千石山(舞鶴市)(野村寺から)
- GPS
- 02:35
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 469m
- 下り
- 460m
コースタイム
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:35
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
しっかりした道はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
非常食
飲料
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
天気は雨の予報でしたが、降りそうで降らない天気だったので、近所の山へ。
昭文社の舞鶴市の地図を見ていて、気になっていた千石山にしました。
「京都府山岳総覧」によると、高野小の先から入山できるようでしたが、いまひとつわからず。
Webで検索すると、過去の登頂記録があり、それによると高野由里から入山しているようです。
今回はその記録を参考に入山しましたが、途中の沢が険しく、ちょっと厳しそうだったので別の道を探ることに。
下山時に脇道を見つけ、少し登ると祠のある広場に出ましたが、その先の尾根には踏み跡が見当たらなかったため、ここからの登頂も断念します。
地形図を見直すと、少し西の野村寺から行けそうな気がしたので、歩いて移動し、目星をつけた地点から入山しました。
中腹に祠があり、その先に踏み跡が続いています。
この踏み跡は鉄塔まで続き、その先も不明瞭ながら人の歩いた気配があります。
進むにつれ微妙な感じになりましたが、少し急な斜面を登ると、東西にのびるはっきりした尾根に出て、あとは尾根を外さないように歩くと山頂の手前の小ピークにある祠に着きました。
小ピークから鞍部を超え、先のピークに三角点がありました。
木々に覆われ展望はありませんが、落葉した木立の隙間に麓の様子が少し伺われました。
鞍部から踏み跡が北東にのびていたため、別のルートがあるかと思い進んでみましたが、これは間もなく往路の尾根に合流しました。
あとは往路を下り下山しました。
地形図を見ると、西の城屋に雨引神社、東の女布に日原神社と金峰神社があり、その辺りからも登れるのではないかと思われます。
急斜面を登って東西にのびる尾根に出ましたが、その尾根を西に下ると城屋の雨引神社に下り、三角点の先にのびる尾根を下ると女布に下るのではないかと、何となく予想します。
確証はありませんが。
山行記録のあまり無い山に思いつきで行ってみましたが、思いのほか苦労しました。
ただ、雨にも降られず、山頂も踏めましたので、よしとします。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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ただなかなか人の出入りなく荒れてるイメージがあり、諦めてましたが、mosaigueさんの記事をよみ、背中を押されるように登ってきました。
mosaigueさんの推測どうり、東側の女布の神社から尾根にあがり山頂まで道らしき道があり(途中かなり荒れてました)、山頂まで行くことができました。
信州の山等とはまたちがう感動がありました。記事をあげていただきまして感謝です。
nkyoisteさんこんにちは。
参考になったようで良かったです。
私も山行記録の少ない山に登るときは、他の方がアップされている記録を参考にさせてもらっていますので、記録の少ないマイナーな山に登ったときこそ、なるべくしっかりした記録をアップするようにしています。
女布から登られたのですね。
山頂に比較的大きな祠があったので、昔はしっかりした参道があったのでしょうね。
千石山は綺麗な三角形で麓からよく見え、印象に残る山ですよね。
気になっていた山に登られて良かったです。
これからも楽しい山行を。
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