谷川岳 青空から一転

2019年12月31日(火) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 6.8km
• 登り: 905m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:31

7:24 天神平
7:51 7:51 天神平・天神峠分岐点
8:07 8:13 熊穴沢避難小屋
8:36 8:37 天狗の留まり場
8:58 8:59 天神ザンゲ岩
9:20 9:20 谷川岳・肩の小屋
9:26 9:26 谷川岳
9:38 9:40 谷川岳
9:50 9:52 谷川岳
9:57 9:58 谷川岳・肩の小屋
10:03 10:04 天神ザンゲ岩
10:14 10:14 天狗の留まり場
10:28 10:28 熊穴沢避難小屋
10:43 10:43 天神平・天神峠分岐点
10:49 10:49 天神尾根・田尻尾根分岐点
10:54 10:54 天神平
10:55 ゴール地点

天候

快晴からホワイトアウト気味

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は少なめですが、地面が出ている所はありません。

写真

双耳峰に向け出発

朝日岳がきれいに見えました。

結構、焼けてました。サングラスの影響か？

冬道は日の出前

冬道登り切った所からの谷川岳

後方からの太陽が暑い

朝日岳がきれい

避難小屋

帰りの避難小屋

西黒尾根

万太郎山方面、この雲が気になっていた。

仙ノ倉山

天狗の留まり場

谷川ブルー、持ってくれるかと思ったのも束の間、あっという間に真っ白。

肩の小屋も

トマの耳まではトレースあり。

この先大丈夫と思いながら、トレース切れたら戻ろうと決めて進みました。

途中トレースが消えている所もあり、ほぼホワイトアウトでしたが、オキノ耳まで行けました。

戻りは軽く方向感覚を失う。後方から登られてきた方が見えた事と、この岩、自分のトレースが頼りとなった。

巨大なエビの尻尾

今年も沼田山岳会の赤旗にお世話になりました。
これなかったら登れないし、下山できない。

道標も近づかないと見えない。

上から見た肩の小屋

感想

Hiro911

午後から天気が崩れる事は分かっていたが、悪天候が思ったより早めに訪れてしまった。万太郎山に雲がかかってきて時間の問題とは思ったが、その時間が早かった。

今日は初のトップで、トマからオキへ行くのを迷ったが、去年トマへ行けなかったこともあり、ピークを踏みたかった。ほぼホワイトアウトだし、トレース無くなったら戻ろうと決め出発し、トレース無いところもありましたが結局トマのピークを踏むことができた。

トレースの大事さと、沼田山岳会の赤旗の大事さが身に沁みた山行でした。