開幕戦＆登り納め 八ヶ岳ブルーを求めて硫黄岳

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 10:11
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,558m
• 下り: 1,538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 2:23
• 合計: 10:11

距離 20.5km 登り 1,558m 下り 1,556m

5:52 美濃戸口
6:36 6:41 やまのこ村
6:43 6:47 赤岳山荘
6:53 6:56 美濃戸山荘
7:33 7:41 堰堤広場
8:30 9:30 赤岳鉱泉
9:34 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:40 ジョウゴ沢
11:05 11:09 赤岩の頭
12:05 12:07 硫黄岳
12:42 12:44 赤岩の頭
13:19 13:21 ジョウゴ沢
13:26 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:31 14:16 赤岳鉱泉
14:49 14:50 堰堤広場
15:16 美濃戸山荘
15:20 15:26 赤岳山荘
15:26 15:27 やまのこ村
16:03 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋より中央道経由で。行きは諏訪ICを降り、IC直ぐのセブンイレブンで買い出し。帰りは諏訪南ICを使用。こちらもすぐ近くにファミリーマートあり。

コース状況／危険箇所等

ルート上に危険は特になし。
まったくの個人の不注意ですが、美濃戸口の駐車場から山荘のトイレに向かう際、誤って側溝に落ちてしまいました（最後の写真参照）。左足のすねを負傷、下山時にはひどい痛みになっていました。

その他周辺情報

手近なもみの湯を利用。650円。

写真

諏訪SAからの夜景

美濃戸口到着

クライムオン！

山肌に日が差してきた

赤岳鉱泉到着

樹氷と青空が美しい

青空！

山頂が見えた

赤岳！

最後が辛い

蓼科と後立山

御嶽山

爆裂火口

上田盆地と浅間山方面

下山します

何度も撮っちゃう稜線

出発前、この側溝に落ちて右すねを負傷。下山時に痛みが酷かったです。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット

備考

一眼レフにアクションカメラ、更に新投入の360度カメラと色々持って行ったが、携行方法に問題あり。今後の検討課題。

感想

TOHRU1525

今シーズン初の雪山山行、かつ2019年登り納め。登りはじめは赤岳で、八ヶ岳に始まって八ヶ岳で終わる1年となった。
やはり冬山は青空が美しい。上空に広がる吸い込まれそうな深い青を見るためにえっせらこっせら登っている。今シーズンは何回この青空を楽しめるか。
いざ開幕、19-20の冬山シーズン。