記録ID: 2168164
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雪山ハイキング
奥秩父
縦走路 金峰から笠取
2020年01月02日(木) ~
2020年01月04日(土)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 38.4km
- 登り
- 2,905m
- 下り
- 3,347m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:30
9:20
220分
みずがき山荘前
13:00
13:00
60分
金峰山
14:00
14:00
60分
朝日岳
15:00
15:00
50分
大弛
15:50
三繋平
2日目
- 山行
- 11:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:10
7:40
10分
三繋平
7:50
7:50
60分
国師ヶ岳
8:50
8:50
60分
国師のタル
9:50
9:50
40分
東梓
10:30
10:30
50分
両門ノ頭
11:20
11:20
40分
富士見
12:00
12:00
40分
水師
12:40
12:40
50分
甲武信ヶ岳
13:30
13:30
50分
笹平
14:20
14:20
30分
西破風山
14:50
14:50
50分
東破風山
15:40
15:40
20分
雁坂嶺
16:00
16:00
50分
雁坂峠
16:50
16:50
90分
水晶山
18:20
18:20
30分
雁峠
18:50
笠取小屋
3日目
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:30
8:20
30分
笠取小屋
8:50
8:50
120分
雁峠
10:50
新地平
巻けるところは巻き
天候 | 全部、快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り、塩山駅 年末年始限定バス運行、増富温泉峡〜みずがき山荘前(登山口)運賃は同じです 韮崎駅前から増富温泉峡、バス バス西沢渓谷線、山梨市駅行き。塩山駅行きは窪平から乗り換え 窪平、バス発着起点。タクシー(営)有り。花かげの湯近く。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース良好、 量は少ないが雪付き良し、夏日来なければ育つ |
その他周辺情報 | 花かげの湯、同じく食事処はくさい 塩山駅前にいろいろ有り |
写真
装備
個人装備 |
テント泊一式
|
---|
感想
前夜、終電にて甲府駅に着く。駅前でビバークして朝を待った。
翌朝、韮崎駅に移動して増富温泉峡行きのバスに乗る。増富温泉バス停では登山口(みずがき山荘前)行きのマイクロバスと接続する。
寒かったので身支度せず登り始め体を温めた、富士見平小屋でチェンスパを着けた、五丈岩にてゲイターを着けた。出来るだけ進みたかったので三繋平の平坦部分で幕営した。
翌朝、テント内にも降雪が有り撤収作業が疲れた。
甲武信、雁坂へと黙々と歩いた。飽きることのない緑の回廊。
雁坂峠で日が沈むが、水が無いし作るのも嫌だったので先に進んだ。急ぐつもりが燕山近くで逆に右膝を痛くしてしまい歩けなくなった、雁峠の斜面を降りられず立っていた。笠取山の上に光るオリオン座がきれいだった。
笠取小屋には誰もいなかったので、テーブルサイドにやらせてもらった。翌朝、膝の痛みは変わらず。もう2日使って奥多摩まで行くつもりだった、痛み止め飲んで通うそうかとも思ったが、万が一誰かに迷惑かけたら、、、下山を決めた。
下山後、妻に連絡を入れた、成行きを話すと「山向いてないね、やめたら」・・・「ご飯どーするの?」、典型的なゾーンプレスであった。
2020年始まったばかり、失敗は成功のもと、くじけず頑張りたい。
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