記録ID: 2173052
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ハイキング
阿蘇・九重
ガス、ぬかるみの久住山
2020年01月07日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 774m
- 下り
- 769m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:40
距離 11.0km
登り 775m
下り 769m
13:12
ゴール地点
天候 | 曇り 出発時気温、牧ノ戸峠6℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
牧ノ戸登山口に、登山ポスト有り。 牧ノ戸峠に、冬用トイレ有り。自動販売機で、飲料水有り。 |
その他周辺情報 | 温泉♨筌の口、筋川、黒川など複数有ります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
九重の樹氷を期待して、夜勤明け 即、向かいました。私の行いが悪いからでしょう。全く、雪無く。木々は、ガスに濡れ、雨に濡れた様に、雫が落ちてました。おまけに、牧ノ戸〜の登山道が、ぬかるみ 歩きにくい!靴もズボンも泥だらけ。牧ノ戸峠の登山者の車は、私以外、1台しかなかったのも頷けた。自然に戻す配慮で、登山道の一部を、立ち入り禁止に 柵を設けていた。道が悪いから、草のある場所を踏んで、植物が枯れ道と化した。根を貼れないので、水の流れが変わり、登山道のぬかるみを生んでいる。
雲ノ平山荘の主人の話を 思い出した。「日本の山は荒れる。山小屋の経営厳しい中、登山道の整備は追いつかない。国からのわずかな援助も、いずれはなくなる。山を生かすのは、登山者にかかっている。」
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