筑波山(日本百名山15座目)

2019年11月18日(月) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 3.9km
• 登り: 186m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

10:10 御幸ヶ原
10:20 筑波山
13:00 白雲橋登山口

写真

11/18 9:55

麓に着いた時点で、雨が少々降っていたので、ケーブルカーに乗り、筑波山頂駅へ。

11/18 10:21

男体山山頂。

11/18 10:20

男体山御本殿。当日は、平日の為か、悪天候の為か、御朱印所は開いておらず。

11/18 10:52

女体山山頂。日本百名山の碑。

11/18 10:50

女体山御本殿。こちらも、御朱印所は開いていなかった。

11/18 12:10

帰りにくぐった、弁慶七戻り。弁慶が後ずさって7回戻ったという逸話あり。筑波山は、いたるところに、奇岩があった。ここを通過する頃には天候は、回復していた。

撮影機器：

SO-03J Sony

感想

dia-sea

当日、麓の駐車場に着いた頃に、雨がぽたぽたとし始めた為、まずは、ケーブルカーで上まで行くこととした。

ケーブルカーの筑波山頂駅から、山道やゴツゴツとした岩で作られた階段を登って、男体山山頂。男体山御本殿があった。登山当日は、平日だったり、悪天候もあり御朱印所は開いておらず。

山頂駅まで戻り、逆方向にしばらく進むと、女体山の山頂。
男体山山頂よりも僅かに標高が高い。
男体山に引き続き、こちらも、御朱印所が開いておらず。
女体山山頂の方が、百名山碑があったり、女体山本殿自体も大きかった。

女体山山頂からほど近い売店で、昼食でうどんを注文。
甘みのあるつゆで、普通の柔らかさの麺。
珍しかったのは、大根と同じ薄さでジャガイモがスライスされて入っていた。
茜鳥という鶏のつみれも入っていて、美味しかった。

食事を終えて、売店から出発すると天気は相変わらずであったが、持ちそうな雰囲気だったので、足で降りることにする。ここまででも色々な奇岩があったが、下山中にも、多く見ることができた。だんだんと天気は回復し、麓に到着する頃には、晴れ間が見えた。

ちなみに、頂上の御朱印所が開いていない場合は、麓の筑波山神社で申し出ると、頂上の御朱印所で貰えるものと同じ御朱印を頂くことができた。