歩きます。

12/28 11:04

もう11時なので、久し振りに巻き道を使うことにしました。

12/28 11:06

巻き道でも十分に気持ち良い。

12/28 11:26

ひょっとして鷹ノ巣山に寄れるかも、と期待して石尾根縦走路を進むことに。

12/28 11:49

が、次の分岐まで中々の登りです。バテ気味でペースはガクッと低下。

12/28 11:50

榧ノ木尾根分岐で、時間切れとなりました。鷹ノ巣山はまた今度かな。

12/28 12:02

ここで、木々の間に見える鷹ノ巣山を眺めつつ、カロリー補給。

12/28 12:03

下山開始しします。

12/28 12:45

いつも巻いてしまうのですが、一度くらい見ておくかと榧ノ木山に寄ってみました。

12/28 12:45

榧ノ木山から、木々の間に見える日陰名栗山。

12/28 13:30

いくつか小ピークを過ぎ、倉戸山に到着。一休みしてカロリーも補給しておきます。

12/28 13:58

熱海方面へ下ります。

12/28 14:04

大麦尾根ルートへは、ここで左に分岐します。

12/28 14:13

広い尾根なのでどこを歩くか迷いますが、少し下るとモノレールが。

12/28 14:21

モノレールを目印に、つかず離れず降りて行きます。

12/28 14:37

フェンス近くに降りて来ますが、扉はモノレールのルートより少し南西へ登り返した位置でした。

12/28 14:47

フェンスの扉をくぐって、ベンチで一休みします。

12/28 14:53

あとは遊歩道を下ります。展望台を通過。

12/28 15:04

水根沢の右岸道に出ました。

12/28 15:05

モノレールの始点はここでした。

12/28 15:07

水根駐車場に戻って来ました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 予備防寒着 雨具 靴 軽アイゼン 予備軽アイゼン ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（1.0L/保温性） 水筒（0.5L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

感想

sorro

いろいろあって、またも一ヶ月半のブランクができてしまいましたが、登り納めに奥多摩へ行って来ました。好天予報だし冬場で空気も澄んでいそうなので、少しは遠景を楽しめそうな石尾根のどこか、と考えて定番の水根起点周回コースにしました。冬至付近のこの時期で、出発が遅めになり、ブランク明けの鈍足では鷹ノ巣山に届きませんでしたが、快晴の空のもと石尾根を歩いて十分に満足できました。
あと、何より、前々回の山行きで痛め、前回で悪化させた右ふくらはぎが、今回は痛まなかったことに安堵しました。ただし、翌日・翌々日と両ふくらはぎが筋肉痛、普段はならないんですが…。

大麦尾根は二度目ですが、なんと、モノレールが敷かれてました。広い尾根なので何処を歩くのが良いか分かり難かったですが、目印になりそうです。なお、モノレールの終点は、倉戸山から熱海へ降りる道との分岐の170mくらい下だし、害獣対策のフェンスをくぐる扉が、モノレールのルートから少し外れているので、ちょっと注意が必要かと思います。