金華山Choo Choo TRAIL(子年なので…)

2020年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 9.1km
• 登り: 932m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:27

7:54 スタート地点
8:25 8:25 西山
8:48 8:48 鼻高乗越
9:49 9:49 伊奈波神社跡
10:12 10:12 金華山
10:14 10:25 岐阜城
10:28 10:29 金華山
10:43 10:44 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
10:53 10:53 七曲・唐釜分岐
10:57 10:58 掘割駐車場
11:07 11:07 東坂登山道入口
11:17 11:18 妙見峠
11:28 11:28 大釜登山道入口
11:54 11:57 西山
12:21 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

（土日ダイヤで記載しています）
登山口最寄りのバス停は「JAぎふ日野支店前」です。「JR岐阜」から370円！
JR岐阜からだと14番のりばから岐阜日野線B65日野西行き8:42発が始発ですが、これだと遅いかなと思って今日は「おぶさ口」バス停を目指しました。登山口まで徒歩20分かかってしまいますが、こちらだと220円！
JR岐阜13番のりばから加野団地線N33三輪釈迦前行き7:14発が始発です。

ちなみに金華山行くときフツー使う「岐阜公園歴史博物館前」バス停へは、頭に「N」のついたバスに乗れば行けます。

帰りは、「JAぎふ日野支店前」に着くときちょうど目の前で1.5hに1本しかないバスが行ってしまったので、戻りも行きと同じ航路を辿りました。

コース状況／危険箇所等

西山付近の登山道は金華山ハイキングコースから外れています。踏み跡は明確ですが、整備はされておらず、テープや標は有りませんのでしっかり登山装備で臨みたいです。葉っぱがたくさん落ちているその下が砂利だったり切り立った岩だったりするところも有ります。

金華山ハイキングコースのうち、馬の背のコースだけはとてもたいへんです。滑らない手袋を持つことと、きっちり三点支持を徹底することが肝要です。下り利用はオススメできません。上りでの利用も、不慣れな方が一瞬のドキドキを味わうならまだしも、他の山奥のコースのこういう所と比べても、緊張する時間が比較的長いですよね。

と、免責事項を言いながら、全般には歩きやすく気持ち良いコースです。

その他周辺情報

金華山ロープウエー片道630円。山頂エリアには土日の日中は売店有り。
今回スタート・ゴールにした日野西には、駐車場・駐輪場一切ありません。

写真

1/2 7:08

今日もJR岐阜駅からバス作戦で

1/2 7:29

いつもの「岐阜公園歴史博物館前」バス停を通過します。

1/2 7:34

登山口から遠いのは覚悟で「おぶさ口」バス停に到着。

1/2 7:44

通常ならここでヤマレコのログ開始なんですが、「干支を描く」ためにまだ起動しません。うかい大橋を渡って、

1/2 7:51

岐阜駅に向けて「日野西」バス停で待機しているバスを横目に進みます。正面は舟伏山

1/2 7:55

今日のスタート地点はここにします。ねずみの「しっぽ」になる「JAぎふ日野支店前バス停」（岐阜方面行き）から見て信号を右折します。

1/2 7:56

すぐ左折

1/2 7:58

またすぐ先のここを右に入ります。住宅地の隙間を通らせていただいて感謝です。静かに行きます。

1/2 7:59

これは多分中電に感謝

1/2 8:03

足元このような感じ

1/2 8:13

先ほど歩いてきた、うかい大橋と長良川。遠くの白いお山は何だろう

1/2 8:25

西山

1/2 8:26

金華山まだ遠い・・

1/2 8:39

日差しが暖かくなってきました。

1/2 8:48

金華山ハイキングコースに合流

1/2 8:58

岐阜市最高峰、百々ヶ峰

1/2 9:02

濡れるとやばそうな岩ゴツゴツがたまに

1/2 9:15

めい想の小径へ合流します。普通は左折して山頂を目指しますが、これから「ネズミの耳」を作らねばならないので、下ります。

1/2 9:22

どうしてここで

1/2 9:25

たまに見晴らし有るコース。足元はずっと岩々しているので注意します

1/2 9:49

ねずみの耳の頂点に着きました。ここで馬の背へターンするのは、金華山のヌシたちからすると特別なことではありません。

1/2 9:49

説明��

1/2 9:50

説明��

1/2 9:53

手足の置き場に困ることは無いです。

1/2 9:54

ちょっとこの写真はあおり過ぎですが、まあこんなイメージですよね

1/2 9:56

下る人はほとんど居ません。

1/2 10:12

階段が見えたら、

1/2 10:13

とりあえず一息

1/2 10:14

去年少しお手入れしてキレイになった岐阜城

1/2 10:16

新年一発目なので、今日の薄皮は原点回帰のクリーム

1/2 10:22

いつもの好展望地から。御嶽は雲に隠れています

1/2 10:24

お正月仕様？

1/2 10:25

風のとおる気持ち良いところ

1/2 10:26

超おおにぎわい

1/2 10:27

山頂エリアで唯一誰も来ないところ：三角点

1/2 10:30

お食事可能です

1/2 10:31

今日は火器持っていないので、ホットコーヒー買います

1/2 10:32

いつも朝早く来すぎて売店開いてないので、買うのは珍しいです。

1/2 10:32

岐阜城まわりにはすんごいたくさん人がいますが、皆さんあんまりここ来ないですよね。

1/2 10:33

岐阜駅に向かってほどよく稜線が伸びています。

1/2 10:33

伊吹も霊仙山も雲の中

1/2 10:33

各プス方面

1/2 10:34

名古屋方面。道路はイチコロ（R156号）

1/2 10:35

左奥ののろし？はなんだろう

1/2 10:41

今日は飛ぶように売れていました

1/2 10:44

今日は臨時便も。

1/2 10:49

百曲登山道、階段メインです。お子さんが全速力で駆けていきました。すごい運動能力。。。

1/2 10:54

ねずみの「鼻」に着きました。右が百曲がりですが、今日は左へ

1/2 10:55

いったん道路に出て、駐車スペースの脇に下ります。

1/2 11:01

気持ち良い道

1/2 11:07

岩戸公園の駐車場はいつもいっぱい。の手前を左へ

1/2 11:09

すごく滑るところに土嚢の整備、ありがたいです

1/2 11:13

ぶじかえる岩

1/2 11:16

まもなく妙見峠

1/2 11:17

この緑ロープの先、看板が指していない方向、ヤマレコのデータ上の踏み跡は多いんですよね。。最近止められたんでしょうか。無理には行きませんけど

1/2 11:23

ゆったりと下れば、

1/2 11:34

達目洞のあたりに出ました。

1/2 11:35

「一般向きではない」の注意がある登山口

1/2 11:36

振り返って、厳しいところはありません。

1/2 11:43

一直線で稜線へ

1/2 11:45

ねずみの「お尻」に来ました。

1/2 11:53

西山の三角点、3つある・・・

1/2 11:53

振り返って金華山。今年は何回来るかな。

1/2 11:57

左は三峰山、右は尾崎権現

1/2 12:13

最後岩場は両側スパッと行ってるので慎重に

1/2 12:21

岐阜行きのバスがちょうど行ってしまった・・ともかく「干支を描く」はコンプリート！！

1/2 12:30

帰りも、うかい大橋渡って帰ります。。

1/2 12:31

今日歩いてきた、ねずみの「背中」部分を振り返ります

1/2 12:40

こちらのバスは1hに1本以上あります。

1/2 12:40

1/2 13:14

こちらの路線に乗ったので「伊奈波通り」バス停で下りて伊奈波神社へ寄りました。すっごい人・人・・

1/2 13:20

お祭りの雰囲気、思わずネギ焼きを買いました。

ねずみに・・・見え。。。

1/2 14:32

岐阜バスはバスの車体を手あたり次第、信長さん柄にします。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

numasada

あけましておめでとうございます。
新年一発目は子年ということで、歩いた軌跡で干支の「ねずみ」を刻んできました(刻めたと言って良いかわかりませんが)。
タイトルが恥ずかしいですが新年のノリということで。。。
去年ほどはたくさん登れなさそうな今年ですが、安全第一で頑張ろうと思います。