四ツ岳：大展望が楽しめた山歩き

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 25.7km
• 登り: 1,356m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:58

距離 25.7km 登り 1,356m 下り 1,373m

6:13 スタート地点
7:09 平湯峠
12:32 12:56 四ッ岳
14:00 平湯峠
14:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乗鞍スカイライン入り口

コース状況／危険箇所等

第3尾根のショートカットは上部は可能
四ツ岳直下は期待外れのカリカリ

その他周辺情報

平湯民族資料館の露天風呂

写真

平湯峠辺りで日の出を迎える

白山が若干燃えている
もう少し早い時間にはもっと燃えてました

焼岳辺りは日が差している

雲海に浮かぶ白山

笠ヶ岳もかなり白くなってきた

いつも槍穂が見えるとつい撮ってしまう

向こうも朝を迎えました

夫婦松まで来るとかなり広く雲海が広がっている

高山市内も雲の中

白山も麓に雪が欲しいところ

地元のT中さんも感動している

この後夫婦松からのショートカットはまだ藪藪で車道に一旦復帰する

でも中盤からはほぼショートカットできた

青と白

樹氷も素晴らしい

天気は素晴らしい

雲海も段々となくなってきた

さあ四ツ岳が見えてきた

まあまあ雪は増えたようだ

猫岳も前回と比べてハイマツがかなり埋まった

この斜面も良さそう

でも今日は四ツに向かいます

烏帽子岳もいつか登ってみたい

ここをショートカット

南面に入ると剣ヶ峰が

パウダーを期待していたが結局カリッカリ
クトー付けました

シュカブラも素敵

山頂到着です

乗鞍全体も雪は増えましたね

穂高の岳沢も白くなってきた

笠と黒五

八ヶ岳
ME-JINさんこの日に登っていたらしい

T中さんと白山

O田さんも到着です

四ツの東面はまだもう一降りは欲しい

それでは南面の柔らかいところを探しながら滑り出す

T中さん行きます

四ツヘアピンもショートカットで

平湯峠まで第3尾根のショートカットの滑りもある程度可能でした

天気には恵まれた一日でした

装備

個人装備

ザック（mhmパウダーケグ32） スキー板（K2pon2oon159cm） ビンディング（BDオーワン） クトー（ブンリン3DアセントGo） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアール　アトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） ヘッドランプ（ペツルアクティック） クランポン（BDセラッククリップ） サングラス（オークリーレーダーパス） ゴーグル（スワンズRUSH-XED） 日焼け止め リップクリーム ビーニー（BD） ヘルメットビーニー（BD） ヘルメットビーニー（テルヌア） ヘッドバンド（マムート） バラクラバ（ホグロフス） テムレス インナーグローブ 予備グローブ（BDガイドロブスター） スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ（CANON IXY32S） GPS（ガーミンeTrex20J） スマホ 単4 モバイル用） ドライバー（+ -） スパナ8mm コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 非常食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ

感想

ktn92

年末どこに雪があるのか難しいところだったが、☆さんたちがいつもの乗スカに行くとのことで、同行させていただきました。
前回は猫岳だったが、今回は四ツまで行きましょうと出発です。
体力的に厳しい☆さんは1時間前倒しでスタートするとのことでしたが、
夫婦松で合流となりました。
今回初めてご一緒するO田さんは競技スキーをやられているとのことで、少し遅れて出発でしたが、すぐに追いつかれてきて流石だな〜と感心する次第です。
夫婦松からすぐにショートカットしようとするが、藪が酷く一旦車道に戻る。
でもしばらくするとショートカットできるところは積極的に進み、第3尾根も途中から全てショートカット可能でした。
猫岳と四ツ岳鞍部に来ると猫岳のハイマツもかなり埋まった感じ。
四ツのパウダーを期待してスーパーファットのポンで来たが、四ツ岳に取り付くと期待外れのカリカリバーン。
安全第一でクトー付けました。それでもクトーなしで何とか登れた感じではあった。
意外にも山頂は穏やかであまり寒さを感じることもなく、展望を楽しむ。
滑りの準備に掛かると岩とアイスバーンを避けながら、車道まで楽しむ。
車道に下りたところで☆さんと合流。ここからは全員で楽しいおしゃべりをしながら高速ハイウェイを滑っていく。
下りもトレースに沿ってショートカットを滑っていく。
パウダーを期待してポンで来たが、若干の笹藪スキーもポンの浮遊感が楽させてくれます。
駐車地まで十分の雪で快適に滑って下りれました。
ご同行の皆様楽しいひと時をありがとうございました。