記録ID: 2179716
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳・天狗岳 温泉グルメ山行
2020年01月03日(金) ~
2020年01月05日(日)
浅野公佐
その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 47:03
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,828m
- 下り
- 1,824m
コースタイム
1月3日:名駅7:00==(中央道)==松原湖==10:30稲子湯P10:50・・・13:05しらびそ小屋・・・14:25本沢温泉
4日:本沢温泉7:30・・・8:30夏沢峠・・・9:40硫黄岳・・・10:30夏沢峠・・・12:00東天狗岳・・・13:30夏沢峠・・・14:15本沢温泉
5日:本沢温泉8:00・・・しらびそ小屋・・・10:15稲子湯P==小渕沢焼肉店==諏訪(入浴)==諏訪IC==17:45名古屋
4日:本沢温泉7:30・・・8:30夏沢峠・・・9:40硫黄岳・・・10:30夏沢峠・・・12:00東天狗岳・・・13:30夏沢峠・・・14:15本沢温泉
5日:本沢温泉8:00・・・しらびそ小屋・・・10:15稲子湯P==小渕沢焼肉店==諏訪(入浴)==諏訪IC==17:45名古屋
天候 | 3日〜5日 いずれも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稲子湯から本沢温泉までは、積雪も少なくチェーンアイゼンもしくはツボ足で十分。本沢温泉から硫黄岳・天狗岳の登山道もしっかりとレースがありる。アイゼンは当然12本爪を使用。 |
その他周辺情報 | 本沢温泉は日本一高所の野天温泉で、40.8℃。内湯は結構熱いが冬山で帰ってきたときには、体を芯まで温めてくれる。冬の本沢温泉の室内は結構寒いので防寒が必要だが、食事は常に熱々を出してくれる。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
チェストハーネスを装備
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ポール
|
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共同装備 |
ロープ30m
ツエルト2個
|
感想
本沢温泉をベースの硫黄岳・天狗岳の雪山登山を計画。1月5日に天狗岳登頂を予定していたが、冬型が強まり強風と積雪が心配されたため、4日に硫黄岳・東天狗岳の2サミットを登頂。
本沢温泉の感想だが、冬は寒いと噂されていたためしっかり防寒具を用意(ダウンジャケットにダウンパンツで過ごす)。温泉は本館には冬季は閉鎖され、50mほど離れた石楠花の湯まで長靴を履いて入湯の必要がある。温泉は可なり熱く掛け湯を何度もしてやっと入れる状態だが、寒い体には身に染みる熱さだ。下山後にはほっこりできる。
食事は、おでんやキムチ風の鍋がでた。朝食は至って標準的。今回は4名のパーティーであったため、本館の1室を予約した。残念ながら部屋にはコタツのみで廊下に石油ストーブが有るだけで室内でもしっかり防寒して過ごした。せっかくのお正月山行でもあり、各自日本酒やお節風ン料理を持ち込み、談話室で懇親会を2日にわたり実施した。
下山後は、小渕沢のステーキ・焼肉の店へ直行して、焼肉ランチ・ステーキランチを食べて、諏訪湖周辺の由緒ある温泉に入浴して帰名した。
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