記録ID: 2178664
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳
2020年01月11日(土) ~
2020年01月12日(日)

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 24:00
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,183m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:35
距離 12.1km
登り 1,094m
下り 699m
| 天候 | 1日目(1/11(土))…快晴☀️ 2日目(1/12(日))…くもり☁️ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
⌚自宅(上田)🏠から第3駐車場まで2時間 ▲螢侫🎿(登りのみ利用、下り不可) ⌚リフト2本で約20分(運行時間に注意⚠️) 💴一回500円×2本(夢の平クワッド・かもしかリフト) 💻https://www.qkamura.or.jp/sp/norikura/ski/ |
| コース状況/ 危険箇所等 |
,もしかリフト終点〜2436m地点 雪が多ければ、通行可能で分かりやすいと思います🚶一部急坂があって、板では越えづらいようでした👀 2436m地点〜肩ノ小屋 普段であれば、少し下に位ヶ原山荘と分岐点の標識があるのですが、雪が少ないので設置されていません✋すなわち、自分でコース判断をしなければなりません⚠️さらに、これより上部は雪原のため、ガスや吹雪で視界が悪い場合、道迷いするかもしれません😓 8ノ小屋〜剣ヶ峰 朝日岳を直登するか、トラバースするかの2通りあると思いますが、どちらにしても一部クラストした斜面を通過しなければ行けませんので確実なアイゼンステップを行う必要があります✋ 2436m地点〜位ヶ原山荘 エコーライン(道路)の合流点から道路を通っていくのが一番迷わないかと思います😉 グ魅原山荘〜摩利支天 エコーラインを通ったり、短縮したりの繰り返しです🚶リフトが全て運行するとツアーコース側に登山者が流れるので、踏み跡は少なくなるそうです⚠️ λ猴支天〜ゲレンデ 右手に斜面とゲレンデをみながらの樹林帯歩きです🚶 |
| その他周辺情報 | 【リフト🎿】 🎿Mt.乗鞍スキーリゾート 💴一回500円×2(夢の平クワッド・かもしかリフト) 💻https://www.qkamura.or.jp/sp/norikura/ski/ 💬リフトの運行状況や駐車場🅿️を確認できます👀 【山小屋🏠】 🏠位ヶ原山荘 💴一泊二食9000円 💻http://www.kuraigahara.jp 💬小屋番さんが一人で切り盛りしてらっしゃいます😲前日のメールや小屋入口でのお出迎え&お見送りととても親切にしていただきました😊 【日帰り温泉♨️】 ♨️乗鞍高原 湯けむり館 💴720円 💻https://norikura.co.jp/yukemuri/ 💬天候が良ければ、乗鞍岳🗻を眺めながら湯船に浸かれます♨️硫黄臭が凄いです😲 |
写真
【1日目 1/11(土)】
松本駅で大阪から夜行バス🚌で来てくれた山友と合流✋
Mt.乗鞍スキー場🎿の第3駐車場(やまぼうし)🅿️に車🚗を停め、朝食と装備の準備❗
リフト乗り場がわからないので駐車場の係員さんに聞いて、教えてもらいました💡
準備完了、リフト乗り場を目指します🚶
松本駅で大阪から夜行バス🚌で来てくれた山友と合流✋
Mt.乗鞍スキー場🎿の第3駐車場(やまぼうし)🅿️に車🚗を停め、朝食と装備の準備❗
リフト乗り場がわからないので駐車場の係員さんに聞いて、教えてもらいました💡
準備完了、リフト乗り場を目指します🚶
肩ノ小屋口🚻と肩ノ小屋🏠で休憩をとり、ついにアタック🚶
スノーシューからアイゼンに履き替えて挑みました👣
剣ヶ峰手前の朝日岳は直登せず、トラバースして登りました🚶
栄養補給があまりできなかったせいか、肩の小屋口くらいからペースダウン😵
完全にシャリバテ、ゾンビ状態でした😱
山友が撮ってくれたものです😊
スノーシューからアイゼンに履き替えて挑みました👣
剣ヶ峰手前の朝日岳は直登せず、トラバースして登りました🚶
栄養補給があまりできなかったせいか、肩の小屋口くらいからペースダウン😵
完全にシャリバテ、ゾンビ状態でした😱
山友が撮ってくれたものです😊
下山はあっという間❗
ただ、アイスバーンの斜面はアイゼンの歯をしっかりきかせて通過しました🚶
左手の人差し指と中指の感覚が痛さを通り越して何も感じなくなってきたのでヤバいと思い、ポケットの中で手を動かしました✋
それで感覚が戻ってきて一安心😅
風が弱くなった所(肩ノ小屋口🚻)で小屋番さんに少し遅れることを電話しました📞
ただ、アイスバーンの斜面はアイゼンの歯をしっかりきかせて通過しました🚶
左手の人差し指と中指の感覚が痛さを通り越して何も感じなくなってきたのでヤバいと思い、ポケットの中で手を動かしました✋
それで感覚が戻ってきて一安心😅
風が弱くなった所(肩ノ小屋口🚻)で小屋番さんに少し遅れることを電話しました📞
おっちゃんもゲレンデ(鈴蘭橋)方向だったようで三人組になりました😜
何回も通ってるルートらしく、気持ちが楽になりました🎶
おっちゃんはスノーシュー後に普通にスキーをするらしい😲
凄い体力だ❗
何回も通ってるルートらしく、気持ちが楽になりました🎶
おっちゃんはスノーシュー後に普通にスキーをするらしい😲
凄い体力だ❗
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ゴーグル
タオル
ツェルト
カメラ
ポール
|
|---|
感想
一昨年の初夏に大天井岳🗻で出会った同郷の山友に声をかけてもらい、乗鞍岳🗻へチャレンジすることに😉
日にちが迫った中での山小屋🏠と(山友の)夜行バス🚌の予約だったですが、運がいいことに両方うまいこと確保できて、さらに天気予報も初日良かったので勢いで登ることになりました✋
山友は自分より若く、体力もあるのでいいペースで登る…しかし、自分は肩ノ小屋口🚻くらいからの暴風で栄養補給を怠り、大幅ペースダウン⤵️してしまい、特に肩ノ小屋🏠から剣ヶ峰🗻までは山友に何回も待たせてしまいました😅
ただ、山友に先行してもらったからか見えないザイル(ロープ)で引っ張ってもらっているようだったので、自分は登頂できたような気がします✨
暴風・気温ともに今までで一番過酷な環境でしたが、見たことない雪と氷の造形❄️が見られて良かったです👀…カメラには撮れませんでしたが📷
自分の体力と判断がもっとあれば剣ヶ峰頂上🗻でさらに楽しめたかもしれません…厳冬期の乗鞍岳🗻に山友と無事登頂できたことに満足しています😊
運と判断、タイミング、そして山友に感謝です✨
この経験を生かし、そして受け止め、次の山🗻に挑みたいと思います😉
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