西穂独標☆登り初めは白銀の岩稜地帯へ♪
- GPS
- 03:58
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 778m
- 下り
- 778m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
https://shinhotaka-ropeway.jp/ <駐車場> ・登山者は新穂高センター前の無料駐車場利用可(最寄りの有料駐車場は観光者向け) ・新穂高センターのトイレは24時間使用可 ・新穂高ロープウェイまで徒歩5分程度 <ロープウェイ> ・第1、第2ロープウェイ往復3,800円+荷物券(6kg以上)往復1,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<西穂高口〜西穂山荘> ・ロープウェイ駅周辺は観光可能な遊歩道 ・登山道に入るとしばらくはなだらかな道ですが、鞍部から山荘までは急登が続くので装備に注意(この時期はアイゼン必須) <西穂山荘〜西穂丸山> ・山荘から30分前後のピーク ・山荘からすぐに短い急登がある他は比較的なだらかで歩きやすい道 ・滑り止めは前爪のある12本アイゼンをおすすめします <西穂丸山〜西穂独標> ・北アルプスの稜線歩きとなるため、しっかりとした冬山装備や防寒対策が必要(この日は12本アイゼン、ピッケルのほか、バラクラバ、ゴーグルも使用しました) ・独標は雪と岩とのミックスになるため、足の置き場に注意 ・事前にネット上にあるルート図などで予習しておくと安心です |
その他周辺情報 | ◆西穂山荘 http://www.nishiho.com/ ・通年営業の山小屋(テント場あり) ・名物「西穂ラーメン(醤油・味噌)」の他、軽食やグッズの販売があります ・トイレあり ◆ひらゆの森 https://www.hirayunomori.co.jp/ ・日帰り入浴700円 ・白濁と無色の2本の源泉かけ流し ・露天風呂の数が多く、ゆっくり楽しめます |
写真
感想
2025登り初めは北アルプス西穂独標へ。
当初は荒島岳の予定だったけど、お天気イマイチ。
西穂方面がいい感じになっていたので、こちらに変更。
到着時は青空でアルプスの稜線もクッキリと。
ロープウェイ乗車あたりからガスがモクモク。
でもなんとか展望台で絶景を見れた♪
降雪直後のアルプスは超絶美しかった〜♪
予定よりだいぶ遅れたけど、なんとか山荘まで到着。
ここからは厳冬期の北アルプス。
風も強くてめっちゃ寒かった〜。
独標の登りでオロオロしちゃったけど、無事登頂成功。
少し待つとピラミッドピークが綺麗に見えた♪
独標からの下山はビビリながら。
そこを過ぎればモフモフ歩きで楽しい。
山荘で当然西穂高ラーメンを頂いてからの下山。
下山後はいつもの平湯の森で温まる。
降雪後の素晴らしい景色が見れて大満足の一日でした〜
2025年登り初めは雪の西穂独標へ。
予定していた山域のお天気が下方修正、急遽お天気の良さそうなエリアに変更です。
前日に降った雪で真っ白に塗り替えられた山々。
ロープウェイであっという間に展望台へ。
立派になったにしほくんにも再会できました♪
ここで満足しちゃいそうですが、条件が問題なければ独標まで行こうということで出発。
山荘でまもちゃんと記念撮影し、まずは丸山へ。
北アルプスの稜線ということでそれなりに強い風が吹き付けてくるので、丸山で装備を整えます。
強風の中でも一瞬の美しさを逃さないよう写真を撮りながら進み、7年前の残雪期に憧れを持って眺めた岩稜の頂へ!
ちょっとルートを間違えて無理やり登ったところもあったけど無事登頂♪
あの時より経験を積んで少しは成長したのかなーと感慨深かったです。
そして名物の西穂ラーメンで身体を温める…雪山でこんなに美味しいラーメンを食べられるという幸せを噛み締めながら下山。
下山後は私は初のひらゆの森へ。
露天もたくさんあって、源泉ドバドバの贅沢な温泉で冷えも疲れも癒やされる!
大満足の1日になりました〜♪
最近このペアー組み合わせが多いですね、馬が合うのかな😃
RW山頂駅の穂高雪だるま、小屋前のまもちゃんダルマ、久々に見たような(レコでね)
独標迄も積雪が凄い事なっているのですね、でもその下は岩が牙をむいているし慎重に冬季は歩くのでしょう(夏道時は歩いていますが)鎖は埋まっていなく使用可能だったのかな、北アルプスのキレキレの岩峰歩きお疲れ様でした。
あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます!
一緒に山に行けるのは勉強になることも多いので本当にありがたいです♪
西穂高名物の雪だるま、にしほくんもまもちゃんも雪たっぷりで大きさにビックリでした!
独標の登りは短いですが岩と雪のミックスなので慎重に…やはり雪山の岩場は独特の緊張感がありますね💦
雪が増えると鎖も埋まってしまうのではないかと思います。
山頂から連なるピークが見えた時の感動も素晴らしく、その先の景色もいつか見てみたいと思ってしまいました☺️
今年もよろしくお願いいたします!
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