西穂高岳（ピラミッドピーク・テント泊）

2020年01月11日(土) ~ 2020年01月12日(日)

• GPS: 21:52
• 距離: 5.8km
• 登り: 657m
• 下り: 690m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:20

11:11 スタート地点
11:57 13:08 西穂山荘
13:18 13:18 西穂丸山
14:03 14:09 西穂独標
14:26 14:28 ピラミッドピーク
15:04 15:05 西穂独標
15:25 15:25 西穂丸山
15:31 西穂山荘

2日目

• 山行: 0:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:48

8:16 西穂山荘
8:37 8:37 旧ボッカ道分岐
9:04 西穂高口

天候

1/11 晴れ　1/12 曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイを利用。
1/11は第3駐車場（深山荘前）に指定されていました。

コース状況／危険箇所等

独標までは特に危険なところはありません。
1/11独標で滑落事故がありました。
岩が凍結がしています。つかまる箇所が独標からの下りは注意が必要です。

その他周辺情報

中尾温泉（900円。値上げをしたようです。割引券で100円安くなります。）
国八食堂にて昼食

写真

新穂高ロープウェイ駅

チケット購入。モンベル割あり。荷物券（片道300円）も購入

ロープウェイ西穂高口駅から少し歩いたところに登山口があります。

西穂高岳が見えてきました。テンションが上がります。

天気は快晴♪

登り開始から1時間20分。西穂山荘に到着

雪ダルマに挨拶

テント場は空いています。

早速設営。登山開始。

エビの尻尾がお出迎え

雪山を歩くのが好きです。

独標、西穂高岳が見えてきました。

上高地。雪があります。来週、天気が良ければトレッキングに行ってきます。

西穂独標

岩が凍って滑りやすい。両手・両足を使って上り下りするが注意が必要。

今回は、独標から先へ進みました。独標の裏側

ピラミッドピークを目指します。

来た道を振り返る。
命に関わる危険個所がありました。怖かったです。

ピラミッドピークに到着

西穂高岳、奥穂高岳、吊り尾根、前穂高

さて、戻りますか。

独標に戻る。
待っていてくれた仲間と記念撮影。

風が強くなってきた。

テント場に戻って、片付け。
そして、宴会です。

鍋であたたまる。

寝床の準備

雪が降ってきた。

19：00 就寝
テント内 2.3度

05：00 起床
テント内 -7.8度

太陽柱（サンピラー）が出現。

日の出

朝、片付けをして早速下山。
西穂高口駅

西穂高口駅で下山届を提出

下山後は、ロープウェイ新穂高駅近くの中崎山荘で入浴（900円。値上げをしたようです。湯舟に湯の花が沢山浮いていました。）

国八食堂にて昼食。
鉄板とうふ定食

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ シェラフ ヘルメット

共同装備

調理用食材 調味料 テント テントマット

備考

テントシューズでトイレにいくために、スリッパを準備した方が良かった。