八ヶ岳・銀世界の天狗岳

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 11.4km
• 登り: 939m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:05

7:50 渋御殿湯
8:57 8:57 八方台方面・渋の湯方面分岐
9:17 9:18 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:57 10:18 黒百合ヒュッテ
10:24 10:24 中山峠
11:11 11:16 天狗岳分岐
11:25 11:30 天狗の鼻
11:34 11:41 東天狗岳
11:44 11:54 天狗の鼻
11:56 11:57 天狗岳分岐
12:27 12:27 中山峠
12:33 13:32 黒百合ヒュッテ
14:03 14:04 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:21 14:21 八方台方面・渋の湯方面分岐
14:55 渋御殿湯

天候

快晴
気温-8〜9℃
風速14〜16mの予報

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口まで凍結ヵ所あり、冬タイヤは必須です。

駐車は、渋御殿湯で受付、その後、定位置まで女将さんが出てきて案内してくれ、駐車場所を指示されます。

コース状況／危険箇所等

登山口は積雪はほとんどないものの、凍結がひどく、最初からアイゼンが必要となりますが、黒百合ヒュッテまでは、チェーンスパイクでも大丈夫でした。

その他周辺情報

渋御殿湯
登山口にある温泉です。
15時以降は宿泊客利用のため、それまでに上がるようにとのことで、入れませんでした💧

http://www.gotenyu.com/

写真

1/11 6:53

静かに夜が明けてきました
今日は良い1日になりそうです

1/11 7:50

ガリガリのツルツル
ここからチェーンスパイク装着して出発〜

1/11 8:02

カチコチのツルツル

1/11 8:54

日差しが入ると気持ちいい〜

1/11 8:57

1/11 9:48

寒いけど、体はホカホカ〜

1/11 9:49

開けてきました
風の音がすごいです！

1/11 9:53

心がはやります♪

1/11 9:56

やった〜
ずっと来たかった場所に到着〜♪
ヒュッテという響きが好きです

1/11 9:59

ここからアイゼンに履き替え、装備を整えます

1/11 9:58

帰りに寄らせて頂きま〜す♪

1/11 10:26

ここから、さらに風がすさまじい！

1/11 10:32

わぉ〜♪
無事にあそこのまで、たどり着けますように！

1/11 10:43

八ヶ岳ブルーに映えますね

1/11 10:50

銀世界
本当に美しい〜

1/11 11:00

爆風に飛ばされないよう気をつけながら、絶景を満喫♪

1/11 11:02

見事なエビのしっぽ！

1/11 11:22

迫力満点！
ここから、カメラの自動の蓋の調子がおかしくなってしまう💧

1/11 11:22

すごい高度！

1/11 11:36

念願の冬の天狗岳
感無量〜♪

1/11 11:37

西天狗岳の頂上にもたくさんの人が見えます

1/11 11:40

赤岳
あそこは更に別世界なのかな

1/11 11:45

爆風〜！

1/11 11:46

見とれてしまう自然の造形美

1/11 12:03

見飽きることはありません

1/11 12:31

無事に戻ってきました

1/11 12:44

お腹グーグーです

1/11 12:49

素敵な雰囲気

1/11 13:01

美味しいビーフシチュー、ごちそうさまでした♪

1/11 13:29

可愛い雪だるまさん
またね〜♪

1/11 14:22

あと40分ほど

1/11 14:51

渋御殿湯まで無事に戻ってくることができて良かった

1/11 15:57

午後になっても快晴！
好天に恵まれて本当に良かった♪

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

タンクトップインナー メリノウールベースレイヤー フリース ダウン ハードシェル タイツ ズボン オーバーパンツ 靴下 グローブ オーバー手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 12本アイゼン 12本チェーンスパイク 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

mmmmm0831

本格的な雪山に挑戦です。
中山峠を越えると、ものすごい爆風に緊張が走ります。
はじめて12本アイゼン装着しての登りに苦戦。ピッケル操作もうまくこなせない中、無事に東天狗岳まで登頂することができホッとするものの、山頂直下の急登で体力を消耗してしまい、予定していた西天狗岳までは無理と判断し引き返すことにしました。
風は強いものの1日を通して快晴に恵まれ、自然の造形美にただただ感動。
絶好のタイミングで、銀世界の上に立つことができて本当に良かったです。