記録ID: 2163081
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山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間
根子岳に埋まる
2020年01月02日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 606m
- 下り
- 595m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:50
下りではノーマルなボードで何度も生き埋めに。コースを荒らしてしまい申し訳ないです。
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
どこも笹が覗く積雪量。避難小屋から上はほとんど圧されていない踏み抜き放題。雪は少ないが菅平は気温が低い。 |
その他周辺情報 | 下山後、小布施温泉あけびの湯へ。日が日のためかロッカーも洗い場もいっぱいの芋洗い場状態。更衣室も蒸し暑くて逃げるように出てきました。 |
写真
感想
7:40頃奥ダボススキー場第一駐車場に到着。リフト運行一時間前で駐車場はかなり空きあり。
天気は晴れっぽかったのですが、山に雲がまとわりついており、周りは見えたり見えなかったりでした。
今年はどこも雪が少なく、根子岳もスノーキャットはまだ運行していませんでした。
笹が覗く雪面は殆ど圧されておらず、避難小屋から上はスノーシューでもずぼずぼ踏み抜く状態。
トレースをスノーシューで踏み潰していけば登りは大丈夫でしたが、問題は下りでした。
根子岳山頂で一服後、少し開けた場所まで下ってスノーボードを履いたまではよかったのですが、滑り出してすぐボードの先が埋没、そしてそのまま全身埋没。
その後も何度か『埋まる→自分を掘り起こす』というお間抜け動作を繰り返した後、再びスノーシューを履いてスノーボードを背負いました。
普通BCをやる人は未整備のパウダーを求めて雪山に入ると思うのですが、自分は登るほうのことばかり考えていてパウダーを滑る技量がないという変な人状態。
人が多くてそれなりに圧されているツアーコースだけを選んでいましたが、今回はリサーチ不足でした。
まあ歩いて降りられるので致命的なことにはならないのですが、反省です。
避難小屋付近からは普通に滑れました。ゲレンデに滑り込んだ途端、そのあまりの滑りやすさに吃驚。いやまあ当然ですよね。
なお、埋まって転げているうちに、いつのまにかTOUGH-TG5の液晶が割れてしまっていました。画面の2/3が暗転状態に。
これがなによりショックでした。修理に出さないと〜。
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