武尊山 2020年山初め

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 5.0km
• 登り: 534m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:59

10:40 川場スキー場ゲレンデトップ
11:07 11:13 剣ヶ峰山
12:23 12:47 武尊山
14:25 14:25 剣ヶ峰山
14:39 川場スキー場ゲレンデトップ

天候

初め雲ありのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

川場スキー場土曜9時で5Fに駐車出来ました
帰りにはかなり下の駐車場まで車があり、シャトルバスで輸送してました

コース状況／危険箇所等

登山届とココヘリレンタルをしないとリフト券を買えません
コースは例年より雪は少ないです
剣ヶ峰の下りは凍結してなかったので、往復ツボ足で通しました
皆さん前ヅメ付きのアイゼンを使用されていました
ビックリしたのはキックステップ出来る雪なのにピッケルを打ち込む人がいたことです
山頂への最後の登りが急斜面にトレースがついていたので、急登になり苦労した人も多かったです
いつもは途中から左の夏道へ向けてトレースを付けるのですが、まあ使わせてもらった身ではしかたないですね

その他周辺情報

川場に立ち寄り温泉がいくつかあります
私はポイントで入館できる白沢の望郷の湯にしました

写真

1/11 10:38

ゲレンデトップから剣ヶ峰方向
ガスることがあり天気に不安よぎる

1/11 10:43

登り始めてすぐにこの青空
ヨッシャー

1/11 10:53

絵に描いたような青空に雪

1/11 10:59

剣ヶ峰が見えてきました

1/11 11:05

武尊山も見えてきました

1/11 11:11

剣ヶ峰山頂から武尊山
凍結はありません

1/11 11:23

振り返って剣ヶ峰

1/11 11:23

武尊山近づきました

1/11 11:23

今日は沢山の先行者が入ったので
トレースはバッチリです

1/11 11:57

これぞ上州のマッターホルン

1/11 12:03

武尊山へのヴィクトリ−ロード
沢山とりついています

1/11 12:29

山頂は風が強く寒い
いらした人に撮影していただきました

1/11 12:30

近くの山を撮影します
一番高い日光白根山

1/11 12:31

会津駒ケ岳と燧ヶ岳

1/11 12:31

至仏山

1/11 12:31

平が岳には雲がかかっています
真っ白ですね

1/11 12:32

苗場山と谷川連峰

1/11 12:32

浅間山

1/11 12:35

谷川岳アップ
雪が多いです

1/11 12:35

苗場山アップ
こちらも真っ白です

1/11 12:36

日光白根山アップ
ロープウェイからのコースは上部は雪が飛ばされています

1/11 12:36

燧ヶ岳山頂は真っ白

1/11 12:36

至仏山も雪が積もっています

1/11 12:37

浅間山は霞みぎみです

1/11 12:37

会津駒ケ岳も雪が多いです

1/11 12:41

山頂のモンスター

1/11 13:32

赤城山も見えてきました

1/11 13:39

逆光ぎみの剣ヶ峰

1/11 14:01

下山で振り返る武尊山

1/11 14:21

西日の谷川岳

1/11 14:21

奥には苗場山

1/11 14:21

朝日岳方面

1/11 14:22

巻機山

1/11 14:22

中ノ岳と越後駒は重なっています

1/11 14:30

さよなら剣ヶ峰

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ガイド地図（ブック） サングラス タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

冬の武尊山は川場スキー場から入れるのでよく行きます
今回も天気にめぐまれて最高の登山日和でした
風も山頂以外ではさほど強くなくノンビリ昼食を楽しむこともできました
今回は凍結がなかったのでアイゼンを使用せずに往復しましたが、無鉄砲だったと反省しています
やはりどんなに容易でもちゃんとすることは大切ですね
今日は100名くらい登ったと思いますが、距離も短いし標高差もないので冬山練習には良い山です