両神山 ゴ・ドーハンの山旅 新春登初め 初富士も

2020年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,393m
• 下り: 1,377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:33

10:27 民宿両神山荘
10:50 10:50 会所
11:32 11:32 両神八海山
11:53 11:53 弘法之井戸
12:09 12:09 清滝小屋
12:21 12:21 鈴が坂
12:56 13:06 両神神社
13:29 14:15 両神山
14:15 14:15 両神神社
15:00 15:00 鈴が坂
15:17 15:17 清滝小屋
15:28 15:28 弘法之井戸
15:48 15:48 両神八海山
16:23 16:23 会所
16:52 16:52 民宿両神山荘
17:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

台風の影響による崩落や倒木がありましたが、別ルートの設置や伐採がなされています。弘法の井戸、産体尾根の鎖場周辺や神社直下あたりは雪が凍結していました。

写真

1/1 9:33

小鹿野BPに入ってすぐ。左は伊豆沢右岸の育玉山、その右が

1/1 9:33

初登り予定のの両神山。山頂は左から2つ目のピーク。

1/1 10:24

無料駐車場からスタート。車道を少し歩くと崩落箇所

1/1 10:25

憧れの辺見尾根

1/1 10:27

今日はメインコースの往復です。

1/1 10:28

山頂まで5.6��

1/1 10:30

修験、信仰の道ですね。

1/1 10:30

祠や石仏、石碑が点在しています。

1/1 10:49

1/1 10:50

七滝分岐、当然左のメイン道に。

1/1 10:51

まず七滝沢を渡ります。、

1/1 10:59

銀ピカの不動様がいらっしゃいました。

1/1 11:09

そして薄川の谷を右に左へと渡りながら登って行きます。

1/1 11:30

童子信仰の石柱も多数。　これは丁目石を兼ねているようです。

1/1 11:32

1/1 11:32

八海山のお天狗様の分身、この方もかつては銀ピカ？

1/1 11:45

こちらも不動様ではなかったようです。

1/1 11:50

崩落箇所

1/1 11:50

すぐ下に新ルートが設けられています。

1/1 11:53

弘法の井戸

1/1 11:55

それを見守るようなお大師様。

1/1 12:09

清滝小屋　冬季トイレ有　蛇口は凍結です。

1/1 12:09

小屋の裏には

1/1 12:10

風格ある不動様がおられます。

1/1 12:10

二人の童子も従えて、

1/1 12:10

三尊形式です。

1/1 12:11

「天保十二辛丑年四月吉日」(1841)

1/1 12:11

お顔の半分以上が・・・頑張っていただきたいものです。

1/1 12:13

滝のわずかな水流はツララになっています。

1/1 12:21

七滝沢分岐

1/1 12:21

ちょうど下山者の鈴の音が聞こえています。

1/1 12:26

産体尾根に乗りました。

1/1 12:27

山頂方向を見上げます。左の尖がりのさらに奥の方

1/1 12:30

鎖場

1/1 12:43

こちらはありがたい階段が設置

1/1 12:45

横岩

1/1 12:45

小社が頑張っています。

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両神神社の鳥居が見えました。

1/1 12:57

狛犬はもちろんお犬様

1/1 12:57

山犬、ニホンオオカミですね。

1/1 12:57

でもちょっと愛嬌があります。

1/1 12:57

「慶應二年丙寅　九月吉日」

1/1 12:58

1/1 12:59

1/1 13:00

1/1 13:00

1/1 13:01

講の石碑、時間がなくじっくり読めませんでした。

1/1 13:03

隣は両神御嶽神社

1/1 13:04

こちらにもお犬様、先程より大きめです。

1/1 13:04

りっぱな尻尾

1/1 13:05

1/1 13:05

顔つきも迫力がありますね。

1/1 13:05

1/1 13:05

雌は若干優しそう

1/1 13:05

1/1 13:06

社殿には龍の彫刻

1/1 13:06

さらにその上にも

1/1 13:07

山頂に向かう途中の（観音様ではなく）大日如来、戦前は山頂におられたみたい。

1/1 13:14

山頂が見えてきました。

1/1 13:24

1/1 13:25

1/1 13:27

1/1 13:28

1/1 13:28

1/1 13:29

山頂とうちゃこです。

1/1 13:31

二等です。

1/1 13:31

方位盤

1/1 13:33

1/1 13:35

初富士だー！その右に

1/1 13:36

雁坂と破風

1/1 13:36

木賊、甲武信、三宝

1/1 13:36

1/1 13:36

1/1 13:36

中央に御座山、左は南八ツ、右は北八ツから蓼科

1/1 13:40

諏訪山方面

1/1 13:40

1/1 13:40

1/1 13:40

浅間山

1/1 13:41

山頂風景

1/1 13:44

1/1 13:46

1/1 13:47

産体尾根

1/1 13:47

辺見尾根

1/1 13:47

武甲から小持、大持

1/1 13:48

大平〜酉谷

1/1 13:48

そして白岩から雲取

1/1 13:48

和名倉

1/1 13:49

かすかに筑波、中央の尾根の左に堂平天文台が見えます。

1/1 13:50

大霧、笠山、堂平の尾根。中央にヨウバケ。その下方に小鹿野の街並み。伊豆沢左岸の尾根がいい感じ。

1/1 13:51

白石山の岩場から続く尾根

1/1 13:53

城峯と白石山

1/1 14:26

帰り道の(観音様ではなく)大日様

1/1 14:27

1/1 14:33

ちょっと覗きに行きました。

1/1 14:33

1/1 14:33

1/1 14:34

1/1 14:34

1/1 14:40

いいですねぇ。牙が鋭い。

1/1 14:48

オドケているなぁ。

1/1 14:53

慎重に下ります。

1/1 14:55

1/1 15:10

1/1 15:10

天狗さんや石神様に会いたいですが、

1/1 15:13

私には無理かなぁ。

1/1 16:14

帰り道で気づいた石祠「明治三十三年」(1900)

1/1 16:18

この岩の上方に、

1/1 16:18

行く道だとあそこに見えます。

1/1 16:23

一富士、ニ鷹、三番目は無理かな。

1/1 16:52

月に迎えられて

1/1 17:00

ゴールです。

1/1 17:12

オマケの宵の明星

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

装備

個人装備

グローブ 防寒着 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 ストック カメラ スパイクゴム

感想

godohan

元日山行は武甲山にするか両神にするか迷いましたが、時間がなかったので後者の日向大谷からのピストンにしました。前日の風が嘘のように収まって、穏やかな一日でした。天気も良く、展望は八ヶ岳が雲に隠れがちでしたが、その他は富士をはじめバッチリでした。雪は予想より少なめでしたが、凍結箇所は慎重に歩きました。予定よりだいぶ時間がかかりましたが、足元が見えなくなる前に何とかゴールできました。