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Yamareco

記録ID: 216957
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

北海道遠征戸絮嘘戞 舛△叩▲劵哀泙澄下山後でよかったぁ〜

2012年08月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
satoyama その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
13.7km
登り
1,497m
下り
1,473m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【北海道遠征検8月15日)羅臼岳】
8:01岩尾別温泉登山口ー9:21弥三吉水ー10:13銀冷水ー11:06羅臼平(ランチ休憩)11:20ー11:43岩清水ー12:15山頂12:25ー岩清水で水補給数分ー13:08羅臼平ー14:16弥三吉水ー14:48登山口
天候 山頂まですっきりした晴れ。
山頂からは、ガスガス。
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ホテル地の涯(ちのはて)の駐車場が運よく開いてました。
木下小屋前にも5台位のスペースがありますが、入れづらそうなので、ここなら地の涯手前の路肩の方がよさそうです。
コース状況/
危険箇所等
この山域は日本屈指のヒグマの生息地です。
危険個所はありませんが、何と言ってもヒグマに注意する必要があります。
私たちは熊鈴を鳴らすことはもちろん、登る時間帯も早朝は避け、登山者が多い時間帯を選んで登りました。
登山口から30分ほど歩くと、ヒグマ出没多発区間の標識が現れます。
現に、登山道には、ヒグマ(小熊)の落し物が2箇所で見られました。
否が応でも最初は緊張感が高まりましたが、誰にも会わない登山道でなかったので、熊鈴の音が小さくならないようにすること以外は、割と普通に登れました。
これが、誰にも会わない時期や、時間だったら、そんなわけにはいかないでしょう。
あと、未確認ですが、昨日、羅臼平でヒグマが出没し、30分ほど待ちぼうけをくらったらしいという話を聞きました。
運よく、何事もなく下山できましたが、下山後、車を走らせると、駐車場からほんのわずかな川縁にヒグマ(小熊)を撮っている人だかりがありました。
私たちも怖いもの見たさで写真を撮りましたが、親熊が隠れている可能性が高いので、すぐに車に戻りました。
ヒグマは森に消えましたが、知床では、身近にヒグマがいることを実感しました。
これが登山道でなくて、ほんとよかったとつくづく思いました。
今日は女満別空港の最終便で帰路に着けばよいので、時間的余裕はたっぷりあります。
朝食前に、誰もいないオシンコシンの滝に行ってきました。
2012年08月15日 04:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 4:54
今日は女満別空港の最終便で帰路に着けばよいので、時間的余裕はたっぷりあります。
朝食前に、誰もいないオシンコシンの滝に行ってきました。
5時頃、ウトロの岩場には、釣り人がいっぱいいました。
山人も朝早いが、釣り人も早いんですね。
2012年08月15日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 5:06
5時頃、ウトロの岩場には、釣り人がいっぱいいました。
山人も朝早いが、釣り人も早いんですね。
6時半の朝食にはまだ早いので、知床峠へドライブです。
羅臼平の反対側から見た羅臼岳。
2012年08月15日 05:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 5:32
6時半の朝食にはまだ早いので、知床峠へドライブです。
羅臼平の反対側から見た羅臼岳。
鹿も、人馴れしているようで、人を怖がりません。
2012年08月15日 05:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/15 5:42
鹿も、人馴れしているようで、人を怖がりません。
今日も朝イチのバイキングでお腹を満たし、羅臼岳を目指します。
ホテル地の涯の無料駐車場に、遅い出発が功を奏したのか、空きがありました。
2012年08月15日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 7:56
今日も朝イチのバイキングでお腹を満たし、羅臼岳を目指します。
ホテル地の涯の無料駐車場に、遅い出発が功を奏したのか、空きがありました。
木下小屋の手前にも駐車場がありますが、停めづらいかと思います。
2012年08月15日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 7:58
木下小屋の手前にも駐車場がありますが、停めづらいかと思います。
木下小屋の前に登山届を書くコーナーがあります。
2012年08月15日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/15 8:00
木下小屋の前に登山届を書くコーナーがあります。
トイレも。
2012年08月15日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 8:01
トイレも。
登山口から30分ほど歩くと、ヒグマ出没多発区間の標識が現れます。
2012年08月15日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
1
8/15 8:31
登山口から30分ほど歩くと、ヒグマ出没多発区間の標識が現れます。
ヒグマ(小熊)の落し物が2箇所で見られました。
ここは、オホーツク展望台とありますが、ここからは見えませんでした。
2012年08月15日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 8:36
ヒグマ(小熊)の落し物が2箇所で見られました。
ここは、オホーツク展望台とありますが、ここからは見えませんでした。
こんな感じのとても歩きやすい登山道です。
2012年08月15日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 8:39
こんな感じのとても歩きやすい登山道です。
オホーツク展望台の少し先で、オホーツク海が見えました。
2012年08月15日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 8:42
オホーツク展望台の少し先で、オホーツク海が見えました。
頭は時折ぶつけましたが、いい塩梅に、木々が登山道に張り出し、日差しを緩和してくれます。
2012年08月15日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 9:20
頭は時折ぶつけましたが、いい塩梅に、木々が登山道に張り出し、日差しを緩和してくれます。
弥三吉水です。
水量豊富でした。
2012年08月15日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 9:22
弥三吉水です。
水量豊富でした。
続いて、極楽平の標柱が現れます。
平坦でとても歩きやすく、正に、極楽平という名に相応しい快適な道です。
2012年08月15日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 9:29
続いて、極楽平の標柱が現れます。
平坦でとても歩きやすく、正に、極楽平という名に相応しい快適な道です。
この山は三ツ峰なんでしょうね。
この頃、羅臼岳かと思ってました。
2012年08月15日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 9:30
この山は三ツ峰なんでしょうね。
この頃、羅臼岳かと思ってました。
銀冷水です。
2012年08月15日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 10:13
銀冷水です。
水を汲める感じではありません。
2012年08月15日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 10:13
水を汲める感じではありません。
展望が開けると、しばらく岩場の登りになります。
2012年08月15日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 10:30
展望が開けると、しばらく岩場の登りになります。
羅臼平への最後の登りです。
残雪も見られました。
2012年08月15日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 10:40
羅臼平への最後の登りです。
残雪も見られました。
振り返ると、オホーツク海まで見渡せました。
2012年08月15日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 10:43
振り返ると、オホーツク海まで見渡せました。
土嚢が積まれ、とても歩きやすく、整備されてます。
2012年08月15日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 10:46
土嚢が積まれ、とても歩きやすく、整備されてます。
エゾツツジ。
2012年08月15日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 10:48
エゾツツジ。
アキノキリンソウ。
2012年08月15日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 11:01
アキノキリンソウ。
三ツ峰の片割れ。
2012年08月15日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 11:02
三ツ峰の片割れ。
もう一つの片割れ。
2012年08月15日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 11:03
もう一つの片割れ。
目の前に羅臼岳を見ながら、羅臼平でランチ休憩します。
カミサンは高カロリーな、ようかんパンで元気を注入します。
2012年08月15日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/15 11:08
目の前に羅臼岳を見ながら、羅臼平でランチ休憩します。
カミサンは高カロリーな、ようかんパンで元気を注入します。
羅臼岳を見ながら休める、絶好の休憩ポイント。
2012年08月15日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 11:13
羅臼岳を見ながら休める、絶好の休憩ポイント。
お腹を満たした後は、元気よく山頂を目指します。
2012年08月15日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 11:33
お腹を満たした後は、元気よく山頂を目指します。
振り返ると、三ツ峰の姿が美しい!
2012年08月15日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 11:34
振り返ると、三ツ峰の姿が美しい!
途中、岩清水という水場があります。
帰りに水を補給しました。
2012年08月15日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 11:43
途中、岩清水という水場があります。
帰りに水を補給しました。
水量は結構ありました。
冷たくて、とてもおいしかった!
2012年08月15日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 11:43
水量は結構ありました。
冷たくて、とてもおいしかった!
羅臼平からたどってきた道がよく分かります。
2012年08月15日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 11:48
羅臼平からたどってきた道がよく分かります。
最後は岩場となります。
2012年08月15日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 11:53
最後は岩場となります。
山頂もだいぶ近づいてきました。
2012年08月15日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 12:04
山頂もだいぶ近づいてきました。
下りの方々が通過するのを待っている間に、お花の撮影。
チングルマの綿毛。
2012年08月15日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 12:05
下りの方々が通過するのを待っている間に、お花の撮影。
チングルマの綿毛。
2012年08月15日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 12:07
先に山頂に着いたところをカミサンが撮った図。
2012年08月15日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/15 12:16
先に山頂に着いたところをカミサンが撮った図。
カミサン、4日間の疲れが出てきたようです。
2012年08月15日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 12:16
カミサン、4日間の疲れが出てきたようです。
いい眺めです。
硫黄山まで見渡せました。
2012年08月15日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 12:16
いい眺めです。
硫黄山まで見渡せました。
オホーツク海も。
2012年08月15日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 12:16
オホーツク海も。
山頂に到着すると同時にガスが上がってきました。
硫黄山をバックに1枚狙ってましたが、なかなかガスがひいてくれません。
何とかこの1枚を親切な方が、すすんで撮ってくださいました。
2012年08月18日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/18 15:13
山頂に到着すると同時にガスが上がってきました。
硫黄山をバックに1枚狙ってましたが、なかなかガスがひいてくれません。
何とかこの1枚を親切な方が、すすんで撮ってくださいました。
岩清水で水も補給し、ゆっくり地の涯の湯に浸かるために、ここからは、カミサン最後の力を振り絞って、飛ばしました。
2012年08月15日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 13:08
岩清水で水も補給し、ゆっくり地の涯の湯に浸かるために、ここからは、カミサン最後の力を振り絞って、飛ばしました。
初めて見た、ヒグマ対策のフードロッカー。
2012年08月15日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 13:09
初めて見た、ヒグマ対策のフードロッカー。
帰りも、極楽平はほんと極楽でした!
2012年08月15日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 14:05
帰りも、極楽平はほんと極楽でした!
登山口に無事到着できました。
2012年08月15日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 14:58
登山口に無事到着できました。
木下小屋の脇に、足洗い場があって、助かります。
2012年08月15日 15:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/15 15:01
木下小屋の脇に、足洗い場があって、助かります。
ホテル地の涯(はて)、何ともいえない響きがありますね。
源泉かけ流しの湯が、気持ちよかったです。
露天風呂は混浴となっており、女性は入れる状況じゃなく、カミサンは地団駄踏んでました(涙)
2012年08月15日 15:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/15 15:03
ホテル地の涯(はて)、何ともいえない響きがありますね。
源泉かけ流しの湯が、気持ちよかったです。
露天風呂は混浴となっており、女性は入れる状況じゃなく、カミサンは地団駄踏んでました(涙)
駐車場からほどないところで、人だかりができているので、近づくと、川縁にヒグマ(小熊)がいました。
2012年08月15日 16:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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8/15 16:00
駐車場からほどないところで、人だかりができているので、近づくと、川縁にヒグマ(小熊)がいました。
親熊が隠れている可能性が高いので、写真を撮って、すぐさま車に戻りました。
2012年08月15日 16:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 16:00
親熊が隠れている可能性が高いので、写真を撮って、すぐさま車に戻りました。
アップで。
2012年08月15日 16:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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8/15 16:00
アップで。
集団心理とは恐ろしいもんです。
最後に着いた私たちは橋の中ほどが最短距離でしたが、先頭の人は、ほんの数mのところで撮影していたのには、驚きました。
2012年08月15日 16:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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8/15 16:00
集団心理とは恐ろしいもんです。
最後に着いた私たちは橋の中ほどが最短距離でしたが、先頭の人は、ほんの数mのところで撮影していたのには、驚きました。
オホーツク海も見納めです。
女満別空港、最終便で羽田に帰ります。
2012年08月15日 16:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/15 16:18
オホーツク海も見納めです。
女満別空港、最終便で羽田に帰ります。
4日間、よく頑張ったね!
ということで、最終便に乗るまでの間、至福の一杯を楽しみました。
今は休日が少なくて、目一杯な山行をしていますが、そのうち余裕をもって、のんびり山を楽しめる日が来るといいなぁ!
2012年08月15日 18:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/15 18:43
4日間、よく頑張ったね!
ということで、最終便に乗るまでの間、至福の一杯を楽しみました。
今は休日が少なくて、目一杯な山行をしていますが、そのうち余裕をもって、のんびり山を楽しめる日が来るといいなぁ!

感想

北海道遠征4日目は、羅臼岳です。
今日は女満別空港20時25分の最終便で帰ればよいので、時間はたっぷりあります。
せっかくなので、朝食のバイキングもいただいて、遅めの出発となりました。
ヒグマが怖いので、早朝出発を避ける意味合いもありました。
この日は最終日を飾るに相応しい、素晴らしい天気に恵まれ、羅臼岳を心底満喫できました。
登山道には人も多く、また、熊鈴を高らかに鳴らしたことで、ヒグマに怯えることもなく、無事下山できました。
下山後の地の涯の温泉も堪能し、あとは女満別空港に向かうだけでした。
車を走らせるや否や、駐車場からほどない所で、ヒグマ(小熊)に遭遇しました。
先日の薬師岳の帰りで見たツキノワグマも駐車場からすぐの所にいました。
熊は私たちの身近な所に潜んでいることをつくづく実感します。
くれぐれも、皆さん、熊には注意しましょう。

さて、今回の北海道遠征ですが、斜里岳を登ることはできませんでしたが、4日で5座は、私たちの年齢、体力では、はなから無理だったことが分かりました。
休日が少ない現状では、目一杯の計画を立てざるを得ない側面もありますが、「いつか、のんびり山行を楽しめる日が来ればいいね」と強行日程をこなした満足感と疲労感からカミサンと同じ感想を抱きました。
天気も私たちにしては、上々でした。
ただ、一番楽しみにしていたトムラウシ山が雨にやられてしまったのは、残念でした。
トムだけは、天気のいい、道が乾いている時に、また登りたいと思います。
北海道は何となく、移動も楽な気がしてしまいますが、千歳から女満別空港まで、900数十劼△蠅泙靴拭
北海道はほんと、でっかいどうでした!


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コメント

satoyamaさん、こんばんは。
北海道遠征 、そしてレコUPお疲れ様でした

いつかは自分も北海道をのんびり旅をしてみたいと思いました
それにしても想像以上の移動距離だったみたいですね

山登りより移動の方が疲れそうですねcoldsweats01

やっぱり北海道は熊が多いんですかね??
普段ツキノワグマでビビッているのに、ヒグマが目の前を歩いているなんて・・・shock

でっもご無事いで何よりでした
2012/8/20 0:14
お疲れ様でした(^.^)
satoyamaさん、おはようございます

そして、北海道遠征お疲れ様でした
羅臼岳、昨年9月に行く予定でしたが、敢え無く台風により登ることは出来なかった未踏の地でした

知床半島はヒグマの棲家ですから、襲われても不思議なことはありませんよね。
そこへ踏み入れるわけですから、わきまえて行くべきなんですよね。
本当にご無事で何よりでした

僕も早く行きたいですよ
2012/8/20 6:49
お疲れさまでした!
satoさん、奥様、おはようございます!

遠征&レコ4作 、そして連休後の
お仕事・・・
心中お察しいたします

北海道は雄大ですね〜
出身地ながら1座も登ったことがないので大変参考に
なりました
2日目のトムはよく頑張られましたね
fall家でしたら120%中止でしたよ。

これで79座? ゴールが見えてきましたね
温泉、美味いものと今後も山以外の情報も宜しく
お願いしま〜す

fall
2012/8/20 6:51
レコがはかどらなくて(汗)
Maieさん、おはようございます。
レコも4回分あると、ある意味、山行よりきついです

運転自体は道がいいので、楽しいのですが、宿に早く着きたい一心で
ついつい飛ばしてしまいます

車中泊で行かれる方は、ほんとスゴイと思います
年齢的にも、体力的にも、宿に泊まっても、4連チャンは限界でした

北海道はヒグマもキタキツネもエゾシカも見れました
2012/8/20 8:15
羅臼岳、いい山でした!
komorebiさん、おはようございます。

天気に恵まれたこともあり、遠征のいい締めができました

今回カウベルも追加し、熊鈴3連装しましたが、登山者が多い時間帯に歩くのが
危険を回避する一番の手立てかと思います

遠征は天気を選べないので、つらいですよね

私たちもトムラウシでは予定より早く雨となって、トムの素晴らしさを
分からずして下山となってしまいました
また、トムは行きたいです
2012/8/20 8:23
今回の北海道遠征は、“検匹能了ですね!?
こんにちは satoyamaさん 奥さま
北海道遠征お疲れ様でした

次々とアップされるレコに圧倒され、
長距離運転、そして、風雨の中を耐えて歩いて、頂上到着
正に宮沢賢治の世界のような印象を受けました。

 雨ニモマケズ 風ニモマケズ
 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
 丈夫ナカラダヲモチ
 慾ハナク 決シテ瞋ラズ・・・

なんか、皆さん北海道に行かれた方のレコを拝見すると、
とても大変そうで近寄りがたい感じです。

でも、山の他に、温泉、自然、食べ物・・・
本州では味わえない世界が待っていて、楽しそうです
私にとって、未踏の地 北海道!! 
何もかも、ワイルドでいいですネーー
2012/8/20 12:38
お察しの通り通りです(汗)
fallさん、私的には、山よりレコ4つの方がきついですわ

甲斐駒は以前にも登っているので、これで78座ですよ
トムは去年、朝から雨で断念しましたが、今回スタート時、曇りなら行くっきゃないでしょ

山以外の情報として、ラマット・ニセコ(素泊り)はビジネスホテルより安く、広く、ベッドもツインで快適でした。
東大雪山荘は が最高、洋室も快適、料理もまずまずで、国民宿舎とは思えません。
阿寒湖温泉鶴雅は屋上露天風呂が阿寒湖を一望でき、最高でした。料理もバイキングとしては、今までで一番かも
ウトロの北こぶしも鶴雅ほどではないですが、平均点以上でしょう。
2012/8/20 12:50
雨ニモマケズ 風ニモマケズ(笑)
URUさん、こんにちは、宮沢賢治が出てくるとは
それほどのもんじゃなかったですが、宮沢賢治はドロニモマケズはなかったですか
トムは風雨より、泥濘にマケマシタ

北海道は温泉はどこもかけ流しのようですね
今回食事はバイキングが多かったので、おいしいものをいただいたというより、
お腹いっぱい詰め込んだという感じでした

雌阿寒岳の駐車場に隣接している温泉(300円)も気になりましたが、鶴雅さんが、
下山後も無料で入らせてくれることにしていただいたので、ここは見送りました
できれば、ゆっくり行きたいです、北海道は
2012/8/20 13:13
五打数四安打、北海道遠征お疲れ様でした^^
過去に、北海道まで行っても一座も踏めず帰還された方が居ましたね
四日で五座も欲張ったらクレームが付きますよ

無事に戻られ、無事に4レコ作成終了 最後まで本当にお疲れ様でした^^(奥様にも手伝って貰ってたりして

踏破してるお山は記憶と比較しながら楽しく拝見させて貰い、まだ見ぬトムラウシのレコは十分参考にさせてもらいました お田植え苦行、飛越の比では無いのですね

ヒグマとの貴重な遭遇 今年は縁がありますね
二度ある事は三度ある・・・三度目の正直
次こそ本気で気をつけて下さいよ
奥様を置き去りにしないで下さい
2012/8/20 14:32
確かに、いましたね(笑)
sanpoさん、私もトムの天気は残念でしたが、この期間は全国的に天気は不安定だったので、
上々の出来だと思ってます

それにしても、レコ4連発はきついですね

トムの田植え苦行は、道の脇に笹がでしゃばっていて、エスケープできないのがつらいです。
とにかく延々と続きました

最後の羅臼は、羅臼平から飛ばし、そこそこいいタイムかと思ってましたが、sanpoさんのタイムを見て、笑っちゃいましたよ

熊、注意しないといけませんね、お互い
2012/8/20 22:47
遅くなりました!
こんばんは、satoyamaご夫婦。

前日は阿寒だけじゃアカンがな!と突っ込もうと思いましたが遠慮しました。
斜里は私の想像する限り、実の所シャリバテしたんでしょ!
(すいません。スベリましたね)
〆の最終日はお天気になり私もホットしました

やはりここは熊さんに注意ですね
私も行く時は気を付けます。

夏休み北海道遠征!お疲れ様でした。
あっ!そうそう!
この北海道の連発でくに家はsatoyama奥様にも抜かされました。
2012/8/21 23:19
斜里でシャリバテ?
あまりにベタで、とても書けませんでしたよ、kuniさん

うちのカミサンがkuni家を抜いたんですか

それは、ほんとビックリです

熾烈な百名山レースに、カミサン参戦でしょうか
2012/8/22 7:32
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 道東・知床 [日帰り]
羅臼岳 (木下小屋〜羅臼岳ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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