三頭山

2019年12月29日(日) ~ 2019年12月30日(月)

• GPS: 24:16
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,357m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:39

距離 10.6km 登り 1,132m 下り 249m

10:03 笛吹峠・小棡峠分岐
11:03 11:06 笛吹峠・丸山峠分岐
11:32 11:33 丸山
11:46 笛吹峠
12:09 藤尾分岐
12:21 笹ヶタワノ峰
12:26 数馬峠
12:45 12:46 田和峠
13:02 西原峠
13:09 13:17 槇寄山
13:37 13:38 クメケタワ
14:18 14:19 ハチザス沢ノ頭
14:36 14:38 大沢山
14:42 三頭山避難小屋

2日目

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:32

距離 6.9km 登り 209m 下り 1,104m

6:44 三頭山避難小屋
6:45 6:46 ムシカリ峠
7:02 7:04 三頭山西峰
7:28 7:29 鶴峠分岐
7:44 7:46 入小沢ノ峰
7:57 7:58 ツネ泣峠
8:06 8:13 ヌカザス山
8:59 9:00 イヨ山
9:49 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
10:09 10:10 麦山浮橋
10:14 小河内神社バス停
10:16 ゴール地点

厳密に言えば、小河内神社から鴨沢西までのルートが欠けるが、今回丸山から小河内神社まで歩けば、高尾から三峯神社まで繋がる。

天候

1日目　腫れ
2日目　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　武蔵五日市駅よりバス（数馬行）に乗って笛吹入り口へ、登山口はトイレ無し
帰り　小河内バス停より奥多摩駅へ

コース状況／危険箇所等

登山口〜丸山　なだらかな尾根、日当たりが良いところは雪が溶けていた。
丸山〜槇寄山　北側斜面の巻き道　雪道。
槇寄山〜三頭山　尾根の登り　雪無し。
三頭山〜ヌカザス山　急な尾根、雪と岩のミックス有り。
ヌカザス山〜登山口　なだらかな尾根。ほぼ雪無し。

その他周辺情報

もえぎの湯は月曜日で休館日。

写真

12/29 9:39

バス停、ここから民家を進む。登山道への看板があって分かりやすい。

12/29 10:24

いい天気だ。

12/29 10:42

なだらかな尾根で、木々は植林された低い物ばかりなので眺めが良い。左が雲取山だと思う。

12/29 10:55

以前、高尾〜陣馬　そして陣馬〜丸山を登っている。ここから奥多摩湖を目指して行く。

12/29 10:57

丸山までの道は、ひもが教えてくれる。

12/29 11:23

丸山、雪は無い。人もいない。

12/29 11:23

THE、笹尾根。

12/29 12:08

今日のゴールが見える。3時間で到着するのか少し不安になる。

12/29 12:17

開けたところで富士山鑑賞！

12/29 13:55

槇寄山〜三頭山の尾根道。

12/29 14:07

あと一息だな。

12/29 14:26

富士山を探したがもう見えなかった。

12/29 14:27

山頂付近、楽しい登り。

12/29 14:32

日帰りは無理なので、今日は宿泊とします。
本日すれ違った人6名、チャリ2台。

12/29 14:54

三時のおやつ、おでんとビール。

12/29 14:57

良い天気、無風、気温0度。ダウン着ていれば外にずっと居られる。

12/29 15:17

12/29 15:48

夜用の食材、水は3.5Lあげました。でも自分は雪を溶かした水でも平気なので少し無駄な事をしたと反省。

12/29 16:01

暗くなる前に夕食、肉をあげる人がたまにいるけど、自分は缶詰を使います。

12/29 16:55

あっという間に暗くなる。小屋は自分一人、ローソクの明かりを見つめながら焼酎を呑む。

12/29 18:03

ローソクが燃え尽きたので、ランタンにチェンジ。何か味気ない。

12/30 6:34

翌日の下りは軽アイゼン着用。

12/30 6:34

雲の中。

12/30 6:52

三頭山到着。セルフタイマー発動！

12/30 6:53

小屋ではソフトバンクの電波がないので、最新の天気予報は分からない。徐々に雲が晴れている様な気がするが、悪くなっては困るので下山開始。

12/30 6:57

凍っていた。軽アイゼン大活躍。ここで痛めていた膝が悪くなってきた。いやな予感、、

12/30 7:57

天気は持ちそう

12/30 8:50

ここで軽アイゼンを外す。膝が痛いが急な下りはここで終わるはず、頑張れ自分。

12/30 8:50

奥多摩湖が見えてきた。

12/30 9:40

なだらかな尾根を下って登山口へ到着。

12/30 9:54

奥多摩湖。

12/30 9:58

この先にゴールのバス停がある。バスの20分前に到着し、ストック片付け、GPS保存して終了。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

denkinomusha

　今回の問題は、最新の水場の情報がない点だ。対策として水を3.5L持って行ったが山頂には大量の雪があり、これを溶かせば充分だったと反省した。更に重い荷物のせいで膝を痛めて、下山で苦労した点も今後の山行の材料としなくてはならない。
　とはいえ今回の登山は天気も良く、充実した2日間だったと思う。避難小屋で一人過ごす時間は特に素晴らしかった。
　もえぎの湯が休館日だったのは残念だったが、代わりに青梅付近にある河辺温泉梅の湯に入った。スーパー銭湯ながら源泉掛け流しの露天が有り、疲れを癒やすことができた。