記録ID: 2171655
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
焼岳(残り標高200mで断念)
2020年01月02日(木) [日帰り]
- GPS
- 07:34
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,317m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:34
前日の荒島岳から移動してのアタック。
やたら怖いのは真っ暗だからだろうか、2,000m超の稜線が待ってるからだろうか。
道は完全に真っ白、アスファルト抜けたところでスノーシュー装備…
が、道幅が狭かったのでアイゼンに換装。
1時間半ほど登ったところで登山口の看板。
今までのは登山道じゃなかったんだ…
ここからは雪深くなっている。
狭く傾斜のある道が続く。
雪で埋もれても道となんとなくわかる。
雨量観測所のあたりから脚が埋もれるので、再びスノーシューに履き替え。
相変わらず道は狭いが、浮力が段違いだ。
急斜面を超えたところで稜線に出る。
一気に開けて道が無くなる。
ここからは好きなところを歩いていい、自己責任で…
とりあえず人工物っぽいのに向けて歩き出す、京大の観測所だった、この先が中尾峠だろう。
北峰に向けて歩き出すが、全然進まない。
2,200m超えたところで、余裕を持って設定してたリミットタイムに達する。
稜線に出てから速度が明かに落ちてる。
岩壁はアイゼンに履き替えないと無理だろう。
焦りが出てきた状況で無事に登頂できるだろうか?
リスク回避で登頂は諦める事にする。
簡単に登頂するよりも心残りがあった方が良い。
この活火山の感じは夏にも楽しむべきだろう。
やたら怖いのは真っ暗だからだろうか、2,000m超の稜線が待ってるからだろうか。
道は完全に真っ白、アスファルト抜けたところでスノーシュー装備…
が、道幅が狭かったのでアイゼンに換装。
1時間半ほど登ったところで登山口の看板。
今までのは登山道じゃなかったんだ…
ここからは雪深くなっている。
狭く傾斜のある道が続く。
雪で埋もれても道となんとなくわかる。
雨量観測所のあたりから脚が埋もれるので、再びスノーシューに履き替え。
相変わらず道は狭いが、浮力が段違いだ。
急斜面を超えたところで稜線に出る。
一気に開けて道が無くなる。
ここからは好きなところを歩いていい、自己責任で…
とりあえず人工物っぽいのに向けて歩き出す、京大の観測所だった、この先が中尾峠だろう。
北峰に向けて歩き出すが、全然進まない。
2,200m超えたところで、余裕を持って設定してたリミットタイムに達する。
稜線に出てから速度が明かに落ちてる。
岩壁はアイゼンに履き替えないと無理だろう。
焦りが出てきた状況で無事に登頂できるだろうか?
リスク回避で登頂は諦める事にする。
簡単に登頂するよりも心残りがあった方が良い。
この活火山の感じは夏にも楽しむべきだろう。
天候 | 晴れ(山頂付近曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
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