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Yamareco

記録ID: 2174913
全員に公開
沢登り
丹沢

寄大橋-山犬沢左股-山犬沢右股途中-ウバ沢

2020年01月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
11.5km
登り
962m
下り
952m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:00
合計
5:10
距離 11.5km 登り 962m 下り 963m
9:17
310
スタート地点
14:27
ゴール地点
天候 晴れ/曇り、暖かかった。
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋を渡った先のスペース。朝9時過ぎで、1台先行車あり(帰りには無かった)、橋の手前にも1台あり。
コース状況/
危険箇所等
(1) 寄大橋〜杉ノ沢下降点:林道を歩く。
(2) 杉ノ沢下降点〜山犬沢左股出合:植林を下る。急だが危険はない。
(3) 山犬沢左股〜虫沢林道:堰堤を超えるとすぐにF1。滝はF1、8mだけだった。
(4) 虫沢林道〜山犬沢左岸尾根:最初はやせ尾根だが危険はない。
(5) 山犬沢右股:堰堤を超え、大石のゴロタのゴルジュとなる。連爆のところまでで引き返した。
(6) 山犬沢右股出合〜ウバ沢〜あらか沢橋:堰堤が沢山出てくるがステップがあるので危険はない。
(7) あらか沢橋〜寄大橋:林道歩き。
林道を歩いて、菰吊(こもつり)橋からの青い奥壁です。
2020年01月10日 09:56撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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林道を歩いて、菰吊(こもつり)橋からの青い奥壁です。
ここから杉ノ沢へ下降します。
2020年01月10日 10:00撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ここから杉ノ沢へ下降します。
急ですが、危険はありません。
2020年01月10日 10:03撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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急ですが、危険はありません。
鉄枠堰堤の上流に降ります。
2020年01月10日 10:07撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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鉄枠堰堤の上流に降ります。
4つ折りのビニール入りの地図が落ちてました。(こんなところを歩く人がいるんですね。)
2020年01月10日 10:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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4つ折りのビニール入りの地図が落ちてました。(こんなところを歩く人がいるんですね。)
今日の最初は山犬沢(堰堤に沢名はありません)左股を歩きます。
2020年01月10日 10:10撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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今日の最初は山犬沢(堰堤に沢名はありません)左股を歩きます。
堰堤を超えるとすぐにF1、8m位。
2020年01月10日 10:16撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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堰堤を超えるとすぐにF1、8m位。
左のルンゼ状を巻きます。こっちの方が逆に大変でした、木の根っ子をつかみながら上がりました。
2020年01月10日 10:18撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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左のルンゼ状を巻きます。こっちの方が逆に大変でした、木の根っ子をつかみながら上がりました。
巻き途中。中央から取り付き、左のバンド上を斜上した方が良かったかもしれません。
2020年01月10日 10:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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巻き途中。中央から取り付き、左のバンド上を斜上した方が良かったかもしれません。
F1を越えると、純粋な石積み堰堤がありました。
2020年01月10日 10:26撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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F1を越えると、純粋な石積み堰堤がありました。
コンクリートは使っていませんね。
2020年01月10日 10:27撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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コンクリートは使っていませんね。
すぐに水は枯れます。地形図通りの浅い溝状を上がります。
2020年01月10日 10:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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すぐに水は枯れます。地形図通りの浅い溝状を上がります。
大きな石がゴロゴロしてます。
2020年01月10日 10:30撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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大きな石がゴロゴロしてます。
ここは右に行きます。
2020年01月10日 10:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ここは右に行きます。
さらに上がります。
2020年01月10日 10:36撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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さらに上がります。
上方に虫沢林道のガードレールが見えてきました。すごく短い沢です。
2020年01月10日 10:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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上方に虫沢林道のガードレールが見えてきました。すごく短い沢です。
林道に上がり、次に山犬沢右股の左岸尾根を下ります。
2020年01月10日 10:56撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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林道に上がり、次に山犬沢右股の左岸尾根を下ります。
最初はやせ尾根です。途中で沢の様子を確認しながらですが、左岸は崖状で、ほぼエスケープできそうも有りません。
2020年01月10日 10:59撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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最初はやせ尾根です。途中で沢の様子を確認しながらですが、左岸は崖状で、ほぼエスケープできそうも有りません。
ここは少し広いところ。山犬沢平と名付けよう!
2020年01月10日 11:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ここは少し広いところ。山犬沢平と名付けよう!
ミツマタも少し。
2020年01月10日 11:21撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ミツマタも少し。
山犬沢右股出合に降り、ここから上がってみます。
2020年01月10日 11:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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山犬沢右股出合に降り、ここから上がってみます。
コンクリート堰堤で、右側がえぐれているので、そこから越えます。
2020年01月10日 11:41撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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コンクリート堰堤で、右側がえぐれているので、そこから越えます。
ゴルジュの中のコンクリート堰堤です。右の倒木を利用して超えました。
2020年01月10日 11:45撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ゴルジュの中のコンクリート堰堤です。右の倒木を利用して超えました。
右岸からすごい押し出しです。
2020年01月10日 11:48撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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右岸からすごい押し出しです。
大きな石でも乗ると石が動く。まだ落石してから日が浅いのか、安定してません。なんとなく怖いです。
2020年01月10日 11:52撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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1/10 11:52
大きな石でも乗ると石が動く。まだ落石してから日が浅いのか、安定してません。なんとなく怖いです。
水が出てきました。
2020年01月10日 11:53撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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水が出てきました。
連棚が出てきました。1段上がって。。。
2020年01月10日 11:54撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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連棚が出てきました。1段上がって。。。
一番上の滝下まで上がりましたが、その先がどうなっているのか分からないので、きょうはここで引き返します。
2020年01月10日 11:55撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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1/10 11:55
一番上の滝下まで上がりましたが、その先がどうなっているのか分からないので、きょうはここで引き返します。
煙の出るヤツ。
2020年01月10日 12:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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煙の出るヤツ。
時間はあるので、杉ノ沢からウバ沢を歩いてみます。苔の中の植物?
2020年01月10日 12:14撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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時間はあるので、杉ノ沢からウバ沢を歩いてみます。苔の中の植物?
こんなところにカンアオイ、珍しいですね。
2020年01月10日 12:16撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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1/10 12:16
こんなところにカンアオイ、珍しいですね。
水はきれいです。
2020年01月10日 12:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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水はきれいです。
左岸の筵吊(むしろつり)沢です。
2020年01月10日 12:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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左岸の筵吊(むしろつり)沢です。
右股はオンバク沢です。ここからの左股がウバ沢になるのかな?
2020年01月10日 12:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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右股はオンバク沢です。ここからの左股がウバ沢になるのかな?
右岸に石積みが出てきましたが、その上には何もないです。良くこのような台地状が見られますが、小屋跡でしょうか、社跡でしょうか?
2020年01月10日 12:30撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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1/10 12:30
右岸に石積みが出てきましたが、その上には何もないです。良くこのような台地状が見られますが、小屋跡でしょうか、社跡でしょうか?
苔がきれいです。
2020年01月10日 12:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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苔がきれいです。
堰堤銘は確かにウバ沢です。
2020年01月10日 12:38撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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堰堤銘は確かにウバ沢です。
この先、コンクリート堰堤が沢山出てきます。
2020年01月10日 12:38撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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この先、コンクリート堰堤が沢山出てきます。
ステップが付いているので、越えるのは問題ないです。
2020年01月10日 12:45撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ステップが付いているので、越えるのは問題ないです。
左岸から8mの滝です。この沢の名前は分かりません。
2020年01月10日 12:47撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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左岸から8mの滝です。この沢の名前は分かりません。
炭焼き跡がありました。
2020年01月10日 12:48撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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炭焼き跡がありました。
右股に入りました。この尾根を上がっても林道に出ますが、急で上がりたくないので、もう少し堰堤を越えてみます。
2020年01月10日 12:50撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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1/10 12:50
右股に入りました。この尾根を上がっても林道に出ますが、急で上がりたくないので、もう少し堰堤を越えてみます。
堰堤を沢山越えます。
2020年01月10日 12:53撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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堰堤を沢山越えます。
あらかざわ橋の下をくぐり、林道に上がります。
2020年01月10日 13:15撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/10 13:15
あらかざわ橋の下をくぐり、林道に上がります。
右から上がってきました。ここからは林道を歩いて帰ります。
2020年01月10日 13:18撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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1/10 13:18
右から上がってきました。ここからは林道を歩いて帰ります。
手代沢を覗くと、F1に鉄梯子が掛かっていました。今まで気が付きませんでした。ここから伊勢沢ノ頭に上がれるかな?
2020年01月10日 14:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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1/10 14:08
手代沢を覗くと、F1に鉄梯子が掛かっていました。今まで気が付きませんでした。ここから伊勢沢ノ頭に上がれるかな?
真黒なカモシカがあわてて崖上にあがってゆきました。
今日は山犬沢は途中まででした。なんとなく怖くて上がれませんでした。どうもありがとうございました。
2020年01月10日 14:12撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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1/10 14:12
真黒なカモシカがあわてて崖上にあがってゆきました。
今日は山犬沢は途中まででした。なんとなく怖くて上がれませんでした。どうもありがとうございました。
撮影機器:

感想

先週、ヒエバタケ沢を歩いた時に、山犬沢はどうかと思い、今日は山犬沢の左股と右股の途中まで歩いてみました。山犬沢の右股は大きく崩れているので、なんとなく歩いていても怖くて、途中で引き返しました。尾根からいろいろ見て、この沢は怖そうだという印象が頭にあって、途中でやめました。何も事前情報がなければ、無理やり上がっていたかもしれませんが、年齢も年齢なので途中でやめて正解でしょうかね。今日はずいぶん暖かかったです。

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