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Yamareco

記録ID: 2168948
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠山・西岳(富士見高原登山口から周回)

2020年01月04日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:11
距離
13.5km
登り
1,368m
下り
1,356m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:43
合計
5:11
距離 13.5km 登り 1,368m 下り 1,368m
7:45
5
7:50
39
8:29
8:30
56
9:26
9:34
29
10:03
10:04
6
10:10
10:23
25
10:48
10:58
51
11:49
11:54
13
12:07
12:12
5
12:17
14
12:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場:富士見高原登山口下の駐車場に駐車(結構な台数が停めれそうです)
コース状況/
危険箇所等
□西岳側も、編笠山側も標高1800m付近より上は雪に覆われています。下りではチェーンスパイク等が必要だと思います。
その他周辺情報 ■入浴施設:かんぽの宿 石和 大人530円(夜料金)相変わらず、比較的空いおり、ゆっくり入れました。
■道の駅:山梨県側〜こぶちざわ
     長野県側〜信州蔦木宿
富士見高原登山口からスタート。天気はよさそうです。
2020年01月04日 07:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 7:19
富士見高原登山口からスタート。天気はよさそうです。
振り返ると鳳凰三山と北岳。
2020年01月04日 07:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返ると鳳凰三山と北岳。
しばらく林道を進みます。
2020年01月04日 07:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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しばらく林道を進みます。
登山口がありました。
2020年01月04日 07:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登山口がありました。
しばらく上ると再び林道に出ます。
2020年01月04日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 7:33
しばらく上ると再び林道に出ます。
不動清水に到着。ここからいよいよ傾斜が出てきて、登りとなります。
2020年01月04日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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不動清水に到着。ここからいよいよ傾斜が出てきて、登りとなります。
標高1800mくらいになると、登山道もほとんど雪に覆われます。踏み固められており、若干滑りますが、ツボで進みました。
2020年01月04日 08:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 8:21
標高1800mくらいになると、登山道もほとんど雪に覆われます。踏み固められており、若干滑りますが、ツボで進みました。
標高2300m付近で、開けます。
2020年01月04日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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標高2300m付近で、開けます。
右手には編笠山が見えました。
2020年01月04日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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右手には編笠山が見えました。
富士山も。山梨県の山から見る富士山は立派ですね。
2020年01月04日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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富士山も。山梨県の山から見る富士山は立派ですね。
ほどなくして西岳の山頂に着きました。
2020年01月04日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
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ほどなくして西岳の山頂に着きました。
中央アルプスと入笠山。富士見パノラマスキー場の雪は増えた気がします。
2020年01月04日 09:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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中央アルプスと入笠山。富士見パノラマスキー場の雪は増えた気がします。
これぞ八ヶ岳という景色。
2020年01月04日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これぞ八ヶ岳という景色。
南アルプス北部の山。市街地を挟んで反対にあるので、1山1山どっしりしています。北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。仙丈の
地蔵尾根行ってみたい…
2020年01月04日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス北部の山。市街地を挟んで反対にあるので、1山1山どっしりしています。北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。仙丈の
地蔵尾根行ってみたい…
鳳凰三山と北岳。鳳凰山も地蔵岳にはいったことがないので、行ってみたいですね。
2020年01月04日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鳳凰三山と北岳。鳳凰山も地蔵岳にはいったことがないので、行ってみたいですね。
さて、編笠山へ向かいます。
2020年01月04日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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さて、編笠山へ向かいます。
樹林帯を進みますが、開けるところもあります。
2020年01月04日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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樹林帯を進みますが、開けるところもあります。
途中の崩壊地の通過箇所。土砂崩れでしょうか。非常に規模が大きいです…
2020年01月04日 10:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 10:03
途中の崩壊地の通過箇所。土砂崩れでしょうか。非常に規模が大きいです…
青年小屋に到着。編笠山までは近く感じますが…
岩っぽいところは隙間も多く、慎重に進んだため時間がかかりました。
2020年01月04日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 10:07
青年小屋に到着。編笠山までは近く感じますが…
岩っぽいところは隙間も多く、慎重に進んだため時間がかかりました。
今回は行動時間も長めなので、ブラックサンダーの他に、高級系の行動食も用意しました。
2020年01月04日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 10:11
今回は行動時間も長めなので、ブラックサンダーの他に、高級系の行動食も用意しました。
編笠山へ向けて最後の登り。吹きさらしの岩場を過ぎると左右に草木があるため、風はまだマシでした。
2020年01月04日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 10:28
編笠山へ向けて最後の登り。吹きさらしの岩場を過ぎると左右に草木があるため、風はまだマシでした。
編笠山山頂に到着。山頂は開けており、結構広かったです。その代わり風は強いです…
2020年01月04日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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編笠山山頂に到着。山頂は開けており、結構広かったです。その代わり風は強いです…
山頂の標柱。ちょうど到着した方がおり、しばらく待って撮影。
2020年01月04日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂の標柱。ちょうど到着した方がおり、しばらく待って撮影。
富士山。甲府盆地には遮るものがなく、富士山を見る特等席という感じがします。
2020年01月04日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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富士山。甲府盆地には遮るものがなく、富士山を見る特等席という感じがします。
南アルプス北部。
2020年01月04日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス北部。
甲斐駒ヶ岳の下のほうに、白い点のような箇所がありますが、日向山の山頂部です。こんな風に見えるんですね。
2020年01月04日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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甲斐駒ヶ岳の下のほうに、白い点のような箇所がありますが、日向山の山頂部です。こんな風に見えるんですね。
この空の青さ…
来てよかったと思わせてくれます。
2020年01月04日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この空の青さ…
来てよかったと思わせてくれます。
中央アルプス。
2020年01月04日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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中央アルプス。
小川山〜瑞牆山〜金峰山。金峰は白い箇所が結構あるので、雪もある程度あるのでしょうか。
2020年01月04日 10:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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小川山〜瑞牆山〜金峰山。金峰は白い箇所が結構あるので、雪もある程度あるのでしょうか。
南八ヶ岳。阿弥陀〜赤岳〜権現岳。
2020年01月04日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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南八ヶ岳。阿弥陀〜赤岳〜権現岳。
北八ヶ岳方面。蓼科には雲がかかっています。
2020年01月04日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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北八ヶ岳方面。蓼科には雲がかかっています。
霧ヶ峰、美ヶ原も見えます。
2020年01月04日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 10:47
霧ヶ峰、美ヶ原も見えます。
頂上からの下り。最初は岩っぽいところが続くので慎重に下ります。
2020年01月04日 10:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 10:56
頂上からの下り。最初は岩っぽいところが続くので慎重に下ります。
親切な標高付き標識。一定の間隔で設置されていました。
2020年01月04日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 11:30
親切な標高付き標識。一定の間隔で設置されていました。
標高1800m付近で雪が一気になくなってきます。
ここでチェーンスパイクを外しました。
2020年01月04日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 11:52
標高1800m付近で雪が一気になくなってきます。
ここでチェーンスパイクを外しました。
林道と交差し、さらに下っていきます。
古い標識には「信濃境駅」が案内されており、古くは八ヶ岳縦走の著名なルートだったのでしょうか。
2020年01月04日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 12:01
林道と交差し、さらに下っていきます。
古い標識には「信濃境駅」が案内されており、古くは八ヶ岳縦走の著名なルートだったのでしょうか。
下でも土砂崩れっぽい箇所を通過。
2020年01月04日 12:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 12:10
下でも土砂崩れっぽい箇所を通過。
標識はしっかりあり、安心感があります。
2020年01月04日 12:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 12:10
標識はしっかりあり、安心感があります。
無事に登山口に戻ってきました。
2020年01月04日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 12:24
無事に登山口に戻ってきました。
富士見カントリーのUターン路っぽいところにも駐車されていました。冬の間、ゴルフが無いとき限定でしょうか。
2020年01月04日 12:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 12:27
富士見カントリーのUターン路っぽいところにも駐車されていました。冬の間、ゴルフが無いとき限定でしょうか。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ハードシェル上下 中間着(アークテリクスアトムフーディ) インナー上下 ダウン 雨具 冬靴 スパッツ ファーストエイドキット コンパス GPS 地図 チェーンスパイク 12本刃アイゼン ヘッドライト 携帯トイレ ティッシュ ツェルト 行動食 水筒 スノーシュー

感想

元々木曽駒ヶ岳に行く予定でしたがロープウェイの不具合のため、急遽南八ヶ岳方面に行くことにいたしました。
権現岳に行ってみたいところでしたが、結構時間もかかりそうなので、比較的時間もかからなそうな編笠山までの周回に行ってみました。
天気にも恵まれ、印象的な山行となりました。

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