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Yamareco

記録ID: 2158429
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

唐沢鉱泉から天狗岳と根石岳 快晴でした

2019年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
10.4km
登り
1,021m
下り
1,008m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:48
合計
5:51
距離 10.4km 登り 1,021m 下り 1,020m
6:00
40
6:40
6:42
38
7:20
7:23
37
8:00
8:05
25
第二展望台
8:30
8:47
13
西天狗岳
9:00
9:05
15
東天狗岳
9:20
9:25
23
根石岳
9:48
9:50
25
東天狗岳
10:15
10:16
32
天狗の奥庭
10:48
10:49
18
11:07
11:14
31
11:45
ゴール地点(唐沢鉱泉)
天狗の奥庭付近が踏み抜き多くかなり消耗した。
正直かなりきつかったが、大半は休憩と補給不足だと思う。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースは路上駐車を含めて30台ぐらい?
あふれていました。
夏沢鉱泉方面との分岐から唐沢鉱泉まで3kmありますが、深夜はカッチカチの凍結路でした。
前輪駆動車ではスタッドレス4本装着でも全く歯が立たず、夜中3時ごろに立ち往生しました。
チェーンを装着して唐沢鉱泉まで進みました。
帰りはかなり溶けていましたが、一部凍結していたためチェーンを巻いたまま下りました。
コース状況/
危険箇所等
終始雪の上を歩けます。
大勢はいっているようでトレースは明瞭でした。
滑落の危険はよほど無いと思います。
登山届けは唐沢鉱泉の玄関口にカミと鉛筆付きでありました。
登山口のトイレは、冬季は使用不可ですが、簡易トイレが置いてありました。
中は滑るので要注意です。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
唐沢鉱泉のここから登り始め
2019年12月29日 06:12撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
12/29 6:12
唐沢鉱泉のここから登り始め
樹林帯を抜けて視界が開けてきました。
赤岳が見えます。
2019年12月29日 07:27撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 7:27
樹林帯を抜けて視界が開けてきました。
赤岳が見えます。
第一展望台
2019年12月29日 07:31撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
12/29 7:31
第一展望台
中央アルプス
2019年12月29日 07:32撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 7:32
中央アルプス
快晴です
2019年12月29日 07:56撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 7:56
快晴です
目指すべき(西)天狗岳
2019年12月29日 08:03撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
2
12/29 8:03
目指すべき(西)天狗岳
2019年12月29日 08:05撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 8:05
2019年12月29日 08:06撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 8:06
2019年12月29日 08:06撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 8:06
西天狗岳登頂
2019年12月29日 08:33撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 8:33
西天狗岳登頂
御嶽
2019年12月29日 08:34撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 8:34
御嶽
北アルプス
2019年12月29日 08:35撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 8:35
北アルプス
北アルプスを少しズーム
槍、穂高付近だと思う
2019年12月29日 08:35撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 8:35
北アルプスを少しズーム
槍、穂高付近だと思う
北八ヶ岳の山々、蓼科山と左は美ヶ原?
2019年12月29日 08:35撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 8:35
北八ヶ岳の山々、蓼科山と左は美ヶ原?
東天狗を目指します。
2019年12月29日 08:47撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 8:47
東天狗を目指します。
東天狗登頂
2019年12月29日 08:59撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 8:59
東天狗登頂
お隣の根石岳、その向こうに硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
右奥は南アルプスかな。
2019年12月29日 08:59撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 8:59
お隣の根石岳、その向こうに硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
右奥は南アルプスかな。
迷いましたが折角なので根石岳まで足を伸ばします。
2019年12月29日 08:59撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 8:59
迷いましたが折角なので根石岳まで足を伸ばします。
冬季2度目の根石岳。
2019年12月29日 09:21撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 9:21
冬季2度目の根石岳。
戻らねばなりません、、、。
2019年12月29日 09:26撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 9:26
戻らねばなりません、、、。
黒百合ヒュッテ経由の周回コースで下山ですが、歩いたことの無い天狗の奥庭ルートにしました。
2019年12月29日 10:15撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 10:15
黒百合ヒュッテ経由の周回コースで下山ですが、歩いたことの無い天狗の奥庭ルートにしました。
この辺りが踏み抜きも多くてかなり消耗。
中山峠まで尾根伝いに行けばよかった。
2019年12月29日 10:17撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/29 10:17
この辺りが踏み抜きも多くてかなり消耗。
中山峠まで尾根伝いに行けばよかった。
小屋が見えたときはホッとしました。
ココから先は緩やか〜殆ど平坦な樹林帯歩きでした。
2019年12月29日 10:40撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
12/29 10:40
小屋が見えたときはホッとしました。
ココから先は緩やか〜殆ど平坦な樹林帯歩きでした。
撮影機器:

感想

3.5ヶ月ぶり、今年わずか3回目の山登り。
折角なのでしっかりと雪がある山で、今の体力でいける山ということで、八ヶ岳の天狗岳を選択。
思った以上に歩けてよかった。
天狗岳、根石岳からはぐるりと360度の絶景が広がります。
快晴に恵まれて今年最後の山を締めくくることが出来た。

課題はやはり休憩の取り方。
分かっているのだが、ついつい歩いてしまう。

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