体の様子見にやっぱり日和田山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 245m
- 下り
- 245m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス | 徒歩で自宅から |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし。山頂までは色々なコースがあるので、楽しみながら。 連休最終日、天気もよかったのでハイカーで賑わっていた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
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感想
昨年春から脊柱管狭窄症の症状で長時間の歩行に支障をきたしています。平地を少し歩いても痛いことがありこのままでは病院へ行くようだなと思っていましたが、ここのところ痛みがあまりないので体の様子を見に近くの日和田山へ登ってきました。
ザックに11圓曚疋ΕДぅ箸鯑れて、歩き出します。下半身の痛みはありません。
登山口で昨年11月に設置された田部井さんのモニュメントを見ました。しばらく山歩きはしていなかったので、できてからは初めてです。
1年近く動いていなかったので体重もかなり増えています。ゆっくりゆっくり体と対話をしながら登ります。
妻曰く「体重が増えている上にいきなり、荷物を重くすることはないでしょう」
天気がいいので、たくさんのハイカーが訪れていました。
男坂の下の水場を通ると上でガサガサと音がしました。みるとカモシカくんが駆け下りてきます。目の前で止まってしばらく辺りをうかがっていました。こんな所にもカモシカがいるのだと地元に住んでいながら驚きです。猿や鹿、熊、タヌキ、アライグマやハクビシン、キジなどでは驚かないのですが。
暖かい日なので二の鳥居からの眺めはガスっていてあまりよくありません。朝方なら雪を被った富士山が見えるのでしょうが、見えませんでした。大岳山や御前山が霞んで見えます。
途中で赤い花が咲いていたので何だろうと近づいてみるとツツジでした。こんな時期に咲くものなのでしょうか。それとも世界の気候がおかしいのでしょうか。
山頂へ着くと休まずにそのまま北側へ降り、トラバース道を通って神社の前まで戻りました。帰りには黄色い蝶がひらひらと舞っていてまるで春のようです。これは絶対におかしい、地球が狂い始めていると感じました。
家から2時間ほどで往復をしましたが、下半身の痛みは出ていません。このまま、治まってくれればいいのにと淡い期待をいだいています。
それでも、増えてしまった体重はこれからしっかりと落とさなければならないと思っています。
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