鞍掛山

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 7.2km
• 登り: 632m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:09

距離 7.2km 登り 632m 下り 638m

9:36 スタート地点
9:53 10:00 仏坂峠
10:35 10:40 771mピーク
10:56 10:58 大代峠
11:14 888ｍピーク
11:20 11:21 馬桶岩
11:27 12:02 鞍掛山
13:09 13:14 四谷千枚田
13:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名高速道路（新城IC）、国道257号線を経て、仏坂峠駐車場に駐車
【自宅(愛知県)7:30出発、9:30到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレは登山口近くにある古びた仮設トイレ（使用できるか不明）と
　コース途中の四谷千枚田の展望台付近にある模様（未確認）。
・東海自然歩道の区間は比較的整備されており道標も多く設置されています。
　それ以外の区間（このレコの往路／仏坂峠から鞍掛山への直接ルート）は
　荒れている箇所、わかりにくい箇所が多い印象。大きな段差の箇所もあり
　注意が必要。踏み跡とテープが参考になりますが地図は必携です。
　あと落葉で路面がわかりにくい箇所が多いと思いました。

その他周辺情報

・下山後のお風呂はどんぐりの湯を利用しました(600円)。

写真

1/11 9:35

仏坂峠駐車場
クルマの奥に見えるのがトイレらしい

1/11 9:36

登山口
この階段を上がります

1/11 9:37

階段横にあった案内
今回、往路は仏坂峠で東海自然歩道から離れ直接鞍掛山へ向かう道を選択

1/11 9:41

仏坂峠に向かう途中にあった休憩ポイント（水場）

1/11 9:42

仏坂峠から宇連山までの間に水場はないとのこと

1/11 9:48

ここは鞍掛山を示す小さな道標に従い左へ
注：東海自然歩道では宇連山→鞍掛山は仏坂トンネルから舗装路を通って千枚田を経由して行くのが正しいルートとなるため、この小さな道標は東海自然歩道で行くルートを示していない

1/11 9:53

仏坂峠に到着
ここで東海自然歩道と分かれて鞍掛山を目指します

1/11 10:20

急な下り箇所にロープ（スリング？）が設置されています

1/11 10:24

踏み跡がなんとなく見えるところを直登していきます

1/11 10:35

ここで右折し一旦下ります

1/11 10:43

テープを頼りに進んでいきます

1/11 10:57

このあたりもかなり分かりにくい

1/11 11:12

どうやら手前のピーク（標高888m）に到着したみたい

1/11 11:14

手前のピークからは比較的歩きやすい道に変わります

1/11 11:22

馬桶岩の方角を示す標識が付いていますがどれがその岩かわかりませんでした

1/11 11:26

ここで東海自然歩道に合流

1/11 11:27

東屋が見えてきました

1/11 11:28

鞍掛山山頂に到着

1/11 11:32

山頂からはあまり眺望がありませんがよい天気でした

1/11 12:01

三角点
登山道の脇に少しだけみえます

1/11 12:02

往路を戻らずここから東海自然歩道で仏坂峠の駐車場へ向かいます

1/11 12:07

木々の間から山並みが水平に見えました

1/11 12:14

林の中をどんどん高度を下げていきます

1/11 12:30

要所に東海自然歩道を示す表示があります

1/11 12:32

よく手入れされた林です

1/11 12:35

東海自然歩道で行く場合の距離？

1/11 12:49

かしやげ峠に到着

1/11 12:58

下る道を進みます

1/11 13:01

手前の道側が東海自然歩道の様でしたので手前側へ

1/11 13:04

鞍掛山に向かう場合はここが最終水場との案内あり

1/11 13:07

唐突に咲いている椿があったと思ったらすぐそばが民家でした

1/11 13:09

千枚田の展望台に到着

1/11 13:12

四谷の千枚田の眺め

1/11 13:17

展望台から舗装路を仏坂峠へ向かいます

1/11 13:22

仏坂トンネルを示す道を進みます

1/11 13:42

駐車場が見えてきました
おつかれさました

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

未踏の山に行きたいということで比較的近くで冬でもあまり積雪がないという三河の鞍掛山へ。登山者はあまり多くない様で全般に踏み跡が薄い箇所が多かったですがそれ故に静かな山行を楽しむことができました。樹林帯歩きが多く、あまり眺めは望めませんが緩急があるので歩きを楽しむ山かなと思いました。